見つけてくれてありがとう。大学生20歳。不定期に何かを、日常で思っていることをぼちぼち…

見つけてくれてありがとう。大学生20歳。不定期に何かを、日常で思っていることをぼちぼち書きます。 何がしたいとかはないけど一日八時間睡眠じゃ足りない。

マガジン

  • やったれバイト

    私のバイト日記 忘れちゃう前にここに書き留めておく。 暇やったら見てみて

  • 独り言

    ふと思ったことの独り言です。 みんなが見てくれたらもうひとりごとではなくなるのかも

最近の記事

ほんまに独り言

中学生の時か、五年ほど前なのだがその時期に大谷翔平さんに関することを当時の担任が話していた。 どうやら夢をかなえるために9×9マスの紙に色々目標を書き留めるものがあるということらしい。 その9×9マスをより細かく3×3マスにして一番中心には一番の目標を。 その周りを囲むマスのそれぞれの真ん中には一番の目標を達成するための習慣的なものを、、、 ちょっと説明がめんどくさくなってきたので調べてください。 すみませんこんな人で。 まあまとめると、自分が目標をかなえるために作る目標

    • 自己滅茶苦茶分析

      一つ目 私は天気に左右されやすい人間だ。 晴れていればすこぶる機嫌がいいし、やる気がみなぎる。 頼むから、雨の日は一か月に一回でいいよ。私が元気であるために。 二つ目 睡眠時間にも左右される。 特に寝てない日はきつい。寝かせろ。 八時間、いや十時間。 三つ目 バイトにも左右される。 ほんとこれがあるだけで一日の気分が下がるよね。 まあバイトが楽しかったら行きたくなるのかもしれないけど。 とりあえず嫌い。私は社会人になることができるのでしょうか。 不安が募るばかりです

      • コンタクト

        コンタクトの度数を上げた。 初めてコンタクトレンズを着けたのは中学一年生。 目が悪く、メガネをかけていたがバスケ部ということもあってメガネでプレーは出来ないと思いコンタクトにした。 その時に私より数ヶ月前からコンタクトをつけている同級生に 「つけた瞬間世界変わる、すごいってなる」 と語られたものだからワクワクしてコンタクトを入れた。 世の中では初めてコンタクトをつける時に2時間かかる人間も居ると聞いた。 しかし過去の私は 「世界が変わるのに2時間もかかるなんて!」 と

        • その場に相応しいものになる

          突然だが、私がよく利用しているコンビニはファミリーマートだ。 特に理由はない。きっとどこにでもあるからだ。 バイト先から一番近いコンビニ、駅構内によく設置されている。 あと強いて言えば、、、あのロゴの落ち着く色合いだろうか。 特に購入する頻度が高いのが、パンである。 商品棚に並べられてあるパンを眺め、毎回どのパンにするか悩んでいる。 今朝寝坊し、朝ごはんを食べ損ねた私は補おうと駅構内のファミマでパンを買おうとした。 何となく、スティックパンを買いたかった。 いつも代替最下

        ほんまに独り言

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        • やったれバイト
          2本
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        記事

          殴り書きの生活

          生活はアドリブの連続だろう。 起きてから多くの選択を迫られその繰り返しで一日が形成されて行く。 その繰り返しで私が生産される。 だから勉強している人は成長し続けるし、私のような怠惰な人間は退化して行く。 と言って自己嫌悪に陥ってばかりだ。 大学での活動とアルバイトと私のお世話。 基本的にこのサイクルを行い今年も3月になっていた。 成績表で言えば3の人生だ。 落書き帳で言えば落書きだらけだ。 中を覗くと欲張って使い過ぎた色が不細工に喧嘩している。 あれに手を出し、これ

          殴り書きの生活

          冬を追い越して

          だいぶ日差しが温かくなってきて 私はおでんよりもホットサンドを食べたくなってくる季節になりました。 私はずっと冬が嫌いです。 しもやけができるから。 冬が好きだ!なんて言っている人はきっとしもやけができたことないのでしょう。 寒さに余裕がなくなる季節になる度、私の指先は赤く、情けなく腫れあがり、 この暖かい時期に入ってくると 痒みとカサブタが冬に入る前の私の指へと戻してくれます。 あと、冬が嫌いな理由はもう一つあります。 鬱になりやすいんです。 ネットで見かけました。

          冬を追い越して

          知らない人と見た、打ち上げ花火

          打ち上げ花火って誰と見ますか? 友達だったり家族だったり、大切な人だったり、様々でしょう。 これは、大体二年前のちょっとした話です。 この日は人生でまだ数回目の派遣バイトの日でした。 この日は、ある音楽フェス会場にいました。 業務のこなし方もよくわかってない私は、やることがなくなってしまうとフラフラとどこかに歩きだしていました。 何度も派遣バイトに出勤している人はそこでつながりを持った友達と談笑していた記憶があります。 そんな仲の人間がいるわけなく時間を過ぎるのを

          知らない人と見た、打ち上げ花火

          卒業とは

          私は何も予定のない日はふらっと電車に乗ることが多い。 本日、大きな花束を抱えた制服姿の男女が周りなんか気にせずに喋っていた。 その奥にはそれよりも小さな花束を持った女子三人組が見えた。 ひとつ前の記事にでも書いたが、私は他人から花束をもらったことがない。 イヤホンの音量をふたつほど上げた。別に意味はなかった。別に。 おそらく近所の私立高校だろう。 私の地元の友達も二年前までこの高校に通っていたはずだ。 私が高校を卒業したのももう二年前かと思いをはぜるとともに 私は世

