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#ART
いとしきモノ展/「ワタシを抱きしめる」
「ワタシを抱きしめる」という絵があります。
詩画集『いとしきモノ』では樹木の生える草原に女の子が自身を抱きしめている姿があって、次のページを捲ると実は巨大なドラゴンの頭の上にたっている、という構成にしています。
また、個人展『いとしきモノ展』会場の町田市民文学館ことばらんどでは、そのドラゴンの大迫力のサイズ感を味わっていただきたくて、大きな大きな絵を描きました。
会場と本。
両方をそれぞれに、
いとしきモノ展/「ゆうべ潜った話」
町田市民文学館ことばらんど での個人展「いとしきモノ展」。
明日3月11日(土)は、11時半頃からワタシも会場に立ってます。
どうぞ気軽にお声がけください。
さてコレは「ゆうべ潜った話」という絵。
古い船の窓枠があって、ソレありきでつくった立体的な作品です。
沼か森か。沼か森かココロか…
どうぞ文とともに味わってください。
……
「ゆうべ潜った話」
ゆうべ潜ったのは、たしかあの沼の底。
いとしきモノ展/「アヲゾラの夜の夢」
コレは鬱蒼と繁る樹々を、鉛筆でせっせせっせと描いているところ。
「アヲゾラの夜の夢」という絵に出てくる森の樹です。
夜なのになぜかアヲゾラで、どうやら夢を見ているのだなぁと思いながらウツラウツラといる森。
なんだか不気味で可笑しくて不思議で怖い感覚。
そんなこんなを描いた絵です。
町田市民文学館ことばらんど での個人展「いとしきモノ展」にて展示しています。
また、詩画集「いとしきモノ」の冒頭にも
いとしきモノ展/「どこまでもどこまでもどこまでも」
コレは町田市民文学館ことばらんどでの個人展「いとしきモノ展」で展示している「どこまでもどこまでもどこまでも」という絵です。
カワラバト(土鳩)は、どの仔もみんな柄が違って観てて楽しい鳥だなぁって思っています。
割と身近な仔でもあるので、観察してる内に性格やなにかも見えたりして、ほんっと飽きないん
です。
コレ描いた時は、世間はコロナコロナと大騒ぎしていた頃で、なんだかせめてココロでくらいどこに
いとしきモノ展/「イエティとダンス」
町田市民文学館ことばらんど での個人展「いとしきモノ展」。
コレは「イエティとダンス」という絵。
イエティ(雪男)のくせに、なんでか分かりませんが雪なんてちっとも降らない裏山に棲んでるっていうイエティ。
ことばらんどにもデッカイのんやら足跡👣やら…といっぱい居て、みなさまを森へとお誘いしとりまーす。
1Fの物販コーナーにも、この仔たちのノートなんてのがありますよ。
180度以上パカーッと開い
いとしきモノ展/「目に映るもの」
コレは、町田市民文学館ことばらんど で開催中の
『いとしきモノ展』の入口でみなさんを目力強くお出迎えしているオオカミ、と、女性。
よく観るとふたりともお揃いのオッドアイだったりしてるこの絵は「目に映るもの」というタイトルがついています。
ふたりは世界のナニを見つめているんでしょうね。
そしてワタシたちは世界のナニを見たいと思っているんでしょうね。
明日2月9日(木)は★休館日となりますが、10日
「いとしきモノ」/びよびよ。
「びよびよ。」
コレってなんだかわかりますか?
実は江戸時代以前の犬の鳴き声表現なんだそうです。
先日発売になったワタシの詩画集『いとしきモノ』。
「コマイヌが遊ぶ庭」というお話のページがあるのですが、コマイヌが消えた庭に、ただ「びよびよ。」と鳴き声だけが浮かんでる、そんなシーンを描きました。
ただいま町田市民文学館ことばらんど で開催中の「いとしきモノ展」の壁でもね、元気にびよびよ鳴いており
詩画集&個人展「いとしきモノ」のお知らせ
2023年になりましたね。
新しい年が始まる時って、真っ白なノートを目の前にしているみたいで「さぁ描くぞ!」となんだか楽しいキモチになるんですよね。
さぁ描くぞ~!
さて。
1月21日(土)に詩画集「いとしきモノ」がいよいよ出版&販売されることとなりました。
また、東京/町田市民文学館ことばらんどにてワタシの個人展「いとしきモノ展」を開催いたします。
詩画集は、これまで描いてきた絵と文を短編
「コモドドラゴンと花」
絵のご紹介をします。
コレは「コモドドラゴンと花」という絵。
なんならニンゲンだって食べちゃう、恐竜の生き残りみたいな仔、コモドドラゴン。
道でバッタリ出くわす、なんてのはちょっと勘弁して欲しい仔ではありますが、
よーく見るとけっこう愛嬌のある顔してたりね、いたします。
…ってな仔を描きました。
黒いウロコは鉛筆で延々と。
瞑想タイムのような時間でした。
ところでこのモチーフ。
アレレどっかで見