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GW直前!!癒されたい大人たちへ送る〜「春の朝活いばらきドライブ」(茨城編) Vol.3

茨城編


 ゴールデンウィークやゴールデンウィーク前後のお出かけドライブは、海も山もあって観光や食・温泉・歴史などが豊富な『茨城』で朝活。



『大洗磯前神社』

 まだ夜が明けない東京を出発して最初に向かうのは、都心から1時間30分で行くことができる茨城が今回の旅のスポット『大洗磯前神社』の神磯の鳥居。太平洋の荒波に立つ存在感ある鳥居と神々しい日の出から1日のスタートをきってみる。

『神磯の鳥居』(大洗磯前神社より画像引用)

ネットで得た画像ではなくファインダー越しではない肉眼から見る空と海と鳥居の景色の迫力は、日本有数の日の出絶景スポットだけあって見物だ。

『神磯の鳥居』(大洗磯前神社より画像引用)

日の出を楽しみ感動した後は・・・日本の国の礎を築いた主祭神が祀られている拝殿を参拝。

大洗磯前神社 拝殿(大洗磯前神社より画像引用)

『那珂湊おさかな市場』


 朝食はすぐ近くの『那珂湊おさかな市場』へ。11店舗のお店が軒を連ねる市場のおすすめは、なんといっても隣接する那珂湊港でその日水揚げされた地魚を使った海鮮丼や寿司。店舗によって営業時間が違うので、お店が開くまで魚介類の直売や茨城のお土産を見て回り、食べ歩きなどをして過ごすのがおすすめ。

『那珂湊おさかな市場』(ひたちなか市より画像引用)


那珂湊・海鮮丸の魚満載! 名物!!炙り丼(那珂湊おさかな市場より画像引用)


鮮すし・海花亭の地魚にぎり(那珂湊おさかな市場より画像引用)


『国営ひたち海浜公園』


 お腹が満たされた後に向かう春の関東一大名所『国営ひたち海浜公園』は、丘一面に500万本のネモフィラが広がり、来場者をお出迎えしてくれる。

みはらしエリアのネモフィラ(国立ひたちなか海浜公園より画像引用)
ネモフィラ(国立ひたちなか海浜公園より画像引用)

22年に年間来場者数176万人を記録し、四季によって様々な花が咲くこの場所は老若男女が楽しめるレジャーも充実しており、誰といつ来ても飽きさせないのが魅力。

大草原(国立ひたちなか海浜公園より画像引用)
大草原フラワーガーデン(国立ひたちなか海浜公園より画像引用)
砂と海の林(国立ひたちなか海浜公園より画像引用)

『湯楽の里日立店』


 旅の締めは、『湯楽の里日立店』(※4)で日帰り入浴。

『湯楽の里日立店』


太平洋を一望できる展望露天風呂や展望壺風呂・大きな窓から海を見ながら入れるオートロウリュのストーンサウナ・バラエティ豊富な室内風呂があるので、朝活の疲れが癒されるはず。

展望露天風呂(ニフティ温泉より画像引用)
展望露天風呂(いばナビより画像引用)
展望ロウリュサウナ(湯楽の里日立店より画像引用)
展望壺風呂(湯楽の里日立店より画像引用)


アトラクション風呂(湯楽の里日立店より画像引用)

食堂では、風呂上がりに飲みたいオロポやデカポのサウナドリンクをはじめ、茨城県産の魚介や定食・サウナ飯など手作り料理もあり豊富なので、是非ご堪能あれ。


お食事処「ごちそう屋」メニュー(湯楽の里日立店より画像引用)
お食事処「ごちそう屋」メニュー(湯楽の里日立店より画像引用)



施設概要

1.  『大洗磯前神社』 

 大洗の地に1100年以上鎮座(創建856年)し、恋愛成就や開運招福・家内安全などにご利益が受けられる由緒正しき神社。主祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)。二神は力を合わせ、心を一つに天下を経営し、まじない・医薬などの道を教え、日本の国の礎を作った神様とされている。また日の出の絶景スポットとして多くの人が訪れる大洗のシンボル「神磯の鳥居」は、海に立つ鳥居と日の出が同時に見られることで有名で、太平洋の荒波に立つ存在感はいつ見ても圧巻的。参拝後は、自然からたくさんの力を与えられて明日への活力に繋がるはず。

