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猪熊弦一郎現代美術館を訪れました~企画展_中園孔二 ソウルメイト~

中園孔二さんのことは、猪熊弦一郎美術館を訪れて、初めて知りました。
そうか、もう亡くなっている方なんですね。
2015年に25歳で。
それは企画展を見た後に知りました。

9月18日まで

検索したら、ほぼ日刊イトイ新聞のサイトで、中園孔二さんのことが取り上げられていました。

今回の企画展では、こんな作品が展示されていました。

魂が抜かれるような
なんだか楽しそう
びっくりしている?
埴輪みたい
指差す方向にあるものは
なんだか寂しい

絵のこと、アートのことは、わからないことだらけですが、中園さんの展示を見て最初に思ったことは、目が特徴的だということです。
それは楽しい感じとは違う、少し寂し気な。
でも惹きつけられるような感覚。
上手く言い表せないんですけどね。

ほぼ日刊イトイ新聞の記事を読んで、誰からも好かれる誠実なひとだということが感じ取れました。
わたしたちは作品にしか会えませんが、また会う機会があればいいなと思っています。

最後に、O JUNさんの追悼文が美術手帳のサイトにありました。

O JUNさんは、中園さんを指導した方だそうです。

では。

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