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ミニトマトとイタリアンパセリのつぼみの冷製パスタ

鉢植えのイタリアンパセリが、とうとうつぼみを付けました 試しにちょっと摘んで囓ってみると、とてもやわらかく、香りが強いことがわかりました。 今回はこのつぼみをあしらったパスタをつくりましょう。もう季節は、冷製パスタですね。ミニトマトとアンチョビを使います。 食材大盛1人分 ミニトマト 10個 100g アンチョビ 2切れ ニンニク 1/2かけ イタリアンパセリのつぼみ 少々 アンチョビのオイル 大さじ1 レモン果汁 小さじ2 胡椒 少々 塩(パスタ茹で用

    • 鶏もも肉の味ぽんガリバタ炒め

      味付けにニンニクとバター、そして「味ぽん」を使ったチキンソテーです。 味ぽんの製造元ミツカンのHPに掲載されているレシピをちょっとだけアレンジしてつくってみました。 食材2人分 鶏もも肉 1枚 300g 玉ねぎ 1/2個 60g ニンニク 1かけ バター 10g 味ぽん 大さじ2 砂糖 小さじ1 片栗粉 適量 レタス 適量 ミニトマト 適量 細ねぎ 適量 サラダ油 小さじ2 つくり方食材を切る 鶏もも肉は一口大に、玉ねぎは薄切りに、ニンニクはすり

      • シャトルシェフでつくるインドネシア風牛肉の煮込み

        サーモス社のHPに掲載されている下記のレシピをつくってみます。 「インドネシア風」という聞き慣れない形容詞が付いていますが、調べてみると、どうやら「ルンダン」というインドネシアの代表的な料理を参考にしたレシピの模様です 使う香辛料はカレーの基本ターメリック、クミン、コリアンダー、カイエンペッパー、そしてここにシナモンパウダーとレモングラスが入ります。 食材4人分 牛かたまり肉(もも) 400g 玉ねぎ 320g ニンニク 15g 生姜 30g 赤ワイン 50m

        • 鶏もも肉のスパイス炒め

          鶏もも肉をカレーの基本スパイス=ターメリック、クミン、コリアンダーとカイエンペッパー、そしてケチャップで炒めた、ガツンとくるスパイシーなチキンソテーです。隠し味に醤油を使います。 食材1人分 鶏もも肉 1枚 300g ニンニク 1かけ 生姜 1かけ クミン 小さじ1 コリアンダー 小さじ1/2 ターメリック 小さじ1/2 カイエンペッパー 小さじ 1/4 ケチャップ 大さじ1 醤油 小さじ1 塩 小さじ1/2 胡椒 少々 サラダ油 小さじ2 サラダ

        ミニトマトとイタリアンパセリのつぼみの冷製パスタ

          イタリアンパセリのとうのパスタ

          去年の初夏に種まきした鉢植えのイタリアンパセリです。 この数日目を離した隙に、一気にとう立ちしてきました。 春の山菜フキノトウは、「蕗のとう」のことですね。 イタリアンパセリは、株の中心から放射状に細かい枝をたくさん伸ばし、濃い緑の葉を茂らせます。冬を越して春になると、その株の中心から小指ほどの太さのある茎がドーンと伸びてくるのです。その茎の先につぼみができて、花を咲かせ、種子を実らせます。 今回はこの茎をパスタにしていただきます。 ネット上を探してもイタリアンパセ

          イタリアンパセリのとうのパスタ

          鶏肉と春菊のスパイスカレー

          カレールーではなく、コリアンダー、クミン、ターメリックなどのスパイスを使うカレーをつくります。 主な具材は、鶏もも肉と春菊です。 カレーに春菊?と思われるかもしれませんが、あの春菊特有の香りが引き立つスパイスカレーです。 あとがきに、参考にした動画のリンクがあります。 材料2人分 鶏もも肉 1枚 270g 春菊 140g トマト 1個 250g 玉ねぎ 1個 150g ニンニク 1かけ 生姜 1かけ コリアンダー 大さじ1 クミン 小さじ2 ターメリ

          鶏肉と春菊のスパイスカレー

          フレッシュトマトとツナのパスタ

          生のトマトを使うパスタといえば、その酸味を生かした冷製パスタですね。急に季節が進み、冷製パスタを食べたくなるような陽気ですが、今回は煮てからツナ缶と合わせたソースにしていただきます。 材料大盛1人分 トマト 1個 260g ツナ缶 1個 玉ねぎ 1個 140g ニンニク 2かけ 唐辛子 2本 イタリアンパセリ 少々 塩 小さじ1/2 胡椒 少々 オリーブオイル 大さじ2 塩(パスタ茹で用) 適量 パスタ 130g 作り方食材の下ごしらえ トマトは角

