見出し画像

ほわっとした臨床心理士


絵を描く検査から
別日に発達障害の検査をしました。

今度は別の臨床心理士さんでした。
この方もしっかりとネームプレートを見せて
自己紹介をして下さいました。

若くてほわっとした女性です。

こういう人もこの病院にいるんだ。
こんな感じの人が私の担当になってくれたら
前回のように怒られなくて済むなぁ☺️
と、思いました。

検査項目がいくつもあり
時間のかかるものでした。
きっと臨床心理士さんも大変だろうなと思いました。

ただこの臨床心理士さんは、
まだ新米なのか、爪の甘いところを
私が気づいてしまっていました。

大分後から知ったんですが
これって臨床心理士さんにとっては
やってはいけないミスだったようです。

こういうことも含めてかもしれませんが、
検査を受け持つ臨床心理士の腕によっても
検査結果は変わるという医師もいるようです。

私としては、初めてのことなので、
そんなこともわからず、とにかく、

疲れた、早く終わって欲しい。

それくらいしか思ってなかったんで
最後ヤケクソでやってた感じです。

あんなに望んでいた発達障害の検査だったのに😥


検査直後
もし何年も前の記憶力や理解力が激減する前に
受けていたら、また違った結果だったかもしれない。

と、意味のないタラレバを考えて
落ちこんでうちに帰った記憶があります。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?