茨城県東茨城郡大洗町磯浜町6890
電話番号:029-267-2637 開門時間:4月~9月 5:30~18:00 
10月~3月 6:00~17:00(祈祷受付 9:00~15:30)駐車場あり

2.『那珂湊おさかな市場』 

 隣接する那珂湊港でその日水揚げされた新鮮な魚介類が店頭にいち早く並び、旬の魚で彩られた海鮮丼や寿司・定食が食べられるお食事処や串焼きや生牡蠣が食べる露店・茨城土産が購入できるお店など11店舗が軒を連ねる関東有数の観光市場。

茨城県ひたちなか市湊本町19-8
電話番号:029-263-6779 営業時間:各店によるのでHP等でチェック 
駐車場あり

3.『国営ひたち海浜公園』  

 ひたちなか市の太平洋岸に位置し、春にはネモフィラ・スイセン・チューリップが咲き、夏にはロックフェスやイベントが行われる国営公園。みはらしの丘やフラワーガーデンには、四季の花々が年間を通じて植えられていて咲いているので、全国から見物客たちやカメラマンたちが多く訪れ、バーベキューやアスレチック・観覧車・サイクリングなどレジャーが体験できる。レストランや売店も併設されていて自然観察や体験学習など子ども連れから大人たちまで楽しめるスポットが多くあるので、家族連れやカップル・友達・ソロ問わずあらゆるシチュエーションで楽しめて遊び方は十人十色だ。

茨城県ひたちなか市馬渡 字大沼605-4
電話番号:029-265-9001  開園時間:3月1日〜7月20日 9:30〜17:00 
休園日:毎週火曜日(火曜日が祝日にあたる場合は直後の平日) 駐車場ありご入園料:大人(高校生以上)700円 シルバー(65歳以上)460円
(※春季:2023年4月8日(土)~5月5日(金・祝)特別料金)

マップ(国立ひたちなか海浜公園より画像引用)


 4.『湯楽の里日立店』 

温泉好きが選ぶ "ニフティ温泉ランキング2022【茨城県総合部門】4位" に選ばれた日帰り温泉施設。この施設の自慢は、なんといっても太平洋を一望しながら四季の海の様子が楽しめる絶景!!展望露天風呂だ。展望露天風呂に浸かりながら青空の中、海を眺めながらの露天風呂の非日常の贅沢感を是非一度楽しんで欲しい。また展望露天風呂の横に併設されている展望壺風呂や内湯のジェット系アトラクション風呂・シルク風呂・高濃度炭酸泉など風呂の種類が豊富。そして特に声を大にしておすすめしたのは、90度のストーンサウナだ。毎時1時間置きに自動ロウリュが行われ、サウナ室の室内から海を見ながらサ活が楽しめ、丁度いい温度の水風呂と露天スペースの椅子が多くあるので、癒されながら最強の環境で整える。入浴後にお食事処で、茨城県波崎港の越田商店の干物や近隣漁港でとれた新鮮な海鮮・地物のお肉料理が、リーズナブルにお腹いっぱい楽しめるので、一緒に利用してみてはいかが?

 茨城県日立市河原子町1丁目1−6
電話番号:0294-25-4126 営業時間:9時~深夜1時(最終受付 24時)
ご入館料:平日料金大人(中学生以上):850円 
こども(4歳~小学生):440円
土・休日・特定日料金 大人(中学生以上):950円 
こども(4歳~小学生):540円 駐車場あり


※画像引用について※


 今回、画像を公式サイトより多数お借り致しました。どの施設も行ったことある場所でしたが、GWに間に合わせるために文章の方を先行して執筆した関係もあって自分で撮影したものより遥かに素敵な公式サイトや関連サイトの画像をお借りして制作した所存です。もし削除の必要な場合は、コメント頂けたら削除または画像変更させて頂きます。


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