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子供用マットレスの成長期に選ぶポイントとおすすめをご紹介!

あなたは大丈夫?睡眠における様々な問題

日本人の多くが睡眠不足な一方で「7~8時間は寝ているから大丈夫」「よく眠れるし睡眠時間だけは確保しているから心配ない」と胸を張る方がいますが、実は働き盛りのビジネスパーソンで睡眠負債ゼロの人はほぼいません。睡眠負債とは、睡眠不足の蓄積により心身の不調を来してしまう状態。さほど気にしていなかった睡眠不足でも、長く続けば借金のように大きな負担になってしまうことです。シフトワークをはじめとする現代社会の多様な働き方や、インターネットやゲームなどによる夜型生活の増加などライフスタイルの変化も、睡眠負債を抱えやすい要因であるとされています。心身不調の原因となる、睡眠不足が蓄積されていくことを指す睡眠負債と言います。日本人の約4割は睡眠が不足しているといわれ、さまざまな健康被害のリスクが懸念されたことで、近年睡眠負債が多く取り上げられました。

睡眠負債は経済にも悪影響を与えます。あるシンクタンクの推計によれば、睡眠不足による日本の経済損失は年間約15兆円に相当。仕事のパフォーマンスが落ちたりヒューマンエラーが多発したりすることが主な理由だが、健康への影響も無視できない。睡眠負債を抱える人の死亡率は、睡眠不足でない人の2.4倍高くなるという報告も。

長年、誤った常識がまかり通り8時間睡眠が理想もその一つ。日本人の1日の平均睡眠時間は7時間42分。確かに8時間に近いですが、これはあくまで平均値。最適な睡眠時間は個人差が大きく、誰もが8時間必要というわけではなく、6時間で十分な人もいれば9時間以上眠らないと日中に眠くなってしまう人もいます。同年代であっても個人差が3時間以上あることがわかっています。これは体質の違い。5時間の人は勤勉で、9時間の人は怠け者ということではありません。年齢や季節などによっても必要睡眠量は変わり、普通は加齢とともにだんだん減っていきます。30代では7時間必要だったが70代になると6時間程度で十分というのは珍しいことではありません。8時間以上眠れるのは中学生くらいまでで、その後は必要な睡眠時間はしだいに短くなっていくのが普通。世界各国で行われた多くの睡眠研究により成人後の睡眠時間は10年ごとに十数分ずつ短くなり、夜間の中途覚醒時間は10年ごとに10分ずつ増加するという結果が出ています。

1日8時間というのは働き盛りの30代や40代でも長すぎるくらいで、70代以降は正味6時間くらいしか眠れないということがはっきりしています。体質的に9時間眠る必要があるのに7時間になっているなら、しっかり寝ているようでもやはり睡眠不足になります。睡眠負債をため込まないためには、古い睡眠常識を改め、自分にとって必要なだけ眠ることが大事です。

睡眠環境を見直し睡眠環境への投資で快眠を目指す

我が家で使っているマットレスは、テンピュールヨガベットです。テンピュールは、世界的に有名な寝具ブランドのひとつ。枕やマットレス、ベッドなどがあり、ラインナップがとても充実しています。テンピュール商品の大きな特長は、体圧分散機能を取り入れていること。通常の寝具だと、身体の圧が一点に集中してしまい、負担を感じるケースが多くあります。その点、テンピュール商品には身体の圧を分散する機能があるため、負担を感じづらく、血流が滞ることもないのです。テンピュール素材の原点は、宇宙飛行士の負担軽減にありました。ロケットを打ち上げるときには、加速重力によって宇宙飛行士に大きな負担がかかるため、その負担を軽減することを目的として開発されたのです。NASAの発明を科学者たちが発展させた結果、マットレスに取り入れられるテンピュール素材が完成しました。

近年、日本でもマットレスブームですが、このマットレスブームの火付けになったアメリカのマットレスブランドヨガベットに目を付けたのは2015年ー2016年。テンピュールの価格の3分の1の金額で同じ機能が体感できるので、個人的にもかなり大きな投資をした会社でした。結果、超脅威とみなし2017年に買収されています。(息子が誕生した直後なので鮮明に覚えています)私は、マットレス事情に結構詳しい自信があります。あまりこの分野について話す機会がなかったなと今回寝具問題のご質問を頂いて気付きました。是非お困りな方がいたらメッセージ下さい。

子供用マットレスのススメ!

