見出し画像

留学の苦悩から学んだ「日本を知るということ」

どうも、よこちょです。

今回は、宇田川勝司さんが書かれた著書『日本で1日に起きていることを調べてみた』という本を紹介します。

この本は、私が留学から帰った時に読んだ本ですね。

私が尊敬して止まない林修先生がテレビで紹介されていた本で、すごく面白そうだなと思ってすぐにアマゾンでポチって読んでみました。

とても興味深い内容でした。

普通に暮らしてたら考えもしないことが、意外とすごいことだったり、常識だと思っていたことが実は間違っていたり。

自分が日本という国について、全く知らないんだなということに気づかされました。

ということで、今日はこの本の内容を紹介するとともに、私がこの本をおすすめするポイントをお伝えできればと思います。

それでは、早速内容に入っていきましょう。



ざっくり本の内容

この本ですが、タイトルにもある通り、日本の1日に起きているあらゆることを実際にデータでとって数字にしてみたという本になります。

そのジャンルについては、多岐に渡り、様々なことが書いてあります。

本の内容を一部紹介しましょう。


1日に自動販売機で買われる飲み物の本数

1日に自販機で買われる飲み物をご存知ですか?

正解は、4万2000本だそうです。

この本数だけを聞いても、「へー」としか思わないかもしれませんが、全国での自動販売機での売り上げは、世界で見ても日本がダントツの一位です。

実は、私たちにとって自動販売機というものは、普通にそこにあるものですが、海外ではこれは常識ではありません。

その理由は、いくつかあります。

一つは、日本の治安の良さです。

海外の人たちは、なぜ日本の自動販売機が誰にも盗まれないのかが不思議でならないと思うそうです。

確かに、自動販売機の中にはお金が入っているので、誰も見ていなかったら取っていってもおかしくないですよね。

しかし、日本人は取りません。

日本人の国民性なのでしょうか。

これと同じ理由で、海外には、日本ほど多くのATMがあるわけではないようです。

次に、日本の技術力の高さです。

まず、海外では冷たいものと暖かいものが一緒に売ってあることも珍しいそうです。

また、どうしてそんなことが起きるのかという感じですが、お金を入れてボタンを押しても、飲み物が出てこないことすらあるそうです。

考えただけでも「えー!」という感じですよね。

お金を入れたのに、飲み物が出てこずにお金だけ取られるという。

そう言ったこともあって、海外では自動販売機がそれほど普及していないとのことです。

こういうところの日本の技術は、そう考えると本当にすごいんですね。


1日に交通事故で命を落とす人の数

続いて、1日に交通事故で亡くなる人は何人いるでしょう?