          卒業とは

          花束、もらったことありますか

          私は今年成人式を終えたのだが、その時にふと思った。 花束を持っている人間が多いことに。 いや、実際には多くはなかったのかもしれない。 15歳の時に関わっていた人間が 結果的に花束をもらえるような環境の人間ばっかりだったのかもしれない。 何も持っていない私がそのコミュニティの中で異様に目立ってないことを祈った。 集合写真を撮るとき、人と話をするとき、 両手の塞がっていない私が少し異質に感じた。 なぜ、恋人のいる人間は遠くから駆け付けた相手から花束をもらうのか。 あの子は親

          花束、もらったことありますか

          気分で切った。自分で自分の髪の毛を

          あこがれだった。ずっと。 あごのラインで無造作に、だけど繊細に切りこまれたあの髪型に。 ずっとしたかったのだけど何となく手を出せずにいた。 きっかけになったのは先日のあるアーティストのライブだ。 そのボーカルは、まさにその髪型だった。 頭を揺らしながら無我夢中に歌う姿はある瞬間は獣のようで、ある瞬間には妖艶な女性のようで。 揺れるたび、あごのラインに切られた髪の毛が自我を持ったように動いていた。 「きっとあの髪の毛ですら計算されているんだろうな。」 そう思わせるく

          気分で切った。自分で自分の髪の毛を

          インスタ、ログアウトしてみた

          私は、何となくインスタをログアウトした。 一番、リアルで運用しているものだ。友達が多いアカウントだ。 結果、どうなったのか少し紹介したい。 無理に見なくていい! 私は、一番リアルのインスタのアカウントをログアウトしている。 理由は単純、病むからだ。 なんで私は、 「パパママこの振袖着せてくれてありがとう♡」 なんていう投稿を自ら覗きにいかなくてはならないのか。 だだの妬みではある。 親が金持ちでうらやましいなんて何度何度思ったか。 成人祝いに何万円も何万円ももらって

          インスタ、ログアウトしてみた

          どうせ伝えられないからここで。

          何度聞いたかわからない目覚まし時計のアラーム。 いつも一発で起きることのできない私は15分おきにアラームをかける。 絶対に起きなければならない時間にさえ起きることができなかったら、私はその日をあきらめるのだ。 起きなければならない時間までアラームをかけて、そこから一切アラームをかけない。 正直甘えだと思う人もいるだろう。 でもこれは私にとって、この時間主義社会で生きていくための、ちいさな反抗である。 こうやってちょっとだけ抗っていかないと、私が私でなくなるような気

          どうせ伝えられないからここで。

          少し暖かい土曜日午後二時

          この時間が好きな人はいるだろうか。 私にとっての土曜日のこの時間は少し特別であった。 家族は全員外に出て行った。家には私のみ。 シンクに残った食器と優しい太陽の光に温められた洗濯物と共に迎える午後二時。 それらを片付けながらゆっくり心安らぐ音楽をかけながら時間が過ぎるのを待つ。 この時間は少し寂しさも運んでくる。 近所の子供たちがはしゃいで家の周りを駆け回っている。 それと同時に自分が幼かったころの時間を少し思い出すのだ。 日が暮れるまで遊んでいよう、そういった大雑

          少し暖かい土曜日午後二時

          バイト日記、何だかんだ愛おしい

          バイトに初めて手を出したのは五年前 制服であるローファーがやっと足に馴染み始めた頃だった。 高校生になったらバイトするんだ! そう決めていた。 身体に全く馴染んでいない制服を身に纏い インターネットで勉強した面接の受け方と 社会で働くための礼儀、基本だけを武器に、震えながら面接に挑んだ。 その場で合格を言い渡された。 高校生がいなかったこともあって一瞬で注目の的に。 結論から言えば一発目からとんでもないブラックバイトを引き当ててしまったんだよな。 厨房なのに冷

          バイト日記、何だかんだ愛おしい

          全部先延ばせ!

          明日までには仕上げないと。 本当にそれでもできない。 ぜえええええええんぶ先延ばしマン。 さすがに当日になったらできるよ。 だけどそれまでできない。 こんなループに甘えてしまっているのは、 今までこの生き方で成り立ってきてしまったからだ。 あとは、ちょっとだけ多い他人からの信頼なのだろうか。 べつにだれもわるくないの! ギリギリにやりすぎて当日には間に合わないようなこともおおくって そのたびに誰かに頼って救われてきた。 1人で強くしなやかに生きていきたいのに毎回

          全部先延ばせ!

          「休みの日なにしてる?」

          昨日食べ過ぎた夕食を胃に感じ、食べ過ぎたことに後悔を抱きつつ お世辞にも早いとは言えない早起きをして休日を迎える。 「休みの日って何しているの」 よく聞く言葉だが、普段何を答えているのかは思い出せない。 一日を無駄にしたくないから外に出ることは確かだ。 電車に乗って地元を出て そのまま書店によって 気になる本を探すけど 家に何冊もまだ読んでいない本があることを思い出して書店を出る。 そのまま散歩してカフェなんかに入ったりして いつの間にか暗くなって家に帰る。

          「休みの日なにしてる?」