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ぺんぎんになりたい躁鬱大学生の記録✎𓂃𓈒𓂂𓏸

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ぺんぎんになりたい躁鬱大学生の記録✎𓂃𓈒𓂂𓏸

彼氏

彼氏と遊ぶようになって今月で1年。付き合って半年。遅いようで振り返ってみるとあっという間だったような気もする。 noteにもたまに出てきた好きな人。付き合えないと言われてた。その人が彼氏になってくれてもう少しで半年になる。 色んなことがあった半年だった。良いことも嫌なことも沢山あった。別れ話をしたこともあった。それでも私と一緒にいることを選んでくれた。 4/30から5泊6日で私の実家に遊びに来てくれた。色んなことをして色んな所に行った。いっぱい写真を撮っていっぱい話をし

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    • 病名が増えた話

      病名が1つ増えた。 『解離性障害』 この病名は実は高2の時から他の病院でも疑われてはいた。高2の6月に初めてODで救急搬送された時、OD前後の記憶が一切なかったから。その時はリスカしかしてなくて、ODなんて言葉しか知らなくて、何を飲んだらいいのか、飲んでどうなるのかさえわかっていなかった。なのに、一人暮らししていた私は、夜中に近くのドンキに行って、EveA錠と大嫌いのはずのトッポギを買って帰っていた。この時から記憶はなかったけどレシートが見つかってわかったことだった。

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      • 好きな人

        私のnoteにたまーに出てきていた好きな人。今回はその好きな人との話です。 私は好きな人に依存している。でも、色んな理由がありずっと付き合えなかった。それは私もわかっていたし、それでもこの関係が続けられるならそれでいいと思っていた。でも、人ってやっぱり求めちゃうもので「なんで付き合えないんだろう。付き合いたい」という想いが強くなっていった。 そんなある日、私は大学で涙が止まらなくなった。友達に隠れて学食で1人泣いていた。「あぁ、もう死んでいいや」そう思った。でも、死ぬ前に

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        • 今の気持ちと良かったことの記録

          最近あまり調子が良くない。良いことは色々起きているはずなのに不安と焦燥感が酷い。 よくわからないが怖い。何がかは分からないけど、何かがとてつもなく怖い。 良いことは大きなもので言うと2つあった。 1つは猫を飼ったこと。スコティッシュフォールドの女の子。すごく可愛い。 でもこの子の命の責任を私なんかが持っていいのだろうかとも思ってしまう。私なんかが飼ってよかったのか。何がこの子にとって幸せなのか。分からないことだらけ。 仲良くなれるのかな。なれるといいな。 もう1つ

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        彼氏

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          デート

          「誰か女の子、日曜日デートしよう」 日曜日にバイトが入っていなかった私は暇な時間を埋めるため軽い気持ちでそうツイートした。そのツイートに1人の女の子が反応してくれた。しゃふちゃんだった。しゃふちゃんは私と話を進める前に飛行機のチケットまで取ってしまっていた。フッ軽すぎて驚いた笑 しゃふちゃんと遊びたいと思っていた私は快くOKした。楽しみで仕方なかった。 10/23の朝。私はしゃふちゃんを迎えに神戸空港にいた。緊張と楽しみでドキドキだった。 少し遅れて飛行機が到着した。少し

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          デート

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          通院記録(10/18)と好きな人の話

          今日は通院日だった。11:30予約だったけど少し遅れちゃって11:35くらいに病院に着いた。でも、この時間帯で予約してた患者さんが少なかったのか、今日は30分ないくらいで診察室に呼ばれた。 「調子はどうですか」 そう主治医に聞かれた瞬間泣いてしまった。 調子が良くなく学校に行けていないこと、バイトにも行けなくなりそうなこと、死にたいこと、でも本当は死にたいんじゃなくて普通に生きたいだけなこと、入院したいこと…話し出したら止まらなかった。 希死念慮が酷いから医療保護入院にな

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          通院記録(10/18)と好きな人の話

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          アルバイト

          バイトに復帰した。 4ヶ月以上休んでいたから最初は短めのシフトでお願いした。幸い店長は私の病気を理解してくれていたから大体のお願いは聞いてもらえた。 20時－ラスト(1時)で入った。 初っ端から統括をさせられた。でも、これだけ休んだのに統括をさせてもらえたことに安心した。自分の居場所は消えてなかったと、まだ必要としてもらえるんだと安心した。 でも、だんだんその安心が不安に変わっていった。 求めてもらえている安心がそれに応えなければという焦りに変わった。でも、この4ヶ月で忘

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          アルバイト

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          診察記録(10/4)

          今日本当は診察日じゃなかった。でも希死念慮とかが酷すぎて診察日を早めてもらった。 主治医は今日も笑顔だった。 「こんにちは」 と笑顔で言ってくれて少し気持ちが落ち着いた。 先週どうだったか話をしてから診察日を早めた理由を聞かれたので、事前に書いておいた紙を渡した。主治医は丁寧に読みながら私の話も聞いてくれた。 メモを読んだ後、主治医は入院を勧めてきた。「大学があるからできない」 と言ったら 「オンライン授業にしてもらって。そしたら入院しながらできるから」 と言われてしま

