アナン タカマサ

世間は厳しい。すぐ怒る。 だけど、わたしは大丈夫。己を己で褒めてます。 褒めの自給自足…

アナン タカマサ

世間は厳しい。すぐ怒る。 だけど、わたしは大丈夫。己を己で褒めてます。 褒めの自給自足生活継続中。 「抱え上げない介護」×「自分らしく死ぬ」の実現に向けて生きています。 Soup to Natsメンバー。

最近の記事

先生、病名を教えてください

6年前、おしりにある違和感を覚えました。 今日はそのことについて書きたいと思います。 その当時、営業職で毎日、車で何キロも運転していました。 座っている時間が大半を占め、おしりに大きい負担をかけていたようです。 ある日、肛門から2ブロック先あたりに、なにやらしこりのようなモノを感じるようになります。 「ん?なんかちょっとおしり痛いね」 大して気にしていませんでした。 それからあっという間にそのしこりは、直径5㎝ほどの王様ニキビへ変貌を遂げたのです。 その後、ニキビ

    • それ自体が嫌いなんじゃない。それに必ずついてくる○○が苦手なの。

      もうすぐ一人暮らし4年目です。 3年目まで、料理を一切しませんでした。 朝ごはんは、食べない。 昼ごはんは、もりもり大盛り外食。 夜ごはんも外食オンリー!! そんなエンゲル係数高めアナンだったので、調理用具といえば、即席ラーメンを作る小さい鍋。 なんかよくわからないテンションで買った28㎝のフライパン。 お茶を作るやかん。 ペティナイフ。 そんくらい。 私の主張は、こうでした。 「最近は、男も料理できて当たり前よね。けど、俺はあえて料理しないよ。料理しない系男子。

      • 忘れる才能

        学生時代の記憶がほとんどない。 幼稚園時代など霞ほども覚えていない。 幼稚園を中退したという話は、母から聞いた。 筋金入りのワルだったようだ。 なんなら、20代の記憶もない。 そう。わたしは、極度に記憶がない。わすれっぴちゃんです。 忘れっぽいという人は、よくいる気がする。 そんな人が書く文章には、おそらく「しかし、覚えていなくてもいいことはよく覚えている。困ったものだ」などの「ちゃんと覚えているんだよ!」感が入ってくる。 わたしは、そんな生易しいわすれっぴちゃんではな

        • ペット飼い始めました。

          一人暮らしのわが家。 かわいいかわいいペットちゃんを買い始めました。 名前は、「ぬかこ」 そう。ぬか床です。 ぬかこが来たのは、7月の末。 夏の暑さが本格的になりだしたとき。 最初、ぬかこは粉でした。 粉だったぬかこは、塩、お昆布、とうがらし、しいたけを混ぜて、こねこねしたら、ぬか床になりました。 にんにくもおショウガも入れてみた。 ぬかこのウォーミングアップには、捨て野菜を食べさせるらしい。 だが、野菜を捨てるなんてもったいなくてできない! 食べたい! まずは、

        先生、病名を教えてください

          ご機嫌と容姿は自分で作るモノ

          おはこんばんちわ。ananこと阿南です。 朝のJ-waveラジオで別所哲也さんが、いつも「ご機嫌は自分で作るモノ」と言っています。ほんとその通りだなと思います。100%同意。 毎日の気分をコントロールするのは、自分自身。他人や外部のことから左右されてイライラしてたら、せっかくの1日がもったいない。嫌なことがあっても「ま、いいか」という気持ちでなるべく楽しくいようと心がけています。いろいろあるけど、それもまたよし! 今日は、そんな話を書きます。 まず、私の容姿を簡単にご紹介

          ご機嫌と容姿は自分で作るモノ

          40歳を超えたら、年下の話を聞け

          基本的にテレビをあまり観ません。 NetflixやYoutubeが普及したせいだと思います。 若者ぶってる感出てたらはずいです。 けれども、1番組だけは予約してでも観るようにしています。 "NHK日曜19:30 ブラタモリ"破天荒で知的な笑い。その道のプロも舌を巻く博学ぶり。 そんなタモリさんが大好きです。福岡出身というのも親近感。 アラームを、鳴らしてまで観ています。 石川県のお城の石垣を特集したり、地形の隆起を紐解いてみたりと内容はマニアックの極み。 私は日本のことを

          40歳を超えたら、年下の話を聞け

          今日、マシン入りきました。

          夏、来ましたね。 夏が大好きな3月生まれ。ファーストサマーアナンカです。 夏バテとかしたことないし、夏の海も山も大地も大空も好きです。 全国の40%の海水浴場が開けないそうですよ。 悲しい事ですね。 実は、2019年の夏にダイエットをしまして、体重を高校時代の頃まで戻した事があります。 今日はそのころのお話。 ありゃ!なんかわがままボディになっとる!!!ある時鏡を見て思いました。 ふとした時に、あっ!って気づくのなんでだろう。 いま、瘦せないと太り続けそうだな。と、思っ

          今日、マシン入りきました。

          いいねといいな

          今回は、普段こころがけていることについて書きます。 ちょっといつもとテイストちがくて困惑マーマレードボーイズ&ガールズもいるかもしらんけど、そこは許してくださいませ。 以下本文。 ある日のこと、友人が「宝くじで1万円当たったのよ。」とうれしそうに話をしていました。 「いいね!最&高やん!良かったなー」こう相槌を打ちました。 わたしはこういう話に「いいね!」と言える自分が好きなんです。 「いいなー。うらやましいわー。」 って言っても、別におかしくない流れです。 けれど

          いいねといいな

          Shall We 断酒?

