マイノリティ
いわゆる「現実」の世界が充実していくにつれて
とても幸せなはずなのにつらい、
ということが起こる
その原因の一つは
「支えがあるのに私は結局仕事どころか
身の周りのことさえ自分でできない、情けない、消えたい」
幸せにフォーカスを当てすぎて
自分に悲観的になる
もしくは、幸福が怖くなっている状況
もうひとつが「記憶が消える」
つらいだけの毎日なら消えてしまってもなんの
問題もなくて、なんで寝ても覚めても
夢の中みたいでどちらも変わらず辛いんだろう、
もう死にたい
でも幸せな思い出も、
そこに辿り着くまでに通ってきた軌跡も
全部消えちゃうなんて本当につらい
脳がシャットアウトするんだろうと思う
もう傷つかないように、眠り続けているように
どうなりたいのか、どうなって欲しいのか、
さっぱりわからない。
普通ってなんだったっけ
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