なんと、10.7人もいるそうです。

しかし、これって多いの?少ないの?という感じですよね。

実は、日本はここまで交通事故を減らすのに、たくさんの試練を乗り越えてきたのです。

始まりは、戦後の高度経済成長により、次々に車というものができ、交通量が増えました。

しかし、それにより、交通事故という災難が日本にも訪れることになります。

なんと年間で1万人もの人たちが、交通事故で亡くなっていたのです。

特に歩行者が死亡してしまうケースが多かったそうです。

この状況が続き、世間はこの現象を「交通戦争」と呼ぶようになりました。

戦後の日本の急激な成長に、交通インフラの整備が追いつかなかったんですね。

それから、歩道橋の整備やスクールゾーンなどの整備が進んでいき、交通事故も徐々に減っていきました。

しかし、その後も自動車数が増えたことにより、1980年代は運転者の死亡事故が増えてしまいます。

それから1990年代まで死亡者は増加していき、また1万人を超えてしまいます。

そう言ったことから、「第二次交通戦争」と呼ばれるようになりました。

しかし、それから現在に至るまでどんどん死亡者数は減少していき、2018年時点では、3532人までになりました。

その原因として、エアバックが搭載されるようになったことや、自動車自体の性能が上がったこともあります。

また、法律の改正や罰則の強化、シートベルト着用の義務化などもあるでしょう。

しかし、最近では新たな問題も出てきています。

それは、ニュースでもよく報道される高齢者による交通事故の増加です。

日本はこれからもどんどん高齢者の割合が増えていき、事故も増えていくことが予想されます。

そういった中で、それに対する対策が必要になりますが、最近話題になることも多くなった自動運転車などの実用化が期待されています。

今トヨタなどの自動車会社では、自動運転車などの開発が進んでいます。

それにより、人が運転するからこそのミスを極力減らすということが期待されます。

実際に、今では、一部を自動運転にしたものが販売されていたりしていて、これからどんどん普及していくことになるでしょう。

私も大学の友人が駐車を自動でしてくれる車を持っていて、その様子を見ていたのですが、見事なものでした。

全くハンドルに触っていないのに、勝手にハンドルが動いて、勝手に注射してくれるのです。

これからどんどん人間が運転するよりも、機械に運転させた方が良い時代が来るのでしょう。

特に少子高齢化を迎える日本には、必要な技術な気がします。

早く事故のない安全な世の中になって欲しいですね。


1日に日本のどこかに「くまモン」が現れる回数

今でこそ、くまモンは日本で知らない人がいないというほど大人気ですよね。

くまモンは今や日本のみならず、世界でもその人気を博しています。

そして、そのスケジュールは非常に多忙で、1日にくまモンがどこかに現れる回数は、平均すると3.2回だそうです。

くまモンはその人気から、グッズの販売売り上げもずっと右肩上がりで、2016年には、ついに1280億円にまで達しました。

そんな大人気のくまモンの多忙さが分かるように、くまモンの2017年5月20日のスケジュールを見てみましょう。

11:00 高雄国際旅行博(台湾)
11:00 大九州展(千葉県)
11:00 くまモンスクウェア(熊本市)
11:00 熊本県産品フェア(福岡市西区)
13:00 熊本県産品フェア(福岡市南区)
13:00 ISUIフェスティバル2017(熊本県水俣市)
13:00 チャリティーフェスひろがる2017(大阪市北区)
13:30 第7回 九州の物産展(大阪府高槻市)
14:00 第九州展(千葉県)
15:00 くまモンスクエア(熊本市)
15:00 第7回 九州の物産展(大阪府高槻市)
16:30 チャリティーフェスひろがる2017(大阪市北区)
17:00 高雄国際旅行博(台湾)

非常に多忙ですね。。

なんと11:00台と13:00台には、4つものイベントで同時出現しています。

一体どういうカラクリなのでしょうか。

あるところの情報では、くまモンは瞬間移動を使えるという噂があります。

確かに、このスケジュールであれば、瞬間移動でも使えないと、同時に4つのイベントに出現することはできないでしょう。

くまモンは、喋らないので、真実はくまモン本人しか知りません。

もしかすると、くまモンは、全国に5、6人はそんz...

いや、やめておきましょう。


このように、意外と日本に住んでても、その裏側で毎日起こってることって知らないことが多いのではないでしょうか。

普段普通に生活していたら、あんまりそんなこと考えないですよね。

なので、非常にこう言ったことは興味深く面白いです。

雑談の話のネタにもなりますよね。

では、続いてこの本をどんな人が読むべきなのかを紹介していきます。


こんな人が読むべき本

まずこの本を読むべき人は、どんな人なのかということをお話ししていきます。

この本を読むべき人は、次のようなことを考えている人です。

ちょっとした雑談のネタが欲しい。

周りの人より、市場価値の高い人間になりたい。

もっと自分の住んでいるこの日本のことを知りたい。

海外の人に日本のことを聞かれても、堂々と話せる自分でいたい。

テレビやニュースで国内の政治や経済を見て、正しく理解できるようになりたい。

この本には、こう言った人たちの欲しいものが書いてある本になります。

では、次は、私がこの本をおすすめするポイントについて、詳しくお話していきます。


この本をおすすめするポイント

数字で表されている事実ベースで書いてある

この本のサブタイトルにもなっているんですが、この本の良いところは、ただただ意見を述べるのではなく、ちゃんと数字をグラフなどで表して、それを元に話されています。

それによって、ただただ著者の意見に偏った話ではなく、しっかり事実を認識した上で、読む形になるので、自分も考えを深めることができます。

そのため、実際に本で学んだ内容をアウトプットする時に、本に書いてあった事実を紹介し、その上での自分の考えを伝えることで説得力が増し、アウトプットする上でも、非常に使いやすい書き方になっています。

