見出し画像

「不安で仕方がない!」ときに、読んで下さい

MOTOKOです。

私のnoteは、最後まで読んで頂けると
「心が元気になる・楽になる」
そんな投稿を心掛けて発信しております。
Twitterでも、元気になるハウツーを発信しておりますので
是非そちらもご確認下さい。

最後まで読んで頂いて、少しでも良いなと思われましたら
フォロー頂けると幸いです。

先日、次のようなツイートをしました。

■ツイート内容


将来を不安に思ったとき

漠然と将来を不安に思う時
ありますよね

でも大半は
何とかなる事が多いです

ある研究でも
取り越し苦労な事が多いと
されています

希に
どうにもならない時もある
そんな時は
新しい事を始める転換期です

実はそこまで
不安に思う必要はない
という話でした

①日常生活は不安の連続

「もしこのまま、昇進できなかったらどうしよう」
「ずっと、病気が治らなかったら不安過ぎて…」

日常生活を送るうえで
不安は絶えず
訪れます

このように
私達の日常生活は常に
不安によるストレスにより
かき乱されています

➁不安の大半は取り越し苦労に終わる

しかし
そのような、私達の日常をかき乱す不安は
実は、取り越し苦労に終わることが大半です

有名な記事を参照します

 米国ミシガン大学の研究チームの心配事の実地調査によって、「心配事の80%は起こらない」ということが明らかになりました。
 さらに、残り20%のうち、16%は準備をしていれば対応可能なもの。つまり、心配事のうち実際に起こるのはたったの4%だったのです。
 心配事や不安の96%は実際には起こらない。つまり、ただの「取り越し苦労」にすぎないのです。
 専門用語では、将来を予期して不安になることを「予期不安」と言います。予期不安のほとんどは実際には起こらないのです。

以上の通り
不安の大半は取り越し苦労に終わります。

➂稀に起こる事象について

では
そんな4%の事象に出くわしたときに
どうすれば良いか

結論は
「新たなことに取り組みチャンス」
「人生の転換期」

なのです

成功された方にも
このような転換期を経て
成就された方もおられます

④私の経験


私も経験があります
私の場合は
仕事が合わず体調を崩し
環境を大きく変えることが必要でした

この経験から
「自分のしたいことに挑戦」できる転職をしました
併せて、通勤時の満員電車等
ストレスのかかる環境も変えることにしました

しかも
公務員という身分も辞めて。
更に言うと
「住みたいまちランキング」でも常に上位の
財政基盤や将来性等、固い職場でした

結果
体調は回復し
ストレスフリーの環境を手にし
自信の人生を大きく転換することができました

■まとめ

いかがでしたでしょうか
①不安の大半は取り越し苦労
➁その他の稀な事象は、人生の転換期

このような心構えを持てば
少し、楽になりませんか?

いきなり思考の癖を修正することは
凄く難しいです

ゆっくり
修正していきましょう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?