アダムとイースターちゃん
植物を育てることが趣味です。
わたしの家には鉢が10個。種類は、ゴムの木やちょっと黒いゴムの木や少し変わったゴムの木など種類も様々です。
毎日、家のカーテンを開けるのは植物たちに陽を当てるため。一鉢一鉢かわいくて、大切に育てています。
一番最初に買ったのは、ゴムの木でした。水を切らしてしまい、一気に葉が落ちてしまいました。枯らしてしまったと思って、すごく残念に思っていました。それでも、捨てられず、水をあげつづけていました。
すると、暖かくなった時期に急にその子から新芽が出てきたのです。めちゃくちゃ感動して、アダムと