前置きが長くなりましたが、本日の本題は子供のマットレスについて
です。子供はどこでも寝ることができるからマットレスは何でもいいと思っている方もいるかもしれませんが、子供用のマットレスは、子供が健やかに成長するために欠かせない重要なアイテム。今回は子供の成長を促すマットレスを購入するためのポイントをご紹介します。子供用のマットレス購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

日々成長している子供にとって、睡眠は成長ホルモンを分泌させる重要なものです。この成長ホルモンがしっかりと分泌されることで、子供の身体や骨が作られ成長が促されていきます

しかし、マットレスが合っていないと成長ホルモンの分泌が低下し、子供でも翌朝疲れが取れないといった症状が出てきます。ほかにも、低身長や集中力の低下といった悪影響も心配されます。

子供は筋肉や関節が柔らかいため、不思議な体勢でも寝ることができます。子供が眠れているからと、身体に合っていないマットレスを使い続けると骨が歪みやすくなってしまいます。

子供用マットレスを購入するときは、子供の意見で決めてしまうと最適なマットレスを選ぶことが難しくなるので、子供の年齢が小さいときは、親が選ぶようにしています。

あまりにも柔らかすぎるマットレスは身体が沈み込みすぎるため、寝返りがしにくく骨の歪みにもつながります子供は寝返りの回数が多いため、寝返りを妨げない適度な硬さがあるものがおすすめです

子どもの寝相が悪くて心配というお父さん・お母さんは多く、睡眠中に布団をはいだりパジャマがめくれたりして、寝冷えしたり風邪をひいたりしそうと不安に思っている方もいるかと思います。

そもそも寝相が悪くなるのは、就寝中に寝返りを頻繁に打つからです。ではなぜ寝返りを打つのか。その理由には睡眠のサイクルが関わっています。睡眠には、深い眠りの「ノンレム睡眠」と、体は眠っているけれど脳は覚醒している「レム睡眠」の2種類があります。深い眠りの「ノンレム睡眠」の時に、大脳が休息し、姿勢を保ったり、体の位置の認識が出来なくなったりするので、寝返りが起こると言われています。したがって、寝返りが多くなるのは、ノンレム睡眠中、もしくはレム睡眠が終わってノンレム睡眠に移行していくときです。

大人の場合、ノンレム睡眠とレム睡眠の周期は90分〜120分程度で繰り返されます。対して、幼児の場合はもっと短く、40分〜60分程度といわれています。つまり、子どもの方がレム睡眠からノンレム睡眠に切り替わる回数が多いというわけです。また、子どもは睡眠におけるノンレム睡眠の割合が高い傾向にありますこれらのことから、子どもは大人にくらべて寝返りが多くなり、それゆえ寝相が悪くなりやすいのです。

さらに、小さな子どもは、脳の体の姿勢をコントロールする部分の発達が未熟なため、寝返りの打ち方が大きくなる=寝相が悪くなるともいわれています。つまり、子どもの寝相が悪いのは、ある意味当たり前のことと言えます。

自由に寝返りをうつことで無意識のうちに楽な姿勢をとっており、寝返りによって筋肉の緊張や疲れがとれて、成長も促されるといわれているので、無理に寝相を矯正しようとする必要はありません。親はシンプルに3点だけを気をつけるようにして下さい。 ベッドから落ちないように対策する・ 窒息事故を防ぐため布団や枕は顔が埋まらない硬さのものにする・ 寝冷えしないようにする。これだけで至って簡単に解消できます。