ちゃんと数字で事実を述べて話されると、非常に話として説得力がありますよね。

なので、数字でちゃんと表されているというのは、この本の非常に素晴らしい特徴であると言えるでしょう。


簡潔に書かれており、読みやすい

この本の二つ目の特徴として、非常に読みやすいことが挙げられます。

この本は、たくさんの日本に関する意外な事実が書かれており、そのジャンルも多岐に渡ります。

しかし、日本の意外な事実とか言われると、どうしても難しそうと思ってしまうのではないでしょうか。

この本は、そう言った本を読むのがそんなに得意ではない人にも、読みやすいように、すごく簡潔に意見を述べられています。

どのくらい分かりやすいかというと、1つの話題に対して、大体4ページほどを使って書かれており、文字の量もそんなに多くありません。

なので、本を読み慣れている人は、スラスラ読めるかと思いますし、本に慣れていない人でも、あんまり難しくなく読めると思います。

なので本を読み慣れていない方にも、非常におすすめの本です。


ジャンルが幅広い

こう言った本は、政治や経済についての話しか書いていないのではないかと思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。

かなり幅広い分野で書かれているというか、本当に普段の雑談のようないわゆる雑学のようなこともたくさん書いてあります。

例えば、「1日に日本で発生する地震の数」「1日に結ばれるカップルと別れるカップル」「日本の女子高生が1日にスマホを使う時間」「日本人一人当たり1日に食べるお米の量」

