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モーリーのビ ジ ネ ス Tip【プログラミングの基礎 #4】


☆ プログラムを制御する3つの構造 



プログラムの基本構造は 

大きく分けて 3つあります。

順次 選択 反復です。

どのような プログラムでも 

この 3つの 構造の 組み合わせで

表現できます。

まず 

一つ目の 順次は 

プログラムに記された通りに 

処理が 上から下へ 

順に 実行されていく構造のことです。

上から下へ 処理が 流れるため 

プログラムの 記述と

コンピュータの 処理経過が 

一致 するのが 特徴です。

二つ目の 選択は 

指定した 条件に よって 

2つ以上の 処理から 

1つを 選択する 構造のことです。

別名 条件分岐とも 言います。

例えば 駅名入力で 

恵比寿 と ひらがな 入力されたら

東京都の 恵比寿も 兵庫県の 恵比寿も 

選択肢として 掲示して

選ばされる などが あります。

3つ目の 反復は

ある条件が 満たされている間 

同じ処理が 繰り返される構造のことです。

別名 ループとも 言います

コンピュータは ミスなく 正確に 

繰り返し処理を 

行うことが 得意です。

正し 反復処理の 多さは 

計算量に 直結しますので

無駄な 反復は 避け

適切に 指示しなければなりません。

また 終了条件が 正しくないと

無限に 反復が 

繰り返されることもあります。

もし プログラミングを実行してみて

大幅な 処理時間の 経過が 

みられるようであれば

プログラムの反復の 指示が 

適切に 行われているか

見直して みると 良いでしょう。

プログラムが 正しく 動作しない時

プログラムの誤りをさす

バグ が あると 表現します。

一つは プログラミング言語の 

文法が 誤っている時

もう一つは 文法的に 正しいのに

期待通りの 動きをしない時などです。

文法間違いは プログラミングする際に 

使用するソフトウェアや

機械語に 変換する 

コンパイラーなどの

プロラムによって 

検知することが できます。

文法間違いでない場合の 

バグは 実際に

プログラムを動かす場面を想定した

検査項目を 決めて 

データの 桁を 変えたり

文字列と 整数を 

変えたりした 様々なデータセットを 

用意して

可動テストを 繰り返す ことで 

検知します。

これらは 大変 根気いる 

作業に なりますが

私たちが 普段 なんの 混乱もなく 

ATMを 利用したり 

電車の 改札口を

通ったりしているのは 

バグ 検出 が

しっかりと 行われているからなのです。


それでは 

これまで お話ししてきた 

プログラミングの 

お話の まとめです。

↓↓↓

まず プログラムで 

コンピュータへ 

指示を 出すということは

100% 正しく 

書かなければ なりませんので

プログラミングの コツとして

Definition 定義付け

Correctness 正当性

Case Coverage 網羅性

を 意識して 書く必要が 

あること。

次に コンピュータに 

適切な指示を 出すためには

プログラムの構造を 理解して 

プログラミングする 必要がありました。

配列や 変数 を宣言して 

データを 扱いやすくしたり

よく使う まとまった 処理を 

関数として 独立させて 

見やすく することも できました。

また プログラムの 制御は 

おおむね
 

順次 選択 反復 の 

3つの 組み合わせで

表現されること 
をお話ししました。


いままで、お話ししてきたことが

プログラミングの基本中の基本の

お話しです。

本日は 以上です。

次回は

統計学の基礎 のお話をします。

それでは、

みなさん 良い一日を

さよなら


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