【読書記録】えんとつ町のプペル/にしのあきひろ
はじめに
キングコングとしての西野亮廣さんをテレビで見ていて、社会人になった今、ビジネスの面で、西野さんをとても尊敬しています。
なかなか読めなかったのですが図書館でようやく借りられ、この『えんとつ町のプペル』を読めました。
本のこと
感想
私は目標があります。
それは勤めている会社の仕事とは関係のないことで、日頃、口に出すことはありません。
上手くいくかどうかも分からないけど、ただやってみたい。
そんな目標があります。
自分を信じ抜くこと。
この絵本は、そんな気持ちを後押ししてくれる力があるなと思います。
会社の中で、与えられた業務以外に
「こうした方が良いと思う」
「こんなことがやりたい」
そう言うと、冷ややかな目で見られることがあります。
「言われたことやっとけよ」
「そんなの上手くいかないよ」
そう言いたいのかもしれません。
しかし、"いつもの業務"に甘えて、変わらない日々を過ごしていたら、会社も自分も成長はできないと思うのです。
自分の好奇心に素直になってもいいと思うんです。
ただ、会社員である以上は、我を通すばかりでは仕事は前に進みません。
できるだけ上の人間に
「こいつ、面白いやつだな」
「この案、乗った方が得そうだな」
そう思わせるような動きをするように心掛けることが、会社組織の中で我を通す最適な行動なのかもしれません。
少し脱線しましたが、目標や夢のある人にとって、この本は背中を押してくれます。
ぜひご興味ある方は、お読みください。
ありがとうございます。
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