          フレッシュトマトとツナのパスタ

          鶏もつ丼

          鶏レバーを使ったレシピを検索していたところ「純レバ丼」なるレシピの存在を知りました。 「純レバ」とは選りすぐりのレバーのことかと思いきや、「レバニラ」からニラを抜いた「レバーだけの」という意味だとのこと。東京の下町発祥のローカルグルメのようです。 つくりかたはとても簡単です。今回は、それを参考にして丼をつくります。 ただ「純レバ」という名称は「レバニラ」ほどポピュラーではなく、本物の「純レバ丼」を食したことがないことから、「鶏もつ丼」というレシピ名にしました。 材料大

          赤ふんどしの思い出

          これを読んでいる方の中で「ふんどし」を着用した経験のある方はほとんどいないと思いますが、そんなある意味珍しい過去の記憶を綴る投稿になります。 といっても何か特別な経験をしたというわけではありません。通っていた高校の年中行事として夏に千葉の外房・勝浦の守谷海岸で臨海学校があり、その海水浴で男子は全員、赤ふんどしを着用していたのです。 小豆色のさらしでできた六尺褌というやつです。 股間の真ん中に当たる位置になるように、水色の校章がプリントされた白い四角の布地が縫い付けられて

          赤ふんどしの思い出

          たこ焼き粉と紅生姜でつくる鶏唐揚げ

          たこ焼きであまった、たこ焼き粉と紅生姜で鶏の唐揚げをつくりました。 材料2人分 鶏もも肉 1枚 たこ焼き粉 60g 卵 1個 紅生姜 適量(1/2パック) 醤油 大さじ1 水 100ml サラダ油 適量 キャベツ 1枚 作り方鶏もも肉を切り分ける 鶏もも肉は一口大に切り分け、ボウルに入れて醤油をもみ込み、10分ほどおきます。 紅生姜は汁気を切っておきます。 卵をもみ込む 卵1個を割り入れてもみ込みます。 衣を付ける たこ焼き粉と水を加え、よく混ぜ

          たこ焼き粉と紅生姜でつくる鶏唐揚げ

          ちくわ天蕎麦

          あおさ入りの衣で揚げたちくわの天ぷらをのせたシンプルなお蕎麦をつくりました。。 材料1人分 ちくわ 1本 あさつき 少々 めんつゆ 適量 水(蕎麦つゆ) 適量 あおさ 小さじ1 天ぷら粉 大さじ1 水 大さじ4 作り方下ごしらえ ボールにあおさ、天ぷら粉、水を入れて混ぜておきます。 ちくわは縦に割ってから半分に切ります。あさつきは小口切りにします。 衣を付ける ボールにちくわを入れ、まんべんなく衣を付けます。 揚げる 衣を付けたちくわを180度の油

          ちくわ天蕎麦

          ツナと細切りキャベツのパスタ

          ツナ缶とキャベツの簡単パスタです。 ツナ缶はもとより、キャベツも保存の効く食材です。1/2、1/4にカットされたものは、その切り口から痛んできますが、丸ごとを購入して外側から1枚ずつ利用していけば、けっこう日持ちがします。色々なところでちょこちょこ使えて、便利な野菜ですね。今回はざく切りではなく、細切りにして利用します。 材料大盛1人分 ツナ缶 1個 キャベツ 120g ニンニク 1かけ 唐辛子 1本 塩(パスタ茹で用) 適量 胡椒 少々 オリーブオイル 大

          ツナと細切りキャベツのパスタ

          シャトルシェフでつくる簡単キムチ豚汁

          シャトルシェフのほったらかし保温調理でつくるキムチ風味の豚汁です。 「キムチの素」を使いまので、キムチと味噌で味を整える手間いらずの簡単レシピです。 豚キムチがあるように、豚汁とキムチの相性も抜群です。 材料2人分 豚コマ肉 120g ニンジン 1本 ごぼう 1/2本 キャベツ 2枚 玉ねぎ 1/2個 長ねぎ 適量 キムチの素 大さじ3 水 500ml ごま油 大さじ1 作り方材料を切る 豚コマ肉は一口大に切り分け、ごぼうは包丁の背で軽く皮を削ぎ、なな

          シャトルシェフでつくる簡単キムチ豚汁

          ツナとほうれん草のドライカレー

          ツナ缶とほうれん草、カレー粉、そしてナンプラーを使ったドライカレーです。 材料大盛1人分 ツナ缶 1個 ほうれん草 50g 玉ねぎ 1/2個・140g ニンジン 40g ニンニク 1かけ 生姜 1かけ カレー粉 大さじ1 ナンプラー 小さじ2 トマトケチャップ 大さじ1.5 胡椒 少々 サラダ油 大さじ1 ご飯 適量 作り方ほうれん草を下茹でする ほうれん草は、あらかじめ軽く下茹でしておきます。 食材を切る ほうれん草は軽く茹でてから流水で

          ツナとほうれん草のドライカレー