T.K

エンタメが好きです。邦ロック、漫画、読書、ゲーム。 物事の背景にスポットライトを当てら…

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エンタメが好きです。邦ロック、漫画、読書、ゲーム。 物事の背景にスポットライトを当てられる人に。 20代のうちにフリーランスのライターになる事。 武田双雲さん。RADWIMPS。Mrs.GREEN.APPLEに会ってインタビュー記事を書く事。が夢です。 @mrs_winps

最近の記事

「誰か」が見ていると思った話

俺は仕事が出来ない。 仕事が出来ないと思い込んでいる時点で、 俺の能力はたかが知れている。 けど、低く見積もられるのはすごく嫌だ。 「お前に俺の何がわかるんだよ」って思う。 それはすごく人間的で、俺の良いところだと思っているけど、すごく嫌いな部分でもある。 話を戻すと、出来ない事は沢山あって、 例えば、タスクの漏れが酷い、とか 報連相が一方的になりがち、自分1人で抱えがち、とか 書けば書くだけ、すごく萎えるけど、 萎えるのは芯を食っていて自覚があるからだと思う。 社

    • 友達が作れない

      私はお酒が飲めない この歳になると、人と新たに出会うのも、気を許した人と会うのも アルコールがついて回るようになってしまった。 「付き合いで1杯」 これができない私にとって、 いわゆる飲みの場はつらい出来事の方が多い。 「酒の場は無礼講だから」 「お酒を飲んだら普段言えないことも言える」 くそくらえだと思っている。 全員くたばれと思っている。 それは、本当のことを言える場があって、そこで勇気を出せる人間が 心の底から羨ましくて、妬ましいから。 普段から思ったことを

      • 後悔のある日はタバコが美味い。つまり、毎日美味い。

        仕事で客観視の弱さを痛感する。 俺の客観視は、 人や世の中をナナメから見ているだけで、 建設的ではない。 加えてこの俺の性格。 ほっといたら勝手に感受して主観で判断して客観的に内省の無限ループのコースに入れる。 ただ、少しだけ人のせいに出来たのが今日だった。 人のせいにしてもいい事を知った。 自分のせいで全てが決まるわけではないと。 全てを背負えないくせに、 背負った気がするだけで満足しつつ、 勝手に、そして大いにへこむのを減らしていきたい。 人のせいにするのが

        • 久しぶりの

          すごく久しぶりにこれを書く気がする。 noteを書いていない間に、 本を沢山読んだ。 音楽を沢山見つけた。 行った事ないところに行った。 やった事ない事をやった。 見た事ないものを見た 買った事ないものを買った。 仕事が新しくなった。 住む場所は実家に戻った。 友達は最近、同棲を始めるみたいだ。 ちっちゃい挫折は沢山。 大きい挫折はいくつか。 小さな絶望は一つか二つ。 わからない事はもっと増えて、 わかったことは少しだけ。 苦しいことは沢山あれど、 幸せなこともいく

        「誰か」が見ていると思った話

          HELLO WORLDと一歩。

          タイトル通り、『HELLO WORLD』を見た。 関西旅行に行く夜行バスで見たから、聖地巡礼出来そうで 何だか楽しみ。 沢山の仕掛けと不思議な世界観、幾何学模様によって紡がれるストーリが魅力的で気がついたら終わってた。 自分を振り返れる、良い映画だった。 主人公は作中で、大きな一歩を自ら踏み出せるようになる。 そのシーンは勇気も劣等感もくれた。 そしてこの劣等感は感じちゃいけないものだと思う。 いちいち感受して、しっかりと受け止めていたら現実とのギャップに精神が崩

          HELLO WORLDと一歩。

          社会的弱者の救済と不平等な現実

          自律神経逝ってて鬱病気味で寝れないので、 ふと今布団で思いついたことを書きたいと思います。 先日、呪術廻戦0を見てきてアニメの方ももう一周、 そしてジャンプ最新話までを読み返したのですが、 やっぱり私は恵が大好きですね。 彼のある種狂っている部分、それが何より人間らしい部分、 相反する強さが織りなす儚さ、 そして、 狂っているのに、共感を得る人が多い部分が とても魅力的で、1番の推しです。 ここで伏黒恵を引き合いに出したのには、 彼の作中の台詞にあります。 『不平等な現実

          社会的弱者の救済と不平等な現実

          突然の焦燥

          タイトル通りの感情を抱いたので、 急いでnoteを開いて、ここに書き綴ります。 いつも通り。 起きて。紅茶飲んで。 ゲームつけて。 とりあえず母が帰ってくるのを待って。 今日ははなちゃん(飼い犬)の病院に。 昨日と、一昨日と何も変わらない。 1週間前と変わらない。 けどそれは突然くる。 焦燥感と虚無感という名の自己否定の時が来る。 この思いを不特定多数の人に見てもらって共感してもらって慰めてもらうことでしか今の俺を保てないけど、 不特定多数であって知り合いとか尊

          突然の焦燥

          今、感じている事。

          午前、1時24分 2022年、12月。 11月末に適応障害とみられる診断を受けた。 何をしていても、罪悪感と無力感が襲ってきていた。 朝起き、仕事に行く。 それだけの事で、全てのエネルギーを使っていた。 身の回りの事が何も出来なくなっていき、 洗濯していないまま作業着を着ていった日もあった。 食欲は無く、眠りは浅い。眠れない日もあった。 また、とてつもない疲労感と睡魔に襲われる日もあった。 壊れかけていたのかもしれない。 その兆候に気付いた母が、家に来てくれ、

