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\ 僕の偏愛するKindle3選 /

皆さんこんにちは!Kindle評論家のやまと申します。Kindle出版をメインにしている作家さんの書籍レビューをしたり、書籍レビューで稼ぐことの情報発信をしたり、Kindle出版 5 冊目を執筆したりしています。

今回は、僕がkindle出版をメインに執筆しているkindle作家さんの
書籍を 200 冊以上レビューしてきた中で、初心者の方におすすめの
『 僕の偏愛するKindle本3選 』を紹介したいと思います。


いやぁ、この『 僕の偏愛するKindle3選 』、なんと僕の『 厳選 おすすめ Kindle書籍 』シリーズの中で2番目に人気なのです!

それぞれ書籍のタイトルや内容が素晴らしいからだと思います!
3選のタイトルが『 僕の偏愛する○○ 』だったので、受け入れられるシリーズか不安だったのですが、データを見てみると断トツの2番人気!

皆さんがKindle書籍に求めているものがこういうものなんだな、と唸った3選となっています。

それでは行きましょう!

まず1冊目は
著書 たごさんの


➀『 あなたのおっぱいが飲みたい 』


です。







これねぇ、タイトルが最高ですよね!グググッと惹き込まれます!

あ、僕だけ?笑

タイトルで惹かれてしまったことはココだけの話しにしておきます 笑

さて、僕がこの書籍を知ったきっかけは、noteメンバー3人が企画した『 note Expo 2021 』というnoteクリエイターが【 夢 】を語るという
企画でした。




そこでこのタイトルに惹かれて、note記事を読んでみると超感動!

内容にグッと惹きこまれる!

そして、このKindle書籍
『 あなたのおっぱいが飲みたい 』の編集者は、

『 ライティングの教科書3選 』でも紹介させて頂いた、

【 文章術の達人 】ミツさんです。





この書籍で僕が大好きなところ、それはササッ、ユラッなどの擬音語がたくさん散りばめられていることです。

文中から一節を紹介しますね。

( 以下1部引用 )

みーーん、みーん、みーん。みーーん、みーん、みーん。

まだまだ残暑を感じる季節。

ブランコがあったので、なんとなく座り、小さく漕ぎはじめる。

きーこ。きーこ。

ブランコに揺られて、お腹の中のボクも揺れた。

( ここまで引用 )


読んでいると当時の山梨県の情景がリアルに浮かんできます。

擬音語を使うことで、ここまで文章の情景がリアルに浮かぶのかと関心します。

そして泣けます。僕は今年1番泣いた自信があります。

だから、この書籍に余計な紹介はあまり必要ないです。

断トツにおすすめできます。

ただ、泣きたい人はこの書籍を読まないでください。

人前ではね。





2冊目はこちら

著書 チサさんの



➁『 Kindle出版 めざせ!
    海外デビュー 』


です。





『 0→1突破Kindleの魅力がわかる3選 』でも紹介したチサさんです。




本書籍は、
チサさんがこの書籍の前作
『 NANDEYANEN なんでやねん 』

で初海外Kindle出版をした際のエピソードと海外Kindle出版のやり方が書かれています。

チサさんの書籍は、1冊1冊のテーマにオリジナリティがあって面白いです。

僕はこの書籍を読んで、僕も自分のKindle書籍を海外出版する際は この書籍を参考にしようと思いました。

Kindle作家 界隈でも、海外出版の話題はよく話されています。

確かに海外版で英語翻訳した書籍を出すメリットはあります。

他のKindle作家との差別化をすることも出来ます。

そして、
世界の人口は 約78億人
日本の人口は 約1億2千万人
だから、日本人の割合が1.5%に
対して、それ以外の世界人口
98.5%の人達に届く可能性があります。


おすすめの翻訳アプリとかを読むと近い将来、海外にも同時出版する人が多数出てくる可能性があります。

そんた、近いKindle出版の将来に必要な情報にアクセスしたい方には、1度読まれることをおすすめします!



最後3冊目は、
著書 Couleurさんの


③『 ウルト○マンタロウの中身 』


です。





この書籍読んだのは、Kindleレビューを始めた3月の中旬。その頃からずっと印象が残ってた僕の中のヒット作でした。

舞台は、百貨店など、大型ショッピングセンターの屋上。

休日などのイベントで行われるヒーロー戦隊ショーです。

その舞台裏なんて、普通に生活してたら中々知ることが出来ない場所ですよね。

ましてや、ヒーローであるウルトラマンの中に入っているのが、男性ではなくて女性。

その設定も面白いです!

こういう状況を知れるのがKindle書籍の醍醐味の1つだと感じます。
本の魅力というんでしょうか。

しかも著書はTwitterで繋がっているKindle作家さん。

あるkindle作家さんの言葉を借りれば、

「Kindle書籍とは本人の名刺 そして
    本人の履歴書」。

本を通してじゃないと知ることが出来ない世界を擬似体験できる。
そして、その著者との距離が近いことがKindle書籍の魅力だと感じます。

本書はそんなアクションヒーローの舞台裏を面白くユーモアたっぷりに楽しめる1冊です。




以上になります!最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました!



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