『映画感想文』 『ランペイジ 巨獣大乱闘』(2018)
⚠️ネタバレ要素が含まれます。
こんばんは。今日も映画を観てますか?
今回は『ランペイジ 巨獣大乱闘』をご紹介いたします。
個人的に俳優ドウェイン・ジョンソンのファンです。。
あらすじ
宇宙で行われていた遺伝子実験の失敗により、ウイルスが拡散。そして、ゴリラやオオカミなどの地上の猛獣が危険な「巨獣」と化す。その巨大特殊生物は軍を蹴散らし、北米大陸を横断しながら所構わず暴走。人類は、巨獣たちとの決死の対決に挑む。
感想・評価
「よかった点」
ドウェイン・ジョンソンが出演している。←バチバチ主観
建物の倒壊シーン、巨大生物達の動きがリアルな滑らかさがあった。
恋愛要素が少なめでストーリーに集中できた。
映像美によって生み出される緊迫感には圧巻された。
「悪かった点」
ストーリーの展開が読みやすかった。
ジョージの暴走シーンに人を食べる描写は終盤までなかったのに、ラストの重要な場面でクレア(悪役)を飲み込むのは都合が良すぎると感じた。
最後に
今回の監督ブラッド・ペイトン、俳優ドウェイン・ジョンソンのコラボ作品は他にもあります。
『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』(2012)
『カリフォルニア・ダウン』(2015)
どれも映像美が繊細かつ派手なので時間を忘れられるくらい
面白い作品になってます!
お読み頂きありがとうございました!
これからも鑑賞した映画をジャンジャン紹介していきます!
また、次の記事でお会いしましょう!
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