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社会常識との喧嘩

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26年間、「変人」と言われ続けて思ったこと。居場所がなくても、居場所を作れる人になりたい。

26年間、「変人」と言われ続けて思ったこと。居場所がなくても、居場所を作れる人になりたい。


26年間、「変人」と言われ続けて。
そろそろ認めなければいけないようだが、どうやら、私は変人らしい。

「本物の変人は自分を変人とは言わないよ」と言われそうだけど、26年間あらゆる人から「あなたは変人だよ」とツッコミをいただきながら生きると流石に「私は他の人から見たら変人なのだろうなぁ」と認める他ない。

例として、最近の私の「変」をいくつか挙げる。

(ちょっと長くなったので、興味がない人は「

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差別と共に生きていく

差別と共に生きていく

差別をしないこと。
ここ100年くらいの社会は「それが正しいことだ」という価値観になっている。

けれど私は、自分を差別主義者だと思っている。

ちなみにWikipediaには差別の定義はこのように書かれていた。

まるで「悪いこと」のように言われている差別だけれど、果たして本当に悪いことなのだろうか?

人に「差分」が存在するのは事実だし、「差分」に合わせて線引きを行うことで社会の秩序が保たれて

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「面白いフィクション」が溢れる世界だからこそ、「つまらない事実」を大切にしたいのです。

「面白いフィクション」が溢れる世界だからこそ、「つまらない事実」を大切にしたいのです。

というツイートがバズって、私が常日頃から思っていたことを引用RTで載せたところ、こちらも少々バズった。

「極少数」は言い過ぎたね。反省。

でも、学校の同級生や同僚とかと知り合って、友達になって、両思いになって、告白して、付き合って、結婚して…なんて人は、全体を見るとやっぱり少数だと思う。

仮に友達からでも、片方は完全に「好き♡」の状態で告白するけど、もう片方は「あー、良い人だし付き合ってもい

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