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キャリアチェンジにはあるものが必要です このシンプルな戦略に従えばいいのです



皆さんこんにちは
さて今回は、成熟している広告業界の
ひとつとしてCM業界のお話しします

成熟すると何が起きるかと言うと、
すごく競争が激化するということと
その競争を勝つために、
つまり、仕事を得るために、
裏技を使い始めるということなんです

一番良くないかなと思うのは、
その営業スタイルがすごい古臭くて
もうガラパゴス状態のような営業スタイルに
なっているという会社があって、
そこにいるのであれば
転職を考えた方がいいかなと思ってます

具体的には夜の接待とかゴルフとか、
今もこの時代になって
そういう接待をしているのが
メインであるならば
それはもう明らかにもう古いです
身を滅ぼすということが
考えられると思います

言ってしまえば、
懐に入ってってやってくでも
大事ではあるんですが

そのやり方がもはや
ビジネスライクというよりかは
もう癒着ですよね

そういう状態になっているのであれば
接待が得意だって
人であれば止めはしませんが・・・

そういうの苦手で、かつ、時間外労働で、
プライベートも犠牲にしているのであれば
本当に今後の人生を考えた方が
いいかなと思ってます
特に動画を作るっていうと、
もう誰でもできると言うか
ある程度知識と経験と機材とかあれば
ある程度のクオリティを作れてしまうので
それをやっぱり成熟してる
というふうに捉えていいと思います。

CM 業界で CM だけやっている
制作会社はだめで、

CMとWEB に乗り出している会社や、
CMとキャンペーンとか、
VP とかそっちに乗り出しの会社と
たくさんあるので考えた方がいいかなと思います
そういうところの方が営業スタイルも
その癒着に頼らずとも、
クライアントのニーズに
答えていける頭があると思います

私自身、古い体質の所にいました
そこをやめた5年前、
当時、Web の動画とか
色々動き始めている過渡期に

営業スタイルも
プロデューサーが飲み会を開いて
和食とかイタリアンとか、
おしゃれな所に連れて行って
飲み食いしてしゃべりを
提供しているような会社でした

体もきつかったし、
家庭も持ち始めていましたし
その時は将来が見えないなと思ったので
決断して転職をして今 Web 系の業界で、
同じように映像を作っています
その決断は、間違いではなかったなと思ってます

飲み会に行く時間っていうのが
当時は平気で深夜まで及んでいましたし、
タクシーで帰るのが当たり前でした。

その時間が今現在では自分の技術や知識とかに
当てられてますし、
後は家族との時間に充てられています

24時間営業ではないですけども
古臭い営業をやっていくのか、

どっちが本当の自分なのかと
言うのといてもらいたいなと思います

「もし今日が自分の人生最後の
日だとしたら、今日やる予定のことを
私は本当にやりたいだろうか?」
それに対する答えが“NO”の日が幾日も続くと、
そろそろ何かを変える必要があるなと、
そう悟るわけです。
スティーブジョブズの言葉ですよね

ここからは具体的な広告系における

年齢的な話や転職エージェントのさわりの話をします

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