などの非常に身近で、普段の会話で使えそうなものから、ビジネス的な観点で物を見る時に参考になるような話まで、非常に幅広いジャンルを網羅してあります。

そのため、誰でも読める内容になっているのと、誰に対しても話せるような内容が盛り沢山になっています。

なので、雑談などの話にも対応できますし、逆に深い話もすることができるようになります。

また、ここに書かれている情報を自分で調べて深ぼっていくこともできるでしょう。

そうすることで、自分自身の知識としてカスタマイズしていけるような本とも言えるでしょう。


なぜ私がこの本をおすすめするのか

では、続いて私がこの本をおすすめしている理由について、お話ししていきたいと思います。

私がこの本をおすすめする理由は、私が大学の頃に体験した研究留学中の苦い思い出があったからです。

私は大学の頃、あるプロジェクトで奨学金をいただき、フィリピンでお米の研究をするために、研究留学をしていました。

私が留学した研究機関は、アジアで最大の農業研究機関と言われており、世界中からその分野の専門家たちが集まるようなところでした。

そのため、研究に関することだけでなく、いろんな国の人と関わりを持ち、いろんな文化についても学べるような場所でもありました。

そこの研究所には、日本人は私しかおらず、他はインドやベトナム、ヨーロッパからアメリカまでいろんなところから来ている人たちばかりでした。

そんな中、私はいろんな国の人にその国のことを聞いてみたいと思ってワクワクしていました。

しかし、そこで自分の無知さを認識させられます。

私が、ワクワクしながらいろんな国の人たちに話を聞きにいくと、もちろんその人たちも、フレンドリーに話をしてくれました。

しかし、話をしている中で、私はあることに気づきます。

それは、必ず日本についても話を聞かれる番が来るのです。

考えてみれば当然でしょう。

自分からその人の国について話を聞いてくるのですから、その人も話の流れで自分の国について聞いてくるはずです。

それなのに、私は、自分が住んでいる国のことなんて普通に聞かれても答えられるだろうと思って、油断していました。

しかし、いざ日本という国について色々と聞かれた私は、うまくその質問に答えることはできませんでした。

なぜなら、確かに日本に住んではいるものの、日々の生活についていちいち考えたりしないからです。

そのため、いざそのことについて聞かれてしまうと、これまで当たり前のようにスルーしていたことだったので、頭の中にその考えが全くないのです。

「そういえば、自分が住んでる日本って、どうなんだっけ?」

そうやって考えて、悩んでみても、答えは出てくるはずがありません。

なぜなら、それは知ってるか知らないかの単純な問題だからです。

結局私は、そういった質問に対して、なんとなくの曖昧な回答しかできませんでした。

それから私は寮に帰り、こんなことを考えていました。

「確かに他の国のことをたくさん教えてもらったけど、結局それってどうなの?良いの?悪いの?」

「それってその国だからこその数字じゃないの?もし、日本だったら同じような数字になるの?」

「そもそもそれって日本でも調べられてるのかな?」

自分がどれだけ日本という国について、何も知らないということを思い知らされました。

それから、留学する前に、もっともっと自分の国のことを知っておくべきだったし、その上で海外のことについても知っておくべきだったなと気づきました。

そして、日本に帰って来て、たまたまこの本に出会い、これはちょうど良いなと思って買って読んでみました。

そしたら、海外の友達にも話すと盛り上げるようなことがたくさんあるんだなということを知りました。

今思えば、留学前にこの本に出会っておけばよかったなと思います。

その後、インドネシアから私の研究室に何人か学生が見学に来たことがあり、そこでその学生たちと話していてくれと頼まれたことがありました。

そこで、この本で知ったことをその学生たちに話すと、非常に話が盛り上がり、海外の友達に日本のことを知ってもらうことができました。

やはり事前に知っておくことと全く知らないのとでは、かなりの違いが出てきます。

話をしていて、引き出しが多い人もいれば、何に対しても表面的なことしか知らない人もいます。

そんな中で、やっぱり引き出しの多い人と思われたいですし、たくさんの人とちゃんと話ができる自分でありたいです。

そのためには、ちゃんと知識をつけ、それについてちゃんと考えておく必要があります。

今後グローバル化がどんどん進んでいくことを考えると、これは、誰もが身に付けておくべきことなのかもしれません。


これからよりグローバル化が進んでいく

最後に、私たちがなぜ今日本について知る必要があるのかをお話しさせていただきたいと思います。

これまでにも述べてきた通り、私たちは、思っているほど自分たちが住んでいるこの日本という国について、知らないことが多いです。

そして、おそらく日本人の8割の人が、それを認識すらしていないのでしょう。

しかし、それも徐々に通用しなくなってくるのではないかと私は思っています。

なぜなら、グローバル化の波はこれからもっともっと大きくなっていくと私は考えているからです。

2010年代に入ってから、よりグローバル化の波という言葉が聞こえるようになってきました。

その一方で、あまり日本にいてグローバル化を感じることというのは、なかった気がします。

しかし、私は、本当にグローバル化の波が押し寄せるのは、これからだと思います。

なぜなら、インターネットサービスの普及が、さらに進んでくるからです。

