社会不適合になりかけたときに、考えたこと
大学では吟遊詩人過ぎて変わったやつって思われたし、しかも短編映画で表現することも尖っていたから、ある意味一目置かれていた(と、大学の友人に言われた)。
それが就職の面接の場面で、社会ではまず全く通用しないということを知らされた。自分の作った映像作品を面接で見せてもダメだったし、面接用に新しく作ったりもした。それで、「あ、これ通用しないんだ」と思って、考えを変えてしゃべりだけでアピールしようと考え始めて、そこからどんどん社会というか、ビジネスの歯車になる準備を着々と始めていた