ビジョンボードのすゝめ!私の理想が超あらわに...純粋な本心に向き合うための時間。
たまに、ビジョンボードを作る。
ビジョンボードとは、「こうなりたいな〜!」と思っていることに近い画像を1箇所に集めて、見える化したもの。
ノートに集めた画像を切り抜いてペタペタ貼るのもよし、コルクボードに画像を貼ってデコるもよし、私のようにiPadでシンプルに作るのもよし◎
画像の調達源も自由!
雑誌でも、ピンタレスト(画像の図書館のようなサイト)でも、自分で描いたイラストとかでも何でも◎
画像のみにしてもいいし
好きなように彩ってもいい。
やり方はお好きなようにどうぞ!!
とりあえず
これができてればパーフェクト♡
これ、作ってる時間
ほんっっとうに楽しいのでおすすめ。
日常とか現実とか色んなしがらみとか
いったん置いといて
好きなよう〜に
自分の中の理想郷を作り上げるイメージで
いいな!素敵!こうなりたい!
と思った画像を貼っていく時間は最高。
好きな音楽を流しながらやるのもおすすめ。
自分の中で「こうなりたい!」が具体的に分かっている場合は
その画像を直接検索する。
例えば、私の場合
マリメッコや北欧食器が大好きで
いつか食器をそれで統一したいと思っているから
「マリメッコ 部屋」とか
「北欧 食器」で検索する。
「こうなりたい」が漠然としている場合も
全然オーケー◎
例えば、私の場合
旅したいという思いはあるものの
旅で具体的に何をしたいかまでは
分かっていなかった。
そんな時は「旅」とだけ検索する。
そうやって、数ある旅の画像を眺めていると
いくつかの画像が私の心を掴み
これがしたい!ということが見えてきた。
ということで、早速ビジョンボードに追加!
こんな感じで
ビジョンボード作りをしていると
数々の画像を眺めているうちに
自分でも気づかなかった「これがしたい!」にハッと気付けるのでおすすめ!
さて、私が作ったビジョンボードを紹介しよう。
ビジョンボード作りを通して
私が今求めていることは
こんな感じだと気づいた!
画像はそれを反映したもの(^0^)
やる前は気付きすらしてなかったやりたいこととの出合い。
こういうことを求めてたのか〜って感じ。
自分が求めてることって
意外によく分かっていなかったり
日常で色んなことを考えたりしているうちに
気がついたら忘れてたりするから
「見えるようにしておくこと」
って本当にダイジ!
私は2023年下半期の目標を紙に書いて
机に貼ってるけど
毎日1回はそれが目に入るから忘れてないし
忘れてないからこそ
それについて考え、行動できているのだと思う。
もう書いたうちのいくつかがすでに叶ってる!
よく、紙に書けば夢が叶うって言うけど
あれは書いたから叶うって言うよりかは
見えるようにしておくことで
常にそのことを思い出す機会ができて
考える機会もできて
考えた分、行動に反映されていくから
結果として夢の実現に近づいていく
ということだと思う!
紙に書くのはもちろんアリなのだけど
でも、ぜひビジョンボードも作ってみてほしい!
ビジョンボード作りで手に入るのは
なんといってもワクワクとパワーだと思う。
例えばやる気がなくなってしまった時に
南国でバカンスしたい、っていう文字を見るのと
南国でバカンスしている画像を見るのじゃ
その後抱くやる気って、結構な差になると思う。
やっぱ
太陽サンサンで透き通ったビーチを見た方が
ここに到達するためにがんばろ〜、、!
って思えるじゃないですか、、(笑)
それに、文字って意識的に読まない限り
ただの記号になってしまうので
毎日意識して読みます!って人は大丈夫だけど
そうじゃない人なら
無意識でも目に入ってくる魅力的な画像を貼っておく方が
理想を掴み取るための起爆剤にはなる(^ー^)
ちなみに、作ったビジョンボードは
作ったままにするのはもったいないので
目に見えるところに置きまくってほしい。
目に入れる機会が多いほど効果を発揮するから!
私は印刷して部屋に貼る他に
毎日何度も見るところにセットしてる(笑)
ビジョンボードに貼ったことはね
実現不可能なことじゃない。
だって、思い浮かべられるものって
叶えられるポテンシャルがあるってことだから!
私にとって
オリンピックで金メダル取るとか
会社を起業して若手社長になるとか
無縁だし、目指そうとしたこともない。
ゆえに、想像すらできないし
実現方法もさっぱりわからない。
今の自分が思い浮かべられて
実現のやり方が何となく分かることに関しては
たいてい意志と行動次第で掴み取れると思う。
あとはそれを忘れないだけだ!
それを忘れないための、ビジョンボード(^-^)
読んでくれてありがとうございました♡
サポートはその日一日が一瞬でハッピーになるくらいめちゃくちゃ嬉しいです♡届いたんだ...!!書いてよかった...!!って喜びを噛み締めます。