また、子供は大人よりも代謝が良く、寝ているときは特に汗をよくかきます。マットレスは布団のように簡単に天日干しすることが難しいためできるだけ通気性が良いものを選ぶようにするのもポイントです。

子供は体重が軽いため、マットレスの厚みはそれほど必要ありません。むしろ厚すぎるマットレスは、睡眠の質の低下につながる可能性があります。子供にとって最適なマットレスの厚さは、次のように体重で確認できます。これらはあくまで目安なので、子供の体重や体格によって判断して下さい。

  • 10㎏前後…小学校入学前は3cm程度の厚さ

  • 30㎏前後…小学校低学年は5cm程度の厚さ

  • 40㎏前後…小学校高学年は6~7cm程度の厚さ

  • 60㎏前後…中学からは大人と同じくらいの、9~11cm以上の厚さ

小学校低学年までは、ちょっとしたことがきっかけでおねしょをしてしまうことがあります。マットレスに直接染み込んでしまうとその後のお手入れが大変なため、防水シーツを用意しておくと安心

ベビーベットを卒業してからは落下防止のために息子のベットは檜のすのこ上に、ヨガベットのマットレスを敷きました。寝返りが十分にできるスペースが欲しかったのでサイズは大人用のクイーンサイズのマットレスです。このおかげてベッドガードは我が家では不要でした。もし、マットレスをベッドで使う場合は、寝返りで子供がベッドから転落しないようベッドガードも用意しておく良いですし、ベッドによってはあらかじめ転落防止のガードが付いているものもあるので、そういった商品を選ぶと安心です。

また、子供のお肌は大人よりもデリケートです。最近ではマットレス自体に抗菌・防カビ仕様のものがあるので、購入時に合わせてチェックしておくと良いです。年齢が小さいほどアレルギーを発症しやすい傾向があるため、子供の健康のためにも、マットレスは常に清潔な状態を保てるようにすることも大切です。個人的には、子供のマットレスはすぐに干しやすい程軽いマットレスを選択するのもポイントです。一週間に一回くらいを目安に干せる軽さのマットレスでないと、なかなかメンテナンスは難しいです。

子供のマットレスを選ぶポイント:
身体が沈み込みすぎない・寝返りを妨げない適度な硬さがあるもの
通気性が良いもの・マットレス自体に抗菌・防カビ仕様のもの
・一週間に一回くらいを目安に干せるマットレスが軽量のもの
寝返りが十分にできるスペースが選べるサイズ感があるもの
簡単に洗濯できるもの
・そもそも価格帯的に高くないもの

子供用のマットレスは、子供の成長を促すための非常に重要な役割があります。身体に合わないマットレスは、成長ホルモンの分泌を妨げてしまうため今回ご紹介した選び方を参考に、ぐっすりと眠ることができるようなマットレスを選んでいきましょう。

子どもの成長期には、正しい睡眠習慣が大切

まずは上記であげたポイントを抑えて、子供に合ったベッド(布団)、室温、湿度、寝室の明るさなどできるところから整え、睡眠環境への投資で全てのサイクルを向上させましょう。

息子のマットレスも寝心地が柔らかくなり、汚れが気になり始めたので少し早めですが、替え時を迎えたので今回の上記のポイントを踏まえ、タイミングよく新年より息子のマットレスを新調し雲のやすらぎプレミアムへ変えました!

既に息子の場合はサイズが決まっているのでそれに合わせてマットレスは一番大きなダブルサイズにしました。

整体師・整形外科医などの腰の専門家に腰に優しい布団マットレス一位に選ばれたことと**調査方法:インターネット調査 調査機関:2020年1月31日~2月4日 調査概要:マットレス・敷布団10商品を対象にしたサイト比較イメージ調査 アンケートモニター提供元:ゼネラルリサーチ 調査対象:全国の20代~50代の男女(整体師対象:1,047名、整形外科医対象:1,005名、柔道整復師対象:1,078名)高反発で体圧分散性に優れていること、季節に合わせてリバーシブル(春夏仕様、秋冬仕様)構造で使えること、一番はとにかく軽い。約17cmもあっても簡単に立て掛けたり、折りたためる軽さカバーも取り外して洗えるし、重たくないので移動も楽でメンテナンスが簡単!というのに惹かれました。

次のマットレスの交換時期には息子も私たちと同じマットレスブランドになれると思うので、それまでは雲のやすらぎで快眠してもらいたいと思います。新年から気持ち新たに(親側の気持ちの問題だけですけど。笑)新しい睡眠アイテムでスタートしました。

子供の早寝早起きには親の努力が不可欠!