          今、感じている事。

          「天職」とは。

          大層なタイトルと、 大層なサムネをつけて、 今から貧相な知識で当たり前の事を綴ります。 原因と、結果。 世の中の物事には全て原因があり、 それに応じた結果がもたらされるというもの。 すごく簡単に言えば、 努力した人は報われる。 サボった人はそのツケが回ってくる。 初めてこれを聞いた時は、 これまでの自分の人生に革命が起こったと思ったのを 今でも覚えています。 明朗快活だった小学生。 思春期を経て、人の目が怖くなって、 他者評価、観られ方を絶対とする生き方を選択し、 その

          「天職」とは。

          7月29日

          今日もしっかりやらかした。 朝、午後、残業。 こんだけ周りが見えてない失敗が続くと、 嫌になるのが嫌になる。 何回自己否定してしまったか数え切れない。 胃が痛い。 頭が痛い。 気持ち悪い。 でも朝は来る。 これから寝る。 時間が経てば、日が昇る。 やらなくてはならないことだらけ。 出来るようにならなくてはならない事だらけ。 プレッシャーと。期待と。 正直。 仕事をするのが辛い。 そして、それを口に出せない事も、 思ってしまう事も辛い。 誰にも見られたくない。言

          7月29日

          社会人2年目のHSPが感じた、  現代社会に必要な物、どう生き抜いていくかを考える

          つい先日、 この本を読んだ。 ぜひ、自分が繊細かなぁと思われる方は、 読んで頂きたい。 私はこの本を読んで、 「HSP」というものの存在を知った。 HSPとは、 「Highly Sensitive Person」の略であり、 環境感受性あるいはその気質・性格的マーカーである感覚処理感受性が極めて高い人たちを表す言葉である。環境感受性とは、ポジティブおよびネガティブな環境刺激に対する処理や登録の個人差を表す特性的概念である。 と、書いてある。 要は、「あらゆる刺激(個人

          社会人2年目のHSPが感じた、  現代社会に必要な物、どう生き抜いていくかを考える

          変人と感受性

          唐突だが、 この写真はここ数ヶ月の私のベストショットだ。 この写真に全てが現れていると言っても良い。 昔から、 「変わってんねぇ〜」 とか 「変人だよね。」 とか。 他には、 「変なところ気づくよね」 とか 「感性豊かだよねえ」 とか。 そんな言葉を浴びてきた俺。 昔はコンプレックスで仕方がなかった。 人と同じ価値観、感性を持ちたくて、 周りの人が何を考えているのか、 何が快で、何が答で、 何が不快で、何が誤答で、 そんな事を気にし続けてきて、 気が付きゃ、 人か

          変人と感受性

          「正解」とは

          事故から5日。 生まれて初めての交通事故による頭痛は大分引いてきた。これが痛み止めによるものなのか、良くなっているのかは現状不明で。 早く良くなるように通院をしないとなぁと思いながら夜更かしをしてしまっている今。 昨年末から、完全に自分を見失っている。 そう感じる。 訳もわからず走り抜こうとしてもがいた12月。 走り抜いた結果、 ゴールを見失った1月。 歩みが完全に止まってしまった2月。 俺は真面目だなぁと思う。 何事も、正解を探してしまう。 より点数の良い方に。 より

          「正解」とは

          「気付かないフリをしてきた者達」

          人には誰しも、 他人に言えないことがある。 俺にも。友にも。 それは恥ずかしかったり、情けなかったり。 しかし今年、全てから「逃げない」 と決めた。テーマだ。 だからこそ、 気付かないフリをしてきた己の弱い部分を書き出してみることにした。 「素直と言われるけど、実は全然素直じゃ無い」 「ひねくれている」 「自己中心的。1番は自分」 「自分を好きでない人に興味が無い」 「居場所が無くなるのが怖い」 「自分より凄い人は別の世界の人だろうと言い訳をする節がある」 「行動を起こ

          「気付かないフリをしてきた者達」

          「青い」

          昨年は色々あった。 新社会人の準備をして、 好きだった人と再会して、 好きだったと気づいて、 フラれて。引きずって。 訳もわからないまま仕事をして。 失敗して。失敗して。 もっとわからなくなって。 沢山泣いて。沢山悔やんで。 1人の夢を、男の夢を、 俺が壊して。また悔やんで。 人に頼って、また壊しかけて。 それを人に教えられて。また悔やんで。 もっと出来ると思っていた。 もっと上手くやれると思っていた。 上手だと。こなせると。 それが間違っていたと知った。 気持ちを

          「青い」

          12月15日

          久しぶりに開いた。 前の内容を見返そうと思ったわけでは無い。 吐けない思いを、孤独を 外に出す為に綴る。 仕事は、 うまくいったりダメだったりの繰り返し。 それは全然良くて。 長い目で見たら今上手くいかないのなんで当たり前すぎて仕方なくて。 今の悩みは。問題は。 「会社の人間を好きになれない」事で。 なんか何を言われても悪口に聞こえて。 小言も、俺も見る目も。 全て蔑まれているように見えて。聴こえて。 だから素直に受け取れなくて。 心の中で反発して、勝手に嫌いに

          12月15日