月に1回、むちゃぶりしてみる
ちょっと無理めなことをわざとやる
みたいな儀式を、
月に1回くらいやってみるようにしてます。
気が進まないんだけど、たまに自分にむちゃぶりする日を作ってみる。
いやいや、こんなのできない!分からん!無理っしょ!っていうものを、
まあいいからやってみようや、え〜い!って、自分で自分を押し出します。
すると、最初はちょっと後悔します。
むずかしいし、めんどくさいからです。
でも分からないなりに調べて、行動するうちに
「全くできない」が
「ちょっとできる」に変わり、
やがて「できる」ようになります。
そうなった時、ちょっぴり自信がつきます。
なんかレベルアップした気分になります。
できることが増えることも、純粋に嬉しいです。
だから「できるかなぁ...」っていうようなことをわざと月に1回は取り入れるようにしています。
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最近、空き時間にちょこちょこと翻訳のお仕事をしているのですが、なんと突然1万5000字の翻訳依頼がきました。
それはメンタルヘルス業界のスタートアップが開発したオンラインコースの翻訳でした。
今まで私が担当したものは多くても5000字程度。それに1万字が加わるなんて....。
文字数を聞いた瞬間、気が遠くて頭がクラクラしました。
さすがに多すぎて無理だなぁ...と。
でも、引き受けることにしました。
この機会はわたしを新しいレベルに引き上げてくれそうな、まさに「できるかなぁ...」なチャレンジだったからです。
猶予は1週間。
それを引き受けてからというものの、忙しい日々が続きました。
朝のうちにできるところまで進め、昼下がりには近所のマクドで、ひたすらうなりました。
——英語にはあるけど、日本語にない言い回しをいかに表現するか
——翻訳した日本語に誤字脱字はないか。
たくさん頭と目を使いました。
(そして糖分補給のチョコレートを食べました..)
そして昨日、やっと提出することができました。
結論、1万5000字の翻訳を終えたことは、わたしにとって大きな自信となりました。
もう5000字の翻訳はこわくありません。
それに、翻訳を通してメンタルヘルスの知識もたくさん学ぶことができました。
一石二鳥です。
未熟な翻訳者なわたしにとって、1万5000字を翻訳できたという事実は、今後の糧になるはずです。
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まとめると
「できるかなぁ...」
って心配になるくらいの新しいチャレンジは、
できないことを、少しできることに、あるいはできることに変えるきっかけになります。
それは、自信になったり、成長のきっかけとなるので、月に1回くらいは自分にむちゃぶりするくらいがいいかなってわたしはおもいます(^ν^)
メモ: 月一で自分にむちゃぶりしてみる
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