余談ですが、息子を朝起こしたことが一度もない!ことについてDMをいくつか頂きましたので、早寝早起きの習慣づけさせるコツも合わせて綴っておきます。

今でも変わることなく19時就寝の4時半〜5時半起床の早寝早起きが習慣になっている息子は、5歳になった今もスクールや予定がなければお昼寝もがっつり2時間位は普通にまだしています。アメリカ国立睡眠財団によると子どもの理想の平均睡眠時間は、3~5歳で10~13時間、6~13歳で9~11時間です。これに対して日本の子どもたちは世界的に見て睡眠時間が短く、その主な要因は寝る時間が遅いからだと言われています。これから先どのように息子の睡眠が変化するかはわかりませんが、この早寝早起きの習慣はこれからも続けて欲しいなと願ってます。

では、どうすれば、子どもを早く寝かせられるのか。まず、ここで伝えておきたいのが、生活リズムは自然には身に付かないということ! 子どもが自ら早寝早起きになるわけではありません。やはり、親の努力が不可欠です。遅くとも1歳までには、早寝早起きの習慣はつけたいもの。朝が劇的に弱く、今では一番遅く起きる母親ブランディングが家庭内で定着した私(それでも5時半〜6時半です。笑)1歳までは努力した自負があります。

遅寝遅起きの子どもの習慣を変えるには、早く寝かせるよりも、まず早く起こすことからです。毎朝、同じ時刻に起きれば、夜、眠たくなるホルモンが分泌される時刻も一定になり、生体時計も正常に動き、就寝時刻になると自然と眠れるようになります。そして、毎日同じぐらいの時刻に、食事、入浴、歯磨き、トイレ、読み聞かせ、消灯など一連の寝る前の儀式を習慣にします。子どもはその儀式の流れと共に、徐々に眠る気持ちになっていきます。

また、朝日を浴びると脳が活性化します。朝日を浴びることで、脳にセロトニンと呼ばれる神経伝達物質が作られるからです。セロトニンには、気持ちを落ち着かせたりすっきりさせたり、脳を活性化させる働きがあり、生体時計が正常に働くようになります。太陽光は目覚めに効果的で、朝の光を浴びると、体内時計がリセットされ、毎朝を快適にスタートさせることができます。

休日になると起床時刻が平日よりも2時間、3時間遅いというのであれば問題です。それは平日の睡眠が不十分であることを示しています。休日に寝坊をしてしまうと、平日に早寝早起きの習慣をつけた苦労が台無しになります。

夜になっても、まだ体力が有り余っているようでは勿論眠れません。夜になると疲れて眠れるように、日中は外遊びをするなどしてしっかり活動し、活動できるように朝食はしっかり食べ、17時には夕食を食べ始める。働いていて、保育所へのお迎えが遅くなる場合は大変かもしれませんが、前日に下ごしらえをするなど工夫しできる範囲で早く夕食が食べれるように就寝時刻には部屋を暗くし、眠りやすい環境をつくることが大切。

新たな年の始まりは、この1年をどんな年にしようかと期待や願望に胸を膨らませる方も多いです。それと同時に、年末年始はゆったり過ごしたい!と、生活リズムが乱れやすくなる時期でもあります。新しい一年の始まりだからこそ、睡眠習慣を整えるのには最適なタイミング。普段は忙しくて後回しにしがちな睡眠を優先できる貴重な機会で、新年は寝具を新調する絶好の機会。今回息子のマットレスを新調したので、私たちも大人の枕を新調しようと考えています。日本人が如何に投資をしないかは皆さんもご存知の通りですが、睡眠への投資もかなり他国と比較して乖離があります。これを機に見直してみて下さい。

