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庭の畑を耕してみた話

こんばんは、森本です😗教育に関わるお仕事をしながら、2人の男の子の子育てを頑張っています。

今日は妻が友人と外食に出かけていて、一時的に「ワンオペ育児」。22時頃妻が帰ってきてようやく2人の息子も寝る体制に入りました😅

さてさて。

今日のお昼間に庭て家庭菜園をしようと思っていた畑を耕してみましたので、そのことを書いてみようと思います。

見よう見まねでやってみた

とりあえず土を掘る道具が必要だろうということで、大きなシャベルを買いました。

畑に土を入れた時のままになっていて、土が固くなってしまっていたので、とりあえずひたすら土を掘り起こすことにしました。元はこんな感じ。

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まあ、これがなかなかの重労働でした😅

息子も最初だけ手伝ってくれました。なかなか様になってます✨

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ひたすら掘り続けて約1時間。こんな感じになりました。

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そして、「どうやら土が大事らしい」という情報を頼りに、別に購入した土を混ぜていきます。

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またひたすら掘り、ある程度混ざったら「畝」を作ります。少し深めに掘ると粘土質の固い層に当たってしまうようなので、畝はそこそこ高くしたほうがいいかなと思って土を盛っていきます。

正解がまったく分からないので、見よう見まねと小さい頃におばあちゃんが作っていた畑の記憶をたぐりながら、とりあえず「畝」っぽいものは完成!

これでいいのか!?

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ここに種を植えていきます。

やってみないと気づかないことがたくさんある

自分の人生で「畝の高さ」を考えて悩む日が来るなんて思いもしませんでした。

今回はたまたま「畑を耕す」ということでしたが、普段とは違うことをしてみることで気づけることってたくさんあります。

野菜を作るのに、誰かのたくさんの手間ひまがかかっている。普段何気なく食べてますが、そういうことなんですよね。

「誰かに与えられているもの」がいかに多いか。これに集約されます。

、、、

仕事柄、どうしてもこういう体験を「教育」や「子育て」と紐付けて考えてしまうのですが、未知のことに取り組んでみて、やってみて感じたことをアウトプットするような機会はやっぱり大事だよなぁ、、、と思いました。

「畑の耕し方」みたいなノウハウだけであれば、教科書を見たり、スマホで調べれば分かることかもしれませんが、土の重さだったり、においだったり、裸足の足の裏から伝わってくる冷たさなんかは、やってみないと得られない情報です。

実際、今日も小1の息子は「土、重っ!!」っと言って取り組んでいました。

種を蒔いて、育てて、収穫まで。僕の楽しみだけじゃなく、子どもたちにとっても学びになるように一緒に取り組む機会を作っていこうと思います✨


今日は庭の畑を耕してみたお話でした😄

では、また!

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