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ビジネスでの勝ち組になれ!『ゼロをイチにする法則』 ~第1章~

ビジネスの勝ち組になりたいか?

誰でもスタートラインは同じ。 それではなぜ3年後、5年後、10年後に差がつくのか? なぜ給与(所得)格差が生まれるのか? 会社に入るまで学んで来た学校での成績と会社での評価は比例しているのか? 何が優れていると勝ち組になれるのか?

そんなことを誰が教えてくれるのか? 今からでも間に合います。 あなたの思考(マインド)が変われば、、、、、誰のせいでもない、、、、、あなた自身の思考がポイントです。

多くの人が認識していることですが、会社での評価と学校での成績は必ずしも比例するものではありません。 もちろん、数学が強い、語学力に優れる、パソコンが得意などいままでの学習による基礎力・知識・スキルなどはある程度のレベルまでは優位に働きますが、AI&Iotの進化に伴い、さらにその優位性レベル(学校での成績)は下がって来ています。 そうです、困ったらスマホに頼ればいいし、パソコンを使いこなせれば何とかなります。だからこそ入社を決める面接での評価ポイントが重要となります。それでは何がポイントになってくるのでしょうか?

わたしの学生時代の成績は常にぎりぎりで進級し、ぎりぎりで卒業して来ました。勉強よりもサッカーに打ち込む時間を大切にし、友人と飲みに行くためのお金をボーリング場の受付、深夜のビリヤード場、PRONTOの早朝オープニングスタッフ、1人暮らし専門の引っ越し屋、年越しそば売りなど沢山のアルバイトで作っては飲みに行き、、、を繰り返して来ました。もちろん英語レベルは中学生の教科書で止まっている状態・・・・・(≧∇≦)

こんなスポーツ馬鹿が日本市場での圧倒的No1シェアのポジションを確立する立役者になぜなれたのか? 世界各国でNIKEがadidasを蹴散らし圧倒的No1へと次々と制圧して行くなか、日本市場だけはNIKEにNo1のポジションを譲らなかった👍  なぜなのか? それが『ゼロをイチにする法則』です。このゼロをイチにすることができれば、必ず勝ち組に入ることができます。ビジネスの世界での評価はシンプルにサラリーです、世論では平均年収で比較する人がいますが、正しくは年収中央値を見てください。 この年収中央値は年代別、性別で異なります。 
例)日本ではまだまだ男女格差があります。男性の年収中央値が400万円、女性が303万円です。年代別では、以下となります。20代が310万円、30代が400万円、40代が450万円、50代以上が500万円詳しくは下記URLから調べてみてください。

https://doda.jp/guide/heikin/median/

次回以降の記事から『ゼロをイチにする法則』の実例をご紹介して行きますが、まずはゼロをイチにするための準備(ポイント)をお話します。
企業の経営者にどんな人材を評価するか? 聞いてみると大きくは以下の5つを評価する声が多いかなと思います。 
みなさんの中にも会社の人事研修を受けたことがある人はこの項目に対する重要性を講師の方から言われたことがあると思います。 ①~④を達成するポイントと、⑤のポジティブ思考について詳しくご説明します。これはあくまでもゼロをイチにするための準備です。  

①協調性(周りに気を配れる)
②人をまとめる力を持つ
③健康管理
④仕事の質とスピード
⑤ポジティブ思考(ストレス耐性に優れる)

①~④を達成するポイント 『重宝される存在になれ』

重宝されるとは? 次回詳しくお話いたします。


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