枕の選び方にはコツがある

【追記】前回「子供用マットレスの成長期に選ぶポイントとおすすめをご紹介!」反響が大きかったのでマットレスに続き、枕も最近試しているので追記で書かせて頂きます。

睡眠の質を高めるうえで、寝具を替えるのはひとつの近道ですが、体を支える寝具においては、マットレスとともに重要なのが枕。枕が自分の体に合っていないと、肩こりやいびきの原因になることも。とはいえ、いまひとつ選び方がわからなかったり、しっくりとくるものが見付けられなかったりして、何度も買い替えている人も多いのが枕かと。今回はそんな枕選びについて、質の高い睡眠をとるための枕選びのポイントをまとめていきたいと思う。

現状我が家で利用しているのはYogabedの枕です。Yogabedの特徴で言うとマットレスの硬さは下記図のような硬さのブラントで、好みとしては硬めよりではあるが、硬すぎるのは苦手と言うのが我が家のマットレスの好みです。

枕選びの前に知っておきたいこと

枕の選び方をチェックする前に、まず、理想的な寝姿勢を知っておく必要があります。人間の体は、直立した状態が最も自然な姿勢として維持できる構造になっており、これを前提とすると、仰向けに寝る場合は、枕が頭部を支え、背骨から頸椎にかけてゆるやかなS字カーブを描き、横向きに寝る場合は、頸椎から背骨にかけて一直線のラインを描くことが理想だそう。また、人は入眠から30分後までの姿勢が睡眠時間全体の5~6割を占めるとされているので、入眠時に理想的な姿勢になることが、体に負担が少ない、心地よい睡眠に繋がるよう。

さらに、枕を選ぶうえで見落としがちなのが、特にマットレスとの相性。枕は、頭部を支えるほかに、マットレスと首・肩との間にできる隙間を埋めるのも重要な役割。隙間なくしっかりフィットすると、肩こりも予防できるといわれている。この隙間については、使用するマットレスのやわらかさと枕の高さに影響を受ける。硬めのマットレスを使っているのなら、低めの枕を、やわらかめのマットレスを使っているのなら、高さのある枕を使わないと、首や肩との間に隙間ができやすくなる。

快眠枕を見つける枕の選び方

理想的な寝姿勢をとるうえで自分に合う枕の高さを確認する必要がある。この高さを自宅で確かめるには、壁に背中と後頭部を当て壁と首の最も窪んでいる部分の間の長さを測る。一般的に、女性なら4~7cm程度、男性なら6~10cm程度の高さが合いやすいようです。枕の重さでマットレスが沈み込む分も考慮すると、マットレスがやわらかめの場合は、窪んでいる部分の長さより1~2cm高めの枕を、逆に硬めの場合は1~2cm低めの枕を選ぶ。

また、枕のサイズについては、横幅の長い枕だと、寝返りをしても枕からずれ落ちにくく、就寝時の安心感が高まるという効果がある。

で、今回追加で試しているのが、健眠枕。猫背や巻き肩対策でストレートネック対策ができる枕。現在硬めのマットレスを利用しているので、隙間が埋まるように中反発の枕を探していました。

建眠枕の特徴は突起が胸椎に当たることでストレートネック対策になり、寝苦しさが軽減され、枕の中央とサイドが高いので、寝返りをサポートされ枕から落ちづらい点です。低反発の高復元力ウレタン素材。こちら名前の通り、枕に強いこだわりを持つ松平健さんことマツケンさんと美容整体師さんのノウハウを詰め込んだ、肩、首、頭までの寝姿勢を追求した枕。夫の場合いびきがすごいので、これで静かになったらなーと個人的には期待していたりもします。

読んでくれてありがとうございます! 頑張っているチームのみんなに夜食をご馳走しようと思います。