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夏の名古屋飯「鶏もものガーリック焼き」

「僕の料理note」68品目

<イラストレシピ/© 2022もりおゆう 水彩/ガッシュ>

料理は楽しく早く! をモットーにお届けしている僕の料理note。
今日の一品は、「鶏もものガーリック焼き」

名古屋人は鶏肉を美味しく味わう!
とよく言います。

今日は、ジャンキーにガツンと鶏モモを味わう簡単レシピ。
手早く出来て夏に負けない体力作りにも一役買う一品です。

point1
筋切りは必ずやりましょう。分厚いところにも包丁の先で切り目を入れておきます。塩は小さじ1が目安ですが、鶏肉の大きさによって変わってきます。
塩味は食べる時にお塩を振りながらでも構いませんから、とにかく強過ぎないことです。

point2
ヨーグルトはお肉を柔らかくしてくれます。
ニンニクの量はお好みで。ガツンといきたい人はいっぱいすりおろしちゃって下さいね。皮付きのままのニンニクも数個一緒に焼いて下さい。お皿の上で押さえるとすぐに皮が剥けますから、中のニンニクをお肉につけて頂くと、これが又中々良いのです。

point3
焼き時間は、ご家庭のオーブンの機種にもよりますから適宜調整してやって下さい。上段と下段に分かれているオーブンでしたら下段で15分+15分焼いてから、上段に移して皮目を5分ほど焼くと焼き目がついて美味しい事請け合い!

point4
フライパンでも出来ます。皮目を狐色に焼いてからひっくり返し、お酒を適宜ふって蓋をし、蒸し焼きにします。


ビールがガンガンいけちゃう一品です。
塩の代わりに今流行りのCook Doの香味ペーストをまぶして焼いても美味しいですよ。でも、まぁ塩味だけが基本です!

ぜひ、この夏、名古屋の味をお試しあれ!

<© 2022 絵と文もりおゆう 禁/無断転載>
(This picture and text are protected by copyright. 2021.Yu Morio)

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