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まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol3

どうも!まいたくです。

今回も「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol3」

、、ということで!

相変わらず、20代の頃の、私マセたくを夢中にさせた、楽曲の数々をご紹介しているのですけれどもねー

と、漫才の入りっぽく、開始しました(^^)

がっ!!

先にちょっとネタバレすると、今回はロックで攻めるぜぃ!
やろうども!いくぜ!かもん!べいべー!!

ではいく!

なお、前回投稿したvol1/2のリンクを以下に貼っておきます。
まだ、お読みになっていない方は、こちらから先にご覧くださいね(^^)



◇続・マセたくを虜にしたアーティストたち

4.ニルヴァーナ(Nirvana)

vol3の一発目は、孤高のカリスマ、カート・コバーン率いる「ニルヴァーナ」です!

基本情報:
グループ名:ニルヴァーナ(Nirvana)
活動期間:1987年~1994年
出身:アメリカ合衆国 アバディーン
ジャンル:オルタナティヴ・ロック/グランジ/ハードロック/パンク・ロック/ポストパンク

メンバー:
カート・コバーン(Kurt Cobain) (Vo,G)
クリス・ノヴォセリック(Krist Novoselic) (B)
デイヴ・グロール(Dave Grohl) (Dr)
※以上、Wikipediaから引用

、、、と、紹介したものの、もしかしたら、彼らとは、ガキたく時代に出会ったかもしんない、、

と、ふと思ったが、まあ、そんな細かいことは、ご覧になっている方にはわかりゃしないので、そのまま進めよう。そうしよう(独り言((^^;)))

、、はい!ということで!(^^)

このニルヴァーナ、当時の音楽ファンであればご記憶されていると思いますが、、、

まあ、凄かったですよ!登場時の彼らのインパクトは!

当時、アメリカの方では、ヒップホップ勢が物凄い勢いで、ロック系なんて、時代遅れで、身ぐるみ剝がされ、、ゴミのように塵取りで集められ、、部屋の端っこに追いやられ、、、

、、、と、そこまで不遇ではないですが(^^;)

でも、確かに、結構、扱いは悪くなってきてたんですよ。。

そんなところに、急にやってきたんです!

このニルヴァーナが。グランジというジャンルを引っ提げて!

ホント、ジワジワ来たって感じじゃなくって、いきなりメジャーシーンに飛び込んできたイメージです。。

その、決して誇張ではなく、まさに一夜にして彼らをスターダムにのし上げた楽曲とアルバムは、当然、コイツだ!!

・Smells Like Teen Spirit

◆ネヴァーマインド (Nevermind)

そう、水の中で空を飛ぶように金を掴もうとする、ち〇〇んのジャケットね・・(^^;)

よく考えると、このジャケットも凄いっすね。確かに。
そりゃ、訴えられるよ(^^;)

この「Smells Like Teen Spirit」を初めて聴いた瞬間、すっごい覚えてます。

たしか、友達とボーリングに行ったときのこと。

今は見かけないけど、当時はPVが見れるジューク・ボックスみたいなのがあったんですよ。

100円で1曲聴けるような感じで。
※どうでもいいけど、なつかしいわー、こんな話になると思わなかった(^^;)

で、そこで、たまたま流れてたんです!この曲が!!

結局、あまりのインパクトに、ずーっと観ちゃってました。。。

そして、私も、気づいたら、恐らく1000円弱くらいは突っ込んでたと思う。繰り返し聴くために。。

で、ボーリングそっちのけで観てたから、後程、友達軍団の中の、まいたく捜索隊により、身柄を確保されてしまいましたとさ・・・('Д')

それにしても、このニルヴァーナ、グランジやオルタナをメジャーに押し上げたのが、とにかくすごい功績だと思います。

特にオルタナなんで、以降のロックのメイン・ジャンルの一つになってる気がしますしね。

ニルヴァーナが出てくるまで、オルタナなんてジャンル知らなかったもんね。。少なくとも私は。

ということで、彼らの他の楽曲もごしょうかいー
※知ってる人は多いと思うけどね(^^;)

・Lithium

・Stay Away

まあ、こちらも、知っている方は、かなり多いと思いますが、このアルバムの成功が、このバンドの、特に、フロントマンのカートの不幸を引き起こす、一端となってしまうんですよね。。

それにより、カートは27クラブの一人になってしまいました。。。
※27クラブについては、機会があれば記事にしよっかなと思っています。


5.オアシス(OASIS)

お次も有名。史上最強のバイオレンス兄弟が率いたバンド「オアシス」です!(^^)

