モーリーのビ ジ ネ ス Tip【学び直しの　IT 用語　#15】

☆ 学び直しのIT 用語 #14

①　ファイル
②　ディレクトリ


私は　これまで　なんとなく・・・

知っている範囲内で　

IT用語を使ってきました。

しかし　自分の感覚で　

これらの用語を　使っていただけで

実際には　その意味を　

しっかりと　理解できていませんでした。


ということで・・・　しばらく　

私の学習とアウトプットもかねて

基礎的なIT 用語について　

学び直していこうと思います。


私のような　

IT音痴　デジタル音痴で

ITリテラシーが弱いと感じている　

ビジネスマンの方々には　

数分で 読めますので　

ぜひ　参考にしてみてください。

本日は　ファイル　と　ディレクトリ　です。

ファイルとは　

コンピュータが管理する　データの単位　のことです。

ワード文章や　画像のような　ひとまとまりの　データを　

ファイルとして　扱います。

ファイルには　様々な　種類があり　

それを　拡張子　と呼びます。

拡張子は　ファイル名の末尾　の

アルファベットで 区別できます。

例えば

写真は ○○○○ . jpg     

PDFファイルは  ○○○○ . pdf

Word文書は ○○○○ . docx 

音楽ファイルは ○○○○ . mp3

などです。

ファイル名と拡張子の間は　『 .（ドット）』

で区切られています。


これらファイルを クリックすると　

対応したアプリケーションで

開くことができるようになっています。


しかし　例えば　Windowsのファイルは

すべて拡張子が付いていますが

全部開けるというわけではありません。


必要なプログラムが　インストールされていないファイル

ユーザーの操作とは直接関係ない システムファイル

などは　開くことができないようになっています。

次に　ディレクトリ とは　

ファイルを格納する場所　のことで

複数のファイルを　管理するのに使います。

別名　フォルダ　とも言います。

フォルダの中に　さらにフォルダを作ることができます。

フォルダを　階層構造にして　

を　分類整理することができます。

ディレクトリには　

ルートディレクトリ　と　サブディレクトリがあります。

ルートディレクトリとは　パソコンの階層構造の

一番上にある　ディレクトリを　指します。

ルートディレクトリ以下の　ディレクトリを　

全て　サブディレクトリ　といいます。

ディレクトリは　ファイルの住所　を示すこともでき　

この　住所のことを　パス　といいます。

パス　を　さらに言うと　

ファイルや　ディレクトリ　の場所（と名前）

を示す情報　のことです。

ルートディレクトリから　ファイルが格納されている

特定のディレクトリまでの　経路が示されているのです。

フォルダを　開こうとして・・・　

ディレクトリ名が　　

無効です・・・　

壊れています・・・

という　エラー　が出るのは　

このような　階層構造　や　フォルダが　

壊れているということになります。　

本日は　以上です。

今週も　頑張っていきましょう。

それでは　

また　明日　さよなら

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