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          診察記録(10/4)

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          診察記録

          9/27は通院日だった。12時からの予約だったから11:50くらいには着くように家を出た。 ウチが通っている病院は自動受付なので、機械に診察券を入れて出てきた番号札を取ったらそのままイスに座って待つ。 モニターに診察の順番や今診察している番号などが表示されるのでそれが見やすい場所に座る。 その日は1回1回の診察が長めだった。初診の人が多かったのかな。 結局私が呼ばれたのは、予約時間から2時間すぎてからだった。 10ヶ月ぶりに会う主治医はなにもかわってなかった。 「

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          診察記録

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          約束

          私には好きな人がいる。 好きな人については前に少し書いたことがある。詳しいことはこの下のnoteを読んで欲しい。 私は好きな人に依存している。だから、好きになってからずっと遊べる時は遊んできた。6月から今日までで合わせて2ヶ月くらいは一緒にいたと思う。好きな人と会うことが私の精神安定に直結していたから。 お金に依存しているのにお金が無くなるよりも好きな人に会えないことの方が地獄だった。お金より依存した。初めてのことだった。どんな手を使ってでもお金を集めて遊んだ。これについ

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          約束

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          鬱

          ⚠︎このnoteには自傷行為の描写があります。推奨している訳ではありません。自衛お願いします。 気づいたら泣いていた。そんなことが2時間くらいで3回起きた。「あぁ、鬱期が来たか」そう思った。薄々気づいてはいた。ずっと眠いし、何もしたくないし、常に死にたいし。それでもまだ体が動いているから大丈夫だと思っていた。そう思っていたかった。 躁鬱の人にならわかってもらえるかもしれないが、鬱期になると必ず「躁状態に戻りたい」と思ってしまう。躁状態は言われないと気づかないし、本人からし

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          鬱

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          登校

          今日は大学に行かなくてはいけなかった。まだ夏休み中だけど、学長講話とかゼミ別のリフレクションとか色々あって13:15〜16:30まで学校だった。 起きたら11時だった。12時すぎに家を出ればいいからいいけど、普段なら大遅刻だ。自分の社不さを感じながら鬱期で鉛のように重い体を何とか起こして準備した。 9月後半なのにまだまだ暑い。電車に乗り2駅先の駅で降りる。そこから30分くらい坂を登り続けなければならない。引きこもりには辛すぎる。「なんでこんな山の上に。バカなのか。Fランは

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          登校

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          セカオワと私

          ⚠︎︎このnoteでは、セカオワのドームツアー『ドゥガラディドゥ』のネタバレを含みます。 昨日(9/2)私は死のうと思った。もう諦めようと。でも、色んな人の色んな言葉に助けられて辞めた。そして今日(9/3)はSEKAI NO OWARIのライブだった。 セカオワのライブは今回で3回目。ドームツアーの参戦は初めてだった。最近希死念慮が酷かった私は、少しでも何か変わればと調子のよくない体で京セラドームに向かった。 京セラドームについてまずグッズを買い、その後FCブースに向か

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          セカオワと私

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          生かしてもらったあの日から

          気づいたら退院から1ヶ月経っていました。退院したのは7/30。昨日のことのように思い出せる。久しぶりの外は暑くて晴れてて明るくて。イライラした。 1ヶ月経った今の気持ちは「死にたい」一択。死に損なってICUで色んな管に繋がれてあんなに苦しかったのに、それでもまだ死にたいと思っている自分がいます。あそこで死に損なってしまったから余計死にたいのかな。あの日私は死ぬはずだった。この世から消えるはずだった。それなのに今も生きてしまっていることで私の自殺願望はより強いものになりました

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          生かしてもらったあの日から

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          死にたい(生きたい)

          ⚠︎このnoteは、希死念慮や自殺についての描写があります。推奨しているわけではありません。自衛お願いします。 自分のお葬式を幽霊になって見れるなら今すぐに喜んで死んでやる。 自分は死んだらみんなに泣いて欲しい。泣かなくても悲しんで欲しい。なんなら後追いするくらいに落ち込んでずるずるに引きずって欲しい。じゃなきゃ生まれた意味がわからないと思ってしまう。生きてても死んでも人に影響を与えられないなら私が生まれた意味はないと思っている。だから私は自分のお葬式を見たい。自分のお葬

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          私の好きな人

          私には好きな人がいる。 私の好きな人は年上。 でも、いい意味で年上感が全くない。こっちが背伸びをしなくて済む相手。もしかしたら私が背伸びをしなくていいようにあっちがしゃがんでくれてるのかな。でも、子供っぽいところ多いからそんなこともないのかな笑 あれが素で、無理に合わせてくれてるわけじゃないなら凄く嬉しいなぁ。 私の好きな人は関西住みじゃない。 だから兵庫住みの私からしたら会うのに結構距離がある。知り合った最初の頃、というかほんと今年の4月くらいまでは会う気は全くなかった

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          私の好きな人

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