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書籍「ゼロ秒思考」を1ページにまとめた
バレットジャーナルを始めるにあたって、そういえば「ゼロ秒思考」のメモの取り方をうまく取り入れるのではと思い、読み返してみた。
前回読んだときは、感銘を受けたけど、紙がバラバラしてきて続かなかったんだよなぁ。
せっかくだし、内容を1ページにまとめてみようと思って、やってみた。
初めてだし、絵心ないので恥ずかしいけど載せてみる。
本には、「A4の1枚を使う、というフォーマットを崩すな」と書かれてい
なんで僕らはものを書くのだろう、と考えてみた
ブログだったり、noteだったり、
なんでこんなに僕らはものを書こうとするのだろう。
「いいね」を求めるため?
それは1つあるかもしれないけど、それだけではない気がする。
少なくとも自分は「いいね」のためじゃないはず。
もちろん「いいね」つくと、それはそれでうれしい。
自分の気持ちをふりかえってみる。
書いているとなぜか心がすっきりする。
書いて公開すると、とても有意義に時間がすごせた気がする
「あやうく一生懸命生きるところだった」を読んで
もうね、タイトルが素晴らしすぎる。
僕たちは「成功したい」「お金持ちになりたい」「かわいいあの子とつきあいたい」みたいに結果を追い求めてる。
その結果を得るために、一生懸命努力して、必死に我慢して、毎日を暮らしてる。
このエッセイでは、結果が本当に欲しいものなのか、過程を楽しめればそれでいいんじゃない、と教えてくれた。
これからは一生懸命頑張る人生は終わりだ。
耐えしのぶ人生は十分に生きた。
The Strokes / The New Abnormal
Strokesの7年ぶりのニューアルバム。
高校生のときに、Is This Itを聞いて、最初はアルバムの良さがぱっとわかりませんでした。でもSummerSonicでライブで見たときに、なんて格好いいんだと圧倒されました。そんなStrokesの最新アルバムを聴いたので、感想を書いてみます。
改めて自分の中のIs This Itの存在が大きすぎて、それを忘れられないんだなぁと感じたアルバムでした。
6冊目:読書という荒野
自分の人生に大きく影響を与えるだろう、そんな本に出会いました。
幻冬舎社長の見城さんが、自身の歩んできた道とその時にどう考えてきたかについて、読書というテーマで紹介されています。
読書によって教養を得て認識者になることができる、だけど、それを現実世界で実践するのはいかに困難なのか、ということを自身の体験をもとに説明されいます。とても厳しく、タイトル通り「荒野」を突き進むような内容でした。
本を読ん
5冊目:遅読家のための読書術
もともと読書が苦手で遅かった人が、「LifeHacker」で書評を書くようにまでなったそうです。この本では、その経験もとにした読書術について紹介されています。「価値のある1行を探しに出かける」「その1行さえ吸収出来ればいい」という考え方は、とても参考になりました。
その1冊を読んだのは、その1行に出会うため読書の本当の価値は、書かれていることの「100%を写しとる」ことではなく、価値を感じられる
4冊目:読んだら忘れない読書術
この本は、精神科医が脳科学によって裏付けされた読書術をいろいろ紹介している。その読書術自体もとても役立つ内容だけど、この本がすばらしいのは、読書が自分の人生にどれくらい大切なものを与えてくれるか、をすごく説得力のある内容で説明してくれること。
この本を読んだら「読書がしたい」と思わせてくれる。
楽しむ読書でないといけないしかし、本を読む動機は、「楽しいから」であって、「自己成長のため」であっては
3冊目:あたりまえだけどなかなかできない 読書習慣のルール
Kindle Unlimitedで読めたので、さくっと呼んでみました。
この本では、読書習慣のルールが100個紹介されています。1つ1つのルールについては軽い説明しかありませんので、読書法についてのほかの本をいくつか読んだことがある人にとっては、得られるものが少ないかもしれません。
読書習慣のルール01 アウトプットを前提に読むアウトプットを前提に読書すれば、著者の書いた中身を自分の言葉でしっか
2冊目:本の中身が頭に入ってこない人のための読書のルール
昔にKindleで購入していて一度読んだ本を読み直してみました。
本の内容を人に伝えれることで本を理解できたことになるということを説明している内容でした。人に伝えるための本の読み方や記憶への定着の仕方などが分かりやすく説明されていました。
Kindle版だと300円ちょっとで購入できるので、買って読んでみるのもおススメです。
同じテーマの本を複数冊読む1冊目は、ほとんど知識がない状態なので、読む
1冊目:死ぬほど読めて忘れない高速読書
本のカバーデザインは微妙ですが、良本です。
この本では、30分で1冊の本を3回に分けて読む、という読書法を勧めています。「分散効果」「エピソード記憶」「アウトプット」の3点をセットとして、脳科学の観点を用いて、説得力のある内容でした。
提案された方法が自分にとって最適でないところもありましたが、本で説明されている観点を用いて、うまく自分用にアレンジすることもできそうに感じました。
読んだ目的 こ
書評『プレイングマネジャーの基本』
amazonの「実践経営・リーダーシップの参考図書・年鑑」部門でベストセラー1位になっている本です。
結局は、プレイヤー業務を減らそう、に尽きる内容でした。
ただ、どういった考えに基づいてプレイヤー業務を減らしていくべきかについて簡潔に述べられていたので、なるほどなぁと感じれる内容もありました。ただ、タイトルどおり基本について述べられている内容でした。
簡単に書評を書いてみます。
任せられるプ
noteをはじめたら何かがはじまるかな…
ぼくは30代のサラリーマンです。
そこそこお給料ももらっていて楽しく仕事ができています。
家族にも恵まれていて、このまま暮らしていけばいいのですが。
ひとりで何かはじめてみたい。
そういった気持ちが以前からずっと心の奥にあります。
別に、起業とかすごいことしたい訳ではなくて、喫茶店を開いてみたり、小説を書いてみたり、農業をしてみたり、焼き鳥屋を開いてみたり、自分で考えて自分の責任で何かやってみ