解脱っ！すべての人が幸せになれる方法がわかったので、シェアします。
アーティスト・社会起業家の芝辻ぺラン詩子です。
なんだか、とうとう解脱の領域に達したな〜と思って昨日Facebookで宣言しちゃいましたが、noteにも経緯をまとめていきたいと思います。
１、潜在意識について学んだ！
ほんの1年前まで知らなかった、潜在意識について、起業の勉強をしたり、コーチングを受けたことで、少しずつ学び始めたことが大きなきっかけ。
前にnoteでも書きましたが、
お悩みのほとんどは「人間関係」について。
そして、「幸せ」って内側から溢れてくるものなので、他者にどうにかしてもらうものじゃないんです。
大金持ちと結婚して、お金で欲しいものはなんでも変えたとしても、その幸せを味わうことができなかったら、その人は幸せにはなれないんです。
２、お金のブロックを外す
これには、投資して国際会計士の松原仁美さんのもとでしっかり学びました。
①お金のブロックは社会的なブロック
私が持っていた「お金のブロック」は母からではなく、「社会的なもの」周りの「アーティストたち」から得たものだと気づいたんです。
「好きなことを優先して貧しくてもアート活動する人をかっこいい」ってずっと思っていたんですよね。
「お金嫌い」の仲間たちの中で過ごしていたので、自分にもお金に対するブロックが生まれたのだと実感しました。
そこからさらに、「日本の美術界はみんなでお金嫌いだから、貧しい、売れない残念なアーティストが多いんだ」と気づくことができ、アーティストのための講座をやろうと思ったんです。
② 主婦ブロックがお金のブロックになっていた！
年末から受けていたブレッシング・メイクのKIKIさんのセッションで、当たり前のような気づきをいただいたんです。
「専業主婦の母をロールモデルにしているから稼げない！」
これ、皆さんそうだと思うんです。
専業主婦の母に育てられたら、それが当たり前になっちゃうんですよ。
だからずっと10年間年商１００万円だったんです。
配偶者控除内で活動するのが、当たり前。
そんな価値観を知らず知らずのうちにインストールしちゃってたんです。
これも、人は親から15歳までに教わってきたことをベースの価値観として、潜在意識の中に刷り込むので当たり前のことなんですよね。
３、天中殺じゃあ〜〜〜
今参加している学びのコミュニティは新田祐士さんの「ストーリーライティング」です。
ゆにわ塾とも連動しているのですが、四柱推命とか、六龍法という占いでは私は「風龍」で今年と来年が「天中殺」であることがわかったんです！
天中殺の間は、これまでの10年間を精算する時期。
潜在意識がパッカーんと開いて、表出するのがこの時期なんですって。
なので、日頃悪いことをしていたりすると報いを受けることになり、逆にいいことしていたら、報われるのがこの時期なんだそう。
新しいことはせずに受け身で過ごすのがいいんだそうです。
こちらに詳しい過ごし方が載ってました。
潜在意識について、去年から学び始め、そして今年はパッカーンと開いていると言うこの状況。
そりゃあ、一気に解脱すると言うものです。
４、鼻うがい
新田さんにお勧めされたのが「鼻うがい」
「ゆにわ塾」でも鼻うがいを推奨していて、年始に入塾した時には、鼻うがいセット（洗面器と塩）が送られてきましたっ。
いいことはわかってはいたけれど、めんどくさいし、ずっとやらないでいたんですよね。
数ヶ月放置していました。
インドの伝統医術、アーユルヴェーダでも「鼻うがい」はおなじみで、私のヨガの先生もやっていると言っていたんですが、これができるようになっちゃいましたっ
5月のグループコンサルで新田さんと秘書のちーまいさんからコツを教わって以来、数日でできるようになり、今は毎晩、両鼻２リットルやってます。
都心を出かけると鼻が詰まるので、単純に詰まった鼻をきれいにもできるし、日々関わる人たちから、通りすがりのいろんな人から食らっているネガティブパワーもなんと「鼻うがい」で洗い流せちゃうんです。
そして、鼻うがいをしていると、自分で悩みを解決できるようになります。
解決方法がふっと頭に浮かんでくるんですよね。
と言うわけで、どんどんスッキリ、今まで凝り固まっていたものをどんどん脱ぎ捨てている感じです！
５、引き寄せの法則
「ザ・シークレット」を読んだり、映画版も見て、学んだ「引き寄せの法則」ですが、「元祖」と言える本はまだ読んでいませんでした。
先日、本田健さんによる新訳書が発売されたと言うことで、今読み進めているところです。
そして、長年わからなかったことが理解できるようになりました。
「誰かを助けよう、助けたいと思っているときにネガティブな感情を向けてはいけない」
と言うこと。
これ、本当にみんなやってしまっていることなんです。
良かれと思って、やったことが裏目に出ることってありますよね？
私も、それをやってしまって、とっても悲しい気持ちでいたんですが、原因は自分にあることがわかりました。
私が勝手に
「あの人は大変だから、助けてあげなくちゃ」
「お金に困っていそうだから」
と、その人に対して、マイナスのラベリングをして接してしまっていたんです。
そして、それはみんなやってしまいがちなことだと思いました。
その人が不幸かどうかなんて、その人にしかわからない。
私が勝手に決めつけたらいけないんです。
だから、助けないで放っておくってことではなく、
「これをしたら、この人はきっと喜ぶ！」
と言うことにフォーカスして接すればいいんです。
その行為を受け取った人の笑顔を思い浮かべながら。
まとめ
今まで、「私がやらなくちゃ」と思って非営利活動やチャリティに勤しんできました。
でも、同時にマイナスの気持ちを投げちゃってたんです。
「この人はかわいそうだから」
「この人は不幸だから」
って。
時には自分を犠牲にして、取り組んでいました。
自分が犠牲になっているから、苦しい。
周りにもその苦しみが伝わってしまう。
状況がなかなか良くならない。
そんなことが続いていたんです。
でも、これからは暖かい気持ちを投げればいい。
どこかに寄付するときも、人助けをするときも、受け取った人の笑顔を思い浮かべて、応援するんです。
応援の力は偉大。
みんな自分にゆとりがなくて、「応援力」がなくなっているのが現代社会。
そして、「私も我慢しているんだから、あなたもガマンしろ」っとお互いに「我慢」を強要して足を引っ張り合っているのが現代の日本。
もう我慢しなくていい。
日々の生活、もっと喜んで。
今ここにある幸せを噛み締めよう。味わおう。
今日も、家族が元気で嬉しい。
雨風凌げる家がある。
お日様も暖かい。
静かでいいな。
ご飯もとってもおいしい。
そんな当たり前だけど、小さな幸せを感じて日々過ごせる人が増えたら、それだけで、一歩世界平和に近づける。
自分の小さな幸せにフォーカス。
そして、困っている人には幸せをプレゼント。
苦行も瞑想もしていないけれど、気のせいかもしれないけど、わかりました。
みんなが幸せになる方法。
まだまだ荒削りだけど、少しずつ伝えていきたいと思います。
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芝辻ぺラン詩子です。
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