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リコリス・ピザ、そして占いについて
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リコリス・ピザを観る。
久しぶりの映画館。
ライブもそうだけれど、休みにどこかに行くのは、近場でもやっぱりちょっとだけ緊張する。
ポール・トーマス・アンダーソン監督と言えば、どの作品を思い浮かべるんだろう?。
僕はブギーナイツでの登場があまりにも鮮烈だった。
マグノリアも好きだけれど(サントラも含めて。ONEなんて、ずっとDJで使っていた)、僕の世代なら、やっぱりマグノリア!ってひとが多いの
自分が貰ったものを分け合うドラマ
ー去年の秋の或る日
THA BLUE HERBの「路上」を聴いて、すげーって思ったんですけど、何から聴いたら良いですか?
ある日の問いかけ(大意ですが)にずっと考えていて。
3曲くらい選ぼうと思い、
でもやっぱりずっと聴いてしまう。
「路上」って、BOSSのストーリーテラーの側面がめちゃくちゃ出てる曲で、
じゃあってことで1曲は、
「UP THAT HILL」かな。
THA BLUE HERB
ある日、何事もなかったかのようにいなくなるということ
健康診断で、自分の体の内に「異常が認められるので、医療機関を受診してください」と淡々と書かれた文章を見つけて、少しだけ動揺している。
今週から検査、そこから治療に向かう。
この数年、死についてずっと考えていた。死について書いていた。
動揺しつつも、どこか冷静に捉えているところもある。
僕が「生きていること自体が奇跡ですよ」と友達が言う。
ちょっと面白くて、何人かの友達にそれを呟く。
あ
結局、家族になれなかったね
小説を書き上げました。
長編小説にしようと思って、文字数を調べたら120,000文字。
書こうと思い、取り掛かったのが先週の水曜日かな?。
83,906文字を書いたところで、この話はここで終わろうと決める。それが昨日の水曜日。
それまでに短編を3作書いて、
ふと思い付いて、書いてきた。
長編にならなかったのは課題だけれど、
いまから推敲して、
最初にある方に渡します。
世界に飛んでいけるように、
未来は未だ手の中にある
きっかけはたくさんある。
それでもやっぱりTHA BLUE HERBの24時間配信を、体調が悪いなか、ずっと観ていたこと。
時間に追われ、仕事に追われ、日々神経を擦り減らしていく。
アニメーターの友達と会う。何を話したかは覚えていない。ただ、いくつかの小説のためのメモ、それも単語がいくつかだけれども。それが残っている。書きはじめる起点は彼だった。
表現欲求、と書くと、ちょっと硬過ぎやしないか
8/12、7:15 曇天。
自律神経が久しぶりに調子を崩して、
うまく眠りをとれない。
ひんやりして、こさめさえある朝でも、
公園にはひとがそれなりに多くて、
だけどいつものベンチには誰もいない。
THA BLUE HERBのYouTubeでの24時間配信がきっと、ターニングポイントだった。
彼らは繰り返し、「未来は俺等の手の中」のライブ動画を流していたし、彼らの後ろに大きく貼られたポスターも、「未来は俺等の手の中」だった
愛されるために生きてるわけじゃない
ってことでTシャツコレクション!。
どこに着てけば良いのか?笑。
仕事だと破れる可能性があるゆえ。
「愛されるために生きてるわけじゃない」って題名が浮かんだ。
愛って何だろう?とまた、自転車に乗りながら考える。
その形はやっぱり一つじゃないよなー、としか思わない。
愛するなら、ちょっとは分かる。
愛のある場面なら、思い浮かぶ。
ランシドの有名なジャケのTシャツを買ったんだ!って話したら、
ダサい