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【YouTube大学まとめ】英語の授業②『中田の結論は英語字幕つきの会話動画をシャドーイング』後編

『英語の勉強は続かない...』それを解説!それだけではありません、新しい勉強法を進めます!それは苦ではなく、毎日楽しめるやり方。ぜひ知って見てください!

【YouTube大学まとめ】はマガジンにてまとまっています!
最後のあとがきに僕の想いを書いてます!

今日はこの動画!

でも、時代が進み、映像が出てきた。

今までは、『単語、読む、書く』に頼ってきたのは、テキストしか教材がなかったからです。ですが、時代が進み、映像コンテンツがでてきたことで『聞く話す』の道が開かれました。

これはすごいことで、音声だけ聞いていても内容は入ってきません。ですが、映像を見ながらビジュアルの情報があった上で音声があると、聞く話すを理解するのが早いです。

それを文字や、音声だけでやるのは難しいです。

だからこそ単語集を買うことはないのです。

教材は英字新聞や英語のニュースサイトではない。映画やドラマ、音楽である。

学校で勉強すると、英語でも国語でも、新聞やニュースを取り上げることが多いですよね。それは、きっちりとした言葉を学ぶためですよね。そのため、ドラマや映画はくだけた表現が多く、そういうのを覚えるのは良くないとされていました。

新聞やニュースは客観的な事実を書いた文章だから会話に使えない。

映画、ドラマ、音楽は主観的な感情を表現する会話だから。

映画、ドラマ、音楽で一番使われている単語は『I』と『You』
ですが、ニュースでは出てきません。でも、日常使うのはこっちですよね。

これはあくまで、大学を出たのに英語が話せないと苦しんでいる人向けです。英語の研究や英語でビジネスをという人向けではないです。

勉強法は、英語字幕でのシャドーイング

まず、英語字幕を出します。
シャドーイングとは、英語を聞きながらほぼ同時進行で復唱すること。

最初ははやさに驚きます。ですが、それがネイティヴスピードです。それをやっていくうちに慣れていきます。

そして、よく見ていくと、知ってる言葉で形成されていることがわかります。もし、知らない単語が多ければ、教材を変えた方がいいです。専門用語が多い映画もあるので。

フォニックスとは、つづりと発音の関係を学ばせる指導法

これも知っておきましょう。
アルファベットとは、表音文字なのです。つまり、アルファベットごとに発音があるのです。

ちなみに、意味を表している漢字は表意文字と言います。ひらがなは表音文字です。

このフォニックスをやっていくと、アルファベットの並びだけを見て、正確な発音がわかるようになります。

orange juiceも『おれんじじゅーす』と言わず、『オレンジュー』ときこえたらそのまま言うということです。

つまり英語が話せるようになりたければ、シャドーイングでどんどん慣れていくということです。

そこで、大きな問題が浮かびます。

『続くかなぁ....』ここですよね。

続かないのは、英語は手段であって目的ではないから

英語話せたらかっこいいから話せるようになりたい!という目的が間違っていたということです。それでは続きません。

英語ができるようになってやりたいことがあるんじゃないですか?
海外の人と話せるようになりたいとか、洋画を字幕なしで見たいなど、様々あると思います。

英語使って、何がしたいのかをもう一度見つめなおしてください。
日本人は英語をできたらすごい資格のように思い込みがちです。

語学はスポーツです。

サッカーができる人と、できない人の二極ではありません。
サッカーやって見たい、いつかボールを蹴って見たい。そんな思いではうまくいきませんよね?

まず、蹴ってみる。そして、蹴り続けることで上手くなっていく。でも、ボールを蹴らなくなると下手になっていく。それがスポーツであり、語学です。

だからこそ、好きな映画のコンテンツを見つける。

もし、映画やドラマが当てはまらなければ、こういう手段もあります。

英語字幕で会話形式の動画はYouTubeにいっぱいある。

そのなかで好きなものを探せばいいのです。

【結論】英語字幕つきの会話動画から大好きなものを毎日シャドーイング

そして、それをなんのためにやっているのかを明確に持ちましょう。半年後に海外に行くでもいいです。

中田さんのオススメは『NAS DAILY』

1分の動画を毎日更新していて、かつ社会情勢に対して彼なりの切り口で説明しているので、オススメです。

ぜひ、自分なりの目的を見つけ毎日やってください。
これは毎日です。なぜなら、語学はスポーツだから。

最後までありがとうございました!

個人的な感想

今回もめちゃくちゃおもしろかったです!
僕も学校の授業でめっちゃ英単語覚えてたなぁ...それに、今からまたやろうと思ったら、絶対単語帳から買ってた...この切り口は面白いですね!そして何より、納得できます!

確かに、書きたいわけでも、読めるようになりたいわけでもないですもんね。聞いて話す。かつ、好きなものでいい!

これなら続きそうだし、面白そう!
まずは、僕も『NAS DAILY』を見てみようと思います!

みなさんはいかがだったでしょうか!
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前編はこちらから!
学校の勉強がなぜ逆と言えるのか、単語量は少ない方が良かった理由などを細かく解説してます!ぜひ!

あとがき

僕は小さいころから新しいことを知るのが好きです。
学生時は勉強法を知るのが好きで、よく中田敦彦さんの勉強法やプレゼンなどを見てました。そんな中田敦彦さんがYouTube大学を開き誰でも見れるようになりました。

そしてその内容は、本の要約、解説。

僕自身本が全く読めない性格で、長文は苦手です。
ですが、YouTube大学はめちゃくちゃ分かりやすく、ワクワクします!
だからこそ、そこでの学びをnoteを使って整理したいと思いました。

noteで整理することにより、文字で見れるようになります。そうすることで必要な部分、大切なポイントを簡単に見れます。長文が嫌いな人向けに、目次をうまく活用し、目次を見るだけで理解できるようにします。

これの活用法は、動画の学びをより脳に定着させることです。僕もそうですが、学びを見ても次の日には半分くらいは忘れてしまいます。それを思い出すために動画を見直すのは、時間がかかりますよね。でも、付箋のようにメモが残ってれば思い出せます。それがこのnoteになります。

発展途上なので、やりながらどんどんバージョンアップさせて行きます!
応援よろしくお願いします!

参考文献

「脳が忘れない英語の超勉強法」瀧靖之(青春出版社)

「海外ドラマはたった350の単語でできている」Cozy(西東社)


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