          「えー!阿南さん、お酒、飲めないんですか!?めっちゃ飲めそうなのに!」 「のまないんですよ。てへぺろ」 そう。私は、お酒を飲みません。四年間、一滴も口にしていません。 今回のnoteは、お酒を辞めた経緯とどのような変化があったのかを紹介します。 それまでは、無類の酒好きでした。毎日ビール500mlを3~4本飲んで、芋焼酎の水割りを酔って寝るまで飲む。これを毎日です。 休肝日ってなに?ってレベル。 次の日の朝は、気持ち悪い事この上なし。極悪二日酔いです。もうなにもやる気

          名シャンパーアナンとは俺のこと。

          「普段、無意識にしていることを意識してみた」シリーズの中から、今回はシャンプーについてを書きたいと思います。 なぜシャンプーを追及してみようと思ったのか? 私は現在、会社員として勤務する傍ら、福祉施設で入浴介助を行っています。その福祉施設では、人力での抱え上げを一切行わないので、私のような介護のプロじゃなくても難しいテクニックなしに入浴介助を安全に行えます。 入浴介助自体がきつくないので、もっとお風呂を楽しんでほしいなぁという気持ちが強くなりました。 となれば、気持ちの

          名シャンパーアナンとは俺のこと。

          365日のシンプルアナンライフ

          2020年の年の瀬にこんな映画を観ました。 「365日のシンプルライフ」 あらすじを簡単に説明します。20代の若い青年がモノにあふれた生活にうんざりして、部屋にあるモノをすべて倉庫に移します。その倉庫の中から1日に1つだけ持ち帰ることができ、それを1年間続けます。新しいモノは買わない。というルールのドキュメンタリー映画です。人生において本当に大切なモノは何なのか考えさせられます。北欧の極寒の時期に始めるという過酷スタートも面白い。 これがめっちゃ良かったんですよ。すぐ影

          365日のシンプルアナンライフ

          アダムとイースターちゃん

          植物を育てることが趣味です。 わたしの家には鉢が10個。種類は、ゴムの木やちょっと黒いゴムの木や少し変わったゴムの木など種類も様々です。 毎日、家のカーテンを開けるのは植物たちに陽を当てるため。一鉢一鉢かわいくて、大切に育てています。 一番最初に買ったのは、ゴムの木でした。水を切らしてしまい、一気に葉が落ちてしまいました。枯らしてしまったと思って、すごく残念に思っていました。それでも、捨てられず、水をあげつづけていました。 すると、暖かくなった時期に急にその子から新芽

          アダムとイースターちゃん

          八の川ヒーロー

          小5の夏休みに、海でおぼれたことがあります。その日の出来事を書きます。 私は、その当時、長崎県三井楽町(五島列島福江島)に住んでおりました。 小学生時代の阿南少年は、ソフトボールチーム「ドルフィンズ」に所属し、ソフトボールに夢中になっておりました。捕球やバッティングの練習はしてましたが、ルールについては一切勉強しておらず、スクイズの意味を中学二年生まで知りませんでした。昔からこんな感じ。 スクイズの意味については、割愛します。 ソフトボールの練習後は、メンバーと海に泳

          八の川ヒーロー

          わたしとともだち

          私は、PS4でオンラインゲームをしています。 兵庫や愛知、新潟、栃木など日本全国の仲間たちとわいわいしながらゲームをしています。 今は、更新が終わってしまったPS4「モンスターハンターワールド」で知り合いました。わたしは、ヘヴィボウガン使いです。(写真はApexLegendsだけど……) オンラインで知り合ったひとたちの本名や仕事など個人的なことは、知りません。向こうもわたしの本名や個人的な事は知りません。自然と聞かないし、聞かれない。これも心地よい距離感。 けど、性

          わたしとともだち

          孤高の屁をここう

          みなさま、屁こいてますか? 私はこいています。 最近、みんなマスクをしているので、屁をこいても匂いでばれにくい社会になっているのはこの暗いコロナ禍でも数少ない良い事の一つなのかもしれません。 しかし、その分隠密屁こき人が増えてしまっているではという懸念も否めないところです。 私は大分県に住んでいます。 大分県では高速を走る際、別府インターを過ぎたあたりが硫黄くさいんです。 私はいつも率先して同乗者の方には、「ここは、別府ですから温泉の硫黄の匂いで車内が臭くなるんで

          孤高の屁をここう

          「抱え上げない介護」×「自分らしく生きる」を実現したい。

          阿南貴将です。初めて投稿します。 最初のテーマは、「自分らしさ」 自分らしさって何だろうと一人考えました。 一人でいる時の自分が自分らしいかな?それとも心を許す誰かといるときの自分が自分らしいのかな?仕事中とか学校に行ってる時の自分が自分らしいのかな? いつだろう? 私は、心を許しているひとといるときの自分がいちばん自分らしいなと考えるようになりました。 自分らしくいるって、大切な人と一緒にいること。 そして、その時間を守ること、継続できるようにすること=「自分

          「抱え上げない介護」×「自分らしく生きる」を実現したい。