プランDまで考えてみる
好きなユーチューバーに『plan D』という女性がいる。
自身の日常生活をvlogとして公開している韓国人なのだけど、
彼女が自身のQ&A動画で
名前の由来を説明していたのが印象的だった。
彼女は特殊衣装の製作をしているフリーランサーで、今に至るまで様々な不安や方向転換があったらしい。
その中で
辛いことがあっても『プランD』くらいまで用意して状況に合わせて修正していけばいいか〜
と思い、プランDというワードが気に入って活動名にしたらしい。
さて、なぜふと彼女が思い浮かんだのかというと
水際対策延長のニュースを見たからだ。
遠距離恋愛日記を見た方は知っているかもしれないけど、私と恋人はここ1年ちょっとの間『東京に一緒に住むこと』をひたすら目指してきた。
だからこそ、日本の国境が閉じたというニュース1つに運命も心も翻弄されていた。
最近はそれに心底疲れてしまって、もうこれ以上恋人が来日できそうにないなら一旦他の国に住んでみようとなった。
そこで、2人ともすぐにビザを獲得できるオーストラリアが現実的な候補として挙がっている。
これがわたしたちのプランBだ。
プランBを作って以来、心がとても楽だ。
これがダメならもう終わりだ….!!じゃなくて、これがダメならこっちに行こうと思えるってすごく心強いと思った。
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これがダメならこうする。
それもダメならこうする。
それすらもダメならこうしてみる….
みたいな感じで
別の作戦を常に持っておくと、安心できるし速やかに方向転換することができる。
プランB、C、Dを考えることは、あらゆる場面で(特に大きな一歩を踏み出すときなどに)役に立つと思った。
ということで、Plan Dさんを思い出したのでした(^-^)
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