インターネットにより、私たちは、物理的距離の制約を超えて、どこにいても、地球の裏側の人とリアルタイムでコミュニケーションをとることができるようになりました。

そして、それは手のひらサイズの小さなデバイスに全てが収まるくらいにまで進化を遂げ、誰もがそのデバイスを持ち歩いている時代です。

そうやって、私たちの生活にインターネットというものは、より身近で私たちの生活には、なくなはならないものになってきました。

しかし、このインターネットの世界は、まだまだ飽和しきっていません。

なぜなら、私たちのようなデジタルネイティブ世代が出てきたのは、つい最近のことであり、その産業も空いてる席がまだまだたくさんあるからです。

私も新卒の頃プログラマーとして働いていました。

なので、実際にプログラミングもできるのですが、まだまだ日常の中にチャンスは転がっているなと日々感じています。

チャンスはあるのに、まだまだ作られていないのです。

そのため、まだまだIT業界への参入者は増えてくるでしょうし、もっともっと多くの人が簡単にウェブ上のサービスを作成することができるようになります。

つまり、これからもっともっとたくさんのサービスが出てきて、ネットの利用はどんどん進んでいくということです。

実際に、今ではネットショップなんかも、プログラミングの知識がなくても作れるようになっています。

そして、これは今回のコロナショックにより、さらに加速することが考えられます。

なぜなら、コロナショックでリモートワークやZoomでも会議が増えたことによって、今までどれだけ無駄なことをやってきたのかを誰もが気付き始めたからです。

本当に出勤は必要なのか、店舗は必要なのか、会う必要はあるのか。

そう言ったことを考えるきっかけになったことでしょう。

また、こう言ったことは、今後も必ず起きてくるでしょう。

そう言った時に求められるのは、「効率化」と「広い市場を持つこと」です。

つまり、これからの市場は、国内だけでは治らないだろうということです。

それにより、私たちが外国人と関わる頻度は、もっともっと上がってくるでしょう。

そうなった時に、私が留学先で経験したことと同じようなことが起こらないでしょうか?

私は、自分で経験してきたので、きっと起こるだろうと思っています。

そして、こういったことは、わざわざこちらから動かなくても、勝手に向こうから進出してきます。

まるで江戸幕府に開国を迫ってきたペリーのように。

日本は、明らかにITの分野では遅れをとっています。

そのため、これまでそんなにビジネスにおいて、海外の人と関わることが少なかったのですが、そういった場面は、これからどんどん増えていきます。

なぜなら、そういった技術がもう存在するからです。

技術があるところには、必ず市場が発生します。

現に、私たちが使っているショッピングサイトやPCやSNSは、ほとんどがアメリカか中国製です。

これはインターネット上にあるものだけに止まらず、インターネット上のプラットフォームを使った他の市場にも影響してくるはずです。

となった時に、日本のことを知らない人の市場価値というのは、本当に高いのでしょうか。

日本のことを知らない人が、日本でやる方が良いとアピールできますか?

きっとできないでしょう。

また、普通の会話でも日本のことの説明を求められる場は出てくるでしょう。

そのために、今のうちから何も準備していないと、きっと痛い目を見ることになります。

そして、私は、いつも言っていることなのですが、今すぐにやらなければ一生やらないということです。

そんなのその時に対応すれば良いだろうと思ってるから、今回のコロナでもたくさんの潰れる店が出ているわけですし、いつも準備不足で痛い目を見る人たちがいるのです。

だから、今のうちに準備しておかなければなりません。

それがちょっとでも遅れてしまったら、周りの会社や優秀な人たちに先をこされ、どんどん置いていかれる存在になるでしょう。

英語については、まだGoogle翻訳などを使って補えるとしても、日本に関する考えに関しては、道具を使っても補える物ではありません。

その場しのぎくらいならできるかもしれませんが、信用が大事であるビジネスの場では、そう言ったことが通用するのも、本当にその時だけでしょう。

それができる人と、できない人では、大きな違いが出ます。

だから、まずは知ることから始めなければなりません。

自分がどれだけこの国のことを知らないのかを認識しなければなりません。

ぜひ自分の国のことについて、知って欲しい。

そして、ちゃんと考えて欲しい。

そんなことを考えたので、この本を紹介することに決めました。

今なら、この本も中古で配送料と合わせて500円もあれば買えます。

本のリンクも下に貼っておくので、ぜひこの機会に手にとって読んでいただければと思います。



という事で、今日はこれで以上になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

もしこの記事が少しでも面白いと思っていただけたら、「フォロー」「スキ!」を押していただければ、執筆の励みになります。

また、Twitterで新着の記事を投稿していますので、こちらもよかったらフォローしてください。

【読書】よこちょ - note @yokocho_note

今日の本のリンクは、下の方に貼っていますので、よかったらチェックしてみてください。

それではまた次の記事でお会いしましょう。さようなら。



本のリンク

※この記事はアマゾンアソシエイトを使用しています。



この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?