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ひとりごと

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ただの愚痴、もしくは抱負

お久しぶりです。
ここ一年くらいの私は、

転職活動をして正社員として採用されたのに
なぜかアルバイト処理されていたり
嫌がらせを受けたり
そういった理由で辞めると言ったら
いろいろな角度から圧力をかけられたり、

結局辞めることになっても仕事(=お金)がなくて
諸々支払いが滞りそうになったり、

その焦った反動で始めた短期のアルバイトで
フルタイム勤務にしてしまって死にたいほど
辛くなったので心

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楽に、

一つの話じゃなくていままでの私の話を
ちゃんと聞いてよ

なんで私がいまにも死にそうなことに
誰も気づかないの?

普段話すことが些細なことに感じる?

そんなことない

少しのことが積み重なって

私はまた死にたくなるのに

私は私が絶望の淵にいる時に
自分の行動を嗜められたり注意されたくない

だからまず何よりも先にアドバイスをされることが嫌だ

それを聞いた他の人が「それは違う」と
思ったと

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私は人魚。

いつか必ず海に帰る。

海が私の帰る場所。

痛み

もし他人の痛みを少しでも想像できる人で
溢れた世界なら、
あの人はいなくならなかったのかなってよく思う

あの人も、私も、救われたらよかったのに

主語が大きいなんて言わないで

私たちが主張しなかったら誰がするの
誰が理解しようとしてくれるの

だから私は伝えるの。あなたに。

愛するあなたに

それらが全てノンフィクションであったこと、
いまも悪い嘘であってほしいと願っていること

どの想いも胸を締め付けるけど
それでもその人の分ではなく
自分のためにこの道を歩んでいかないといけない

ただいまあなたが幸せであればと思うよ
ずっと幸せで元気でいてね

負けたくない

様々な困難に、どうしても負けたくない

障害者だって告白して差別されることに怯えて

障害者だって告白せずそう見えない派手な見た目で
存在することで後ろ指を刺されることと葛藤して

仕事ができないのは障害のせいだと納得されることに嫌気がさして

オープンにすれば“しょうがないね“という形での
理解になるって分かってるから

私はオープンにしない。したくない。

するとしてもちゃんと本当の私に目を向

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本当に弱いのは誰?

息が苦しい。
私はいま就職活動中で、その間の収入がゼロに
なってしまったため
繋ぎのアルバイトの面接に来ている。

これから今日2つ目のところだ。
先程ひとつめが終わったばかりのときは、

「なんだ。仕事の朝にもう無理だって思った時と
同じ体調だったけど大丈夫じゃん。」

と、思ったが
すぐにまた息ができない感覚に陥る。
よくもまあこんなで就活を始めたものだとも
思うが、職を失った理由を考えれば

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誰のせいでもないよ

「あなたのせいじゃない」
ここまでは良いとして
なんで、

「私が悪かったの」
なんで、次に必ずこう思っちゃうんだろう

別に私も悪くないよ
そう言ってあげたい
全部を自分のせいにしてきた私に言ってあげたい

「でも私のせいでもないよ」

悪夢

「 いい子じゃなくてごめんなさい

わるい子でごめんなさい

いい子になるから見捨てないで、
私をずっと愛していて

あなたの望む様に生きるから。」

...

なぜかわからないけど
接する機会が多い人ほど、その人の思ういい子に
ならないといけない気がする

そしてそうなる様に行動してしまう

ずっと苦しい。

例え外見で伝わらなくても
私はいつも傷ついているし、
いつも上手く息が吸えなくて苦しい

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「自立」の本質

ある組織の中で「これはおかしいのでは」
そう思って働きかけても改善されないばかりか
よりその場に縛られるようになってしまったり、
薄らとした期待を捨て切れずに
そこから立ち去れなくなることはよくあることなのではないだろうか

それは職場もそうであるし、家族にも当てはまると思う
特に金銭的、精神的に余裕がない場合に。

私はもうすぐ22歳になるが、21年間生きてきて
自分の家庭環境が悪いことに気がつ

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マイノリティ

いわゆる「現実」の世界が充実していくにつれて
とても幸せなはずなのにつらい、
ということが起こる

その原因の一つは
「支えがあるのに私は結局仕事どころか
身の周りのことさえ自分でできない、情けない、消えたい」

幸せにフォーカスを当てすぎて
自分に悲観的になる
もしくは、幸福が怖くなっている状況

もうひとつが「記憶が消える」
つらいだけの毎日なら消えてしまってもなんの
問題もなくて、なんで寝て

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「 私のおかげで生きている 」

前回の幻聴に対するこの言葉はどういう意味か、今回はこれについてお話しします

誰のおかげで生きられているのか。
それは両親のおかげだったり、友達の支えのおかげ、また恩師やたまたま知り合ったその道の先駆者のおかげだと思う

ひとりでは生きられない

分かっている。分かった上で私はそう言ったのだ

何度も何度も希死念慮に苦しめられてきた
これからもきっとそうだろう

ただ死にそうになったとき、最終的に

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いちばん大好きだった人

高校生を卒業し、大学に入学して中退し、
アパレルのバイトを辞めて
岡山まで小旅行に行ったあとあたりまで付き合っていた大好きで仕方なかった彼の話

はじめは彼が好きになってくれて
正直私は好きになってなかったけど、頼りになる人だった
うつと診断されたての私は高校受験を控えていて、
その時に支えてくれた

それでなんだかんだ高校を卒業して大学に入学するときくらいにやっと両想いになって

大学生になって

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