『映画感想文』 『CUBE キューブ(1997)』
こんにちは。みなさん映画を観てますか?
今回は低予算にも関わらず世界的人気を誇る『CUBE』をご紹介いたします。
あらすじ
理由もわからず、立方体が集合した奇妙な空間に閉じ込められた人々。各部屋の面にある6つのハッチを通って出口を探し始めた彼らを、凶悪な罠が待ち受ける。犠牲者を出しながらも外壁まで到達した一行は、その建造物の真実の姿を知る。
感想・評価
「よかった点」:
開始5分でこの映画の世界観、設定を理解させる演出に魅了さてた。
密室状態で起こる人間の極限状態を上手く演出していた。
トラップシーンの緊迫した状況に目が離せなかった。
「悪かった点」:
人間関係での裏切り展開ではなく、個性的なキャラを増やし心なかばで死亡する展開が欲しかった。
最後に
⚠️この作品の続編ですが監督が違います。
「キューブ2」(2002)
「キューブ ゼロ」(2004)
この映画の制作費は日本円で約5,000万円というずば抜けた低予算にも関わらず世界的にヒットし、カルト的人気を誇っている。
2021年に日本でリメイク版が公開されています。
「CUBE 一度入ったら、最後」(2021)
⚠️オリジナル版の監督であるヴィンチェンゾ・ナタリがクリエイティブ協力として参加しています!!
お読み頂きありがとうございました!
これからも鑑賞した映画をジャンジャン紹介していきます!
また、次の記事でお会いしましょう!
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