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腹が立ったときの対処法

今朝、ものすごく嫌な出来事があった。

駅のホームで電車を待っているときのことである。全速力で走っている人がいた。

ホームにはそこそこ人がいるけど、その隙間を縫うようにすり抜けて走っている。

私の脇も全速力で走り去っていった。

その時、彼は私の手に思いっきりぶつかったのである。その手にはキンドルを持っていた。

キンドルが吹っ飛び、コンクリートに叩きつけられた。「パカーン」というスゴい音がした。

ものすごく腹が立った。

液晶が割れてしまったかもしれない。端末自体が壊れてしまったかもしれない。

恐る恐る本体を取り上げてみる。

液晶は無傷であった。ほっとした。

そして、スイッチを入れて、動作確認をした。
正常であった。

「良かった〜〜」

壊れていなくて安堵しました。

私はキンドルを宝物のように大事にしている。

それを無神経な人間に傷つけられるのは嫌なのだ。だから、ものすごく腹が立った。

けど、、、

走り去った人間はもう会うことはない。

そして、

私の人生にはもう縁のない人間。

だから、

そんな人に怒っていたって人生の無駄だと思い、深く深呼吸をした。そして、自分のやるべきことに意識を集中したのです。

目標やゴールに関係のない無駄な感情はゴミである。いつまでも無駄な感情に引きずられないように、深呼吸をして、目標に意識を向けると怒りも自然とどこかへ消え去るのです。

感情のコントロールができるようになると、より充実した一日になりますね。

“あなたは、腹が立ったとき、どうしますか?”

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

今日も充実した一日をお過ごしください。

#人生 #ビジネス #人間関係 #感情 #コントロール #怒り #目標 #ゴール #呼吸 #抽象的思考 #抽象



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