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お茶を刈る日~24年3月の抜里にて~

今年もお茶を刈りました。
3月の抜里(島田市川根町)にて。

4月下旬から5月が一番茶の摘み取りの時期。
といっても、いまはほとんど機械で刈り採るわけですけど。
実際は刈る作業なんだけど、摘み取るという表現の方が好きだから、そちらを使いますね。

さて、一番茶の摘み取り作業の前に、摘み取る面を整える作業がありまして、手伝いをしてきました。
新茶の中に古葉や木茎が入らないように、均一に整えたのちに新芽を摘み取るわけです。

機械はこちらを使いました。
お茶刈りといっても、用途によって機械を使い分けます。
この他にも乗用の機械もあるし、ひとり用の機械もあるんで、なかなか興味深いもんですね。

茶ノ木の両側に立って刈るわけですが、ハンドルの高さを調整して、持ちやすい位置に固定します。
とはいっても素人のこと。
どこが持ちやすいのかよくわからないんですよね。
そのあたりも丁寧にご指導いただきました。
昨年何度か扱ったはずなのに、まるで初めてのときみたいな作業です。

多分半年も経っていないのに。

お茶、摘んでみませんか。
こんな体験の機会が #抜里 にはあります。
#抜里 でお待ちしています。

過去のお茶刈り(摘み)体験投稿はこちらです。

では。

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