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本が届いた話

今日はベランダでバーベキューをしました。
暖かいってうれしいですね。特に今年の雪は大変でしたから、
春の喜びもひとしおです。
こんにちは。特別支援学級12年目のMr.チキンです。
さて、今日は本が届いた話をします。

父親から荷物が届いた

先日、Amazonから荷物が届きました。
妻も私も、注文をした覚えはありません。
送り主は父でした。

メッセージカードが添えられています。
中身をあけると、父からのメッセージが書かれていました。

福祉の世界へようこそ。福祉の世界とはこういうところですよ。

大学院進学祝いでした

こちらの記事でお伝えしていた通り、通信制大学院に、この春から入学します。今まで教育の畑で仕事をしてきた人間ですが、社会福祉学の修士をめざします。
ただ、「まったく知らない分野の学習をする」という感覚ではないのは、社会福祉士である父のおかげでしょう。
父からはことあるごとに福祉の世界の話を聞いてきました。

教育だけで子どものニーズにこたえるということに、もはや限界が生じているのではないか?

という考えに至ったのは、父の影響が大きいかもしれません。

父から送られた本

父から送られてきたのは「福祉の思想」という本でした。
近江学園を立ち上げた糸賀一雄先生の本です。
障害者福祉の父と呼ばれる彼が、どのような思想の基に活動をしていたのか、ありがたく学びたいと思います。
では、またね~!

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