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美意識が高まる洋楽を紹介

こんにちは、makino sui です✨

今回は、
聴くだけで、美意識が高まる洋楽
ご紹介します♪

目次
・はじめに
①Scarborough Fair / Simon&Garfunkel
②Hourglass / Mindy Gledhill
③moon river /手嶌葵
・おわりに

はじめに

「美意識と音楽って関係あるの?」

と、思う方もいるかもしれませんが、
これが意外と関係があるんです。

人間っていわば、
楽器なのではないかと筆者は思っています。

絶えず、心臓が動き続け、
ヘモグロビンが酸素を運び、
そして、”声”を発する。

そう考えると、
人間って、壮大な音楽装置
だとは思いませんか?✨

そんな”壮大な音楽装置(人間)”の中には、
“水源”があります。
この水源は、外からの刺激を受けて、
透き通ったり、濁ったり
します。
何かハッピーなことがあれば、水は透き通り、逆も然りです。
その水源こそが、意識です。

もっと言えば、
美意識が高いって
この水源の透明度が高いということなのかなって。

だから、
外からの刺激(ここでは音楽)が良いものであればあるほど、水源に流れる水は透き通る(美意識が高まる)。

そのため、
美意識と音楽は関係します。

なんだか、数学の証明みたいになっちゃいました 笑
小難しい話をして、ごめんなさい🙇‍♂️

要約すると、
「美しい音楽は、美しい心を形作る」
ということです♪

さてさて、
前置きが長くなりましたが、
本題である、美意識の高まる洋楽の紹介に
移りたいと思います✨

(一つ言い忘れていましたが、
ここでいう美意識が高まる音楽とは、
水源がきれいになるような、
つまり、心が浄化されるような音楽のことです。)

①Scarborough Fair / Simon & Garfunkel 

はじめに紹介するのは、
サイモン&ガーファンクルの
スカボロー・フェア
という曲です。

元々、この曲はイギリスの伝統的なバラッド
で、それを二人組の男性ユニットである
サイモン&ガーフにァンクルがカバーしたものなのですが、

この二人の声が、この曲にすごくマッチしているんです。

なんというか、
針穴に糸を通すような繊細さ
この曲からは感じるんです。

優雅な休日の朝に、
珈琲をすすりながら聴きたい、
そんな一曲
です。

②Hourglass / Mindy Gledhill

次に紹介するのは、
ミンディー・グレッドヒルの
アワーグラス
という曲です。

日本では、知名度こそ低いものの、
隠れた名曲だと、筆者は思っています☃️

ミンディー・グレッドヒルの声は、
聴いて2秒で、
「あっ、この人の声、めっちゃ好きだ...」
ってなるくらいの
一目惚れならぬ一聴きぼれでした 笑

落ち込んでしまった時に、
そっと寄り添って元気付けてくれるような、そんな一曲
です。

③moon river / 手嶌葵

最後に紹介するのは、
手嶌葵さんがカバーされた
moon river
です。

moon riverというこの曲は、
『ティファニーで朝食を』
主演女優のオードリー・ヘプバーン
劇中で歌い、世界的に有名になった曲です。

なんというか、
手嶌葵さんも、moon riverという曲も、
美意識を強く感じるんですよね。

手嶌葵さんは、ウグイスの生まれ変わりなんじゃないかと思うくらいの美声ですし、
moon riverは、曲そのものもそうですが、
バックグラウンドが美しすぎます...。

クラシックギターの
流れるような旋律と、
透明感のある手嶌葵さんの声は、
疲れた心をそっと鎮めてくれますよ♪

夜、ベッドに横たわりながら聴きたい
そんな一曲
です。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は、筆者が

「美意識を感じるなぁ〜」

と思う洋楽を紹介しましたが、

きっと、
人によって、
美意識を感じる音楽って違う

と思うんです。

なので、時間があるときに、
自分に合う曲を探してみるのも良いかもしれませんよ☃️

自分自身とマッチする音楽を聴くことで、
意識も高く保つことができます
からね♪

それでは、最後まで読んでくださりありがとうございました。
makino sui でした✨

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