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休みの日の過ごし方~心を整頓する~

【MOTONARI‘s note No.21】

どうも、MOTONARIです。

本日は、「休みの日の過ごし方」というテーマで書きます。

GW、皆さんはどうでしたでしょうか?

自宅で過ごされていた方がほとんどかと思いますが、どんな過ごし方をされていたでしょうか?

僕はざっと以下の通り。

・読書(2冊半読みました!)

・note毎日更新

・アウトプットノートに手書きで思考

・Twitter

・オンライン飲み会

・掃除・洗濯・皿洗い

・好きなタイミングで寝る!(笑)

・テレビ見る

ざっとこんな感じでした。ゆるーく生きてました('◇')ゞ

休みの日に、何もしないと「罪悪感」のような気持ち生まれませんか?

あー今日、、寝てばっかりだったな・・・という感じ!

僕で言えば、「二日酔い」が最も自己肯定感が下がります。

昨日のオンライン飲みでワインボトル2本空けたせいか、夕方まで内臓が悲鳴を上げていました(笑)こんな日もあるよな。と心を正当化しつつも、心は残念がっております。こんなことを大学時代から10年以上も続けていて、毎回酒はほどほどにしよう、と反省して、何百回と同じ過ちを繰り返してきました(笑)これからもそれは変わらないでしょう。。。

それは置いておいて、周りの人の「休みの日の過ごし方」っていまいち情報が入ってこないですよね。

僕の勝手な主観ですが、プロのアスリートの人って、ずっとトレーニングとか自己啓発とかに励んでいそうなイメージあります。プロのコーチの方々も、常日頃からセッションとか読書とか自己啓発とか、分刻みでやっていそうなイメージがあります。(人それぞれだとは思いますが!)

ここからは僕の考えを書いていきます。

休みの日の過ごし方は、ゆるく、ダラダラでもOK!

というのが僕の考えです。 何も生んでいないことをすると、「何の意味もないなこの時間」とか考えてしまうタイプではありますが、その何も生んでいないことの時間が有益というとらえ方を最近はしております。

「何も生んでいない時間」⇒無駄な時間。と捉えているということは、何かを生み出していないと価値がない。なんて捉え方になってしまっているのかもしれません。

この考え方はかなり心に負荷がかかってしまうな、と感じるようになり、30代になってからは、休息の考え方にゆとりを取り入れるようにしました。

何も生んでいない時間によって得られるもの。それは「心の整頓」だと思っています。仕事の日は頭がフル回転で人と接している時間も長く、ものすごいエネルギーを発して生きています。

仕事にて、相手の方に最大の価値を発揮するためには、やはり充電が不可欠です。だからこそ、休みの日は心の整頓に価値を置くようにしています。

眠かったら昼寝もします。ソファに座りながら、大好きなスナック菓子とコーラと共に漫画を読んでゆるーく過ごすこともあります。Youtubeをダラダラ見ることだってあります。友人とLINEでグダグダとしょうもないやりとりを永遠としたりすることもあります。

このゆるく、ダラダラした時間は、何も生みだしていないかもしれませんが、心が落ち着きますし整理整頓されます。意図的に時間をゆっくり経過するようにしている、という表現が適しているかもしれません。

こういうグダグダした日を必ず土日のどちらかは設けるようにしています。土日で弾丸で旅行にいって月曜日から仕事!とできる方は本当にすごいと思ってます。(そういう方はそれが自分自身にあったリフレッシュ方法なんだと思います!)

心のコンディションは、仕事のパフォーマンスに相当影響が出ます。心の負荷は風邪とかとは違い、可視化することが難しいので、常日頃から自分自身で心のメンテナスを意識しないとなりません。

20代後半からキャリアの転機が起こる方はたくさんいらっしゃいます。良い転機もあればよろしくない転機も偶発的に起こるものです。そういうときにこそ、心の整頓の出番です。イレギュラーな出来事が起きても、心の整頓力があれば安心して生活していくことができるものです。

なので、自分自身にあった心の整頓術を身に着けておくことをお勧めします。静けさを設けることがベストな方もいれば、発散する機会を設けることがベストな方もいるでしょう。

心の整頓。心と向き合うこと。心と対話すること。

ぜひ、この自粛期間で普段よりも時間にゆとりがある今だからこそ、心の整頓について考えてみてください!

さて、明日からはGW明けの仕事ですね!心の充電はできましたが、長期連休明けは仕事に戻ることにいつも後ろ向きです(笑)

仕事になれば、勝手に脳と心が連動して仕事モードになるはずなので、、、明日からも頑張っていこうと思います(;´Д`)

それでは、この辺で<(`^´)>

MOTONARI











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