基本情報:
グループ名:オアシス(OASIS)
活動期間:1991年~2009年
出身:イングランド マンチェスター
ジャンル:アリーナ・ロック/ブリットポップ/パワー・ポップ

メンバー:
リアム・ギャラガー(Liam Gallagher) (Vo)
ノエル・ギャラガー(Noel Gallagher) (G,Vo 他)
ポール・アーサーズ(Paul "Bonehead" Arthurs) (G)
ポール・マッギーガン(Paul "Guigsy" McGuigan) (B)
アラン・ホワイト(Alan "Whitey" White) (Dr)
※以上、Wikipediaから引用

まあ、彼らも超有名バンドですからね。。あまり言うことはないでしょうが、一応・・

彼らというか、このギャラガー兄弟は、なんなんでしょうね(^^;)

ガキたくの時に紹介したガンズとは違った悪いヤツですね。
悪いヤツというか、悪ガキがそのまんま大人になったみたい(^^;)

特に兄ちゃんのノエル。

ブラーとのシングル対決で負けた際に「ブラーのデーモンとアレックスは×××にでもかかって○ねばいい」とか、、

「スーパーのレジが混んでる時はムカつくから、仕返しに○引きしている。」とか、、

、、こんなの○か×入れないと書けへんよ・・(^^;)

でも、そんなオアシス、楽曲は本当に素晴らしいです!

その悪ガキ兄ちゃんノエルの、ソングライティング能力の高さと、弟リアムのハスキーだけど綺麗、という絶妙なバランスの声質が相まって、たまらんのですよ。

リアムの、背中で手を組んで歌うスタイルもカッコいいしね(^^)

ビートルズ好き、と彼らも公言しているとおり、英国のガッツリ王道のロックっていうところも、当時新しくも懐かしい感じでした。

そんな、彼らが放った名盤とマセたくの心をつかんだ楽曲をご紹介します!

モーニング・グローリー((What's the Story) Morning Glory)

・Don't Look Back In Anger

・Roll With It

・Morning Glory

まあ、彼らについては、有名なこと山の如しなんでね。。

この辺にして、次のアーティストに行っちゃいましょう!


6.ミッシェル・ガン・エレファント(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)

vol3の最後は、日本が誇る不良(?)バンド、ミッシェルです!

基本情報:
グループ名:ミッシェル・ガン・エレファント(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT)
活動期間:1991年~2003年
出身:日本 東京
ジャンル:ガレージロック/ブルースロック/ロックンロール/パンク・ロック/オルタナティヴ・ロック/ガレージ・パンク/サイコビリー

メンバー:
チバユウスケ (Vo)
アベフトシ (G)
ウエノコウジ (B)
クハラカズユキ (Dr)
※以上、Wikipediaから引用

この人たちも、初めて観た時はびっくりしました。

最初、彼らを観たのは、テレビなんですよ。確か。
うろ覚えなんですが、恐らくNHK。
今、ざっと調べたら多分、ポップジャム。(違ったらすまぬ・・)

そこで、これが流れてたんですわ。

・キャンディ・ハウス

この時に聴いたときは、ボーカルの歌声も独特だし、ブルースハープも決まっているから、完全にガレージ/ブルース寄りで、ちょっと渋めのバンドだなーって思ってたんです。

でも、その後、この曲が入っているこのアルバムを探して、購入して早速聴いたら、まー、それ以外の曲もカッコいいのなんのって・・・

◆ハイ・タイム(High Time)

・リリィ

・シャンデリヤ

ね。カッコいいでしょ(^^)

確かに、ガレージ/ブルース系の要素も多分にあるんですが、ギターの手数が多い、ストレート系のロックあり、パンク系要素もありの、ロックのカッコよさのいいとこどりなんですよね。このバンド。

ベースとドラムのリズム隊も結構目立ってるし。
ただ、歌詞は独特で意味不明なところもあるけど(^^;)

このバンドはずっと続けてほしかったなぁ・・・

でも今となっては叶わない夢ですよ。。
ホントに残念です・・


◇おわりに

ということで、今回は「まいたくメモリー:音楽編 - マセたくEra vol3」をお送りしました!

今回は、宣言どおり、ロック色で攻めてみました!

でも、こう並べてみると、マセたくの頃の私、ロック一つとっても、一貫性がないっすねー(^^;)

確かに、この頃ホントCD買いまくってたもんなー。。

ですが、こうやって、色んな曲を選り好みせずに聴いていたことで、なるべく偏見のない音楽耳に育ったのかなと、前向きに捉えております(^^)

まあ、そんな感じで、次回vol4も引き続きやりますよー
この記事をご覧になって、少しでも興味を持っていただけたなら、次回も覗いてやってくださいね(^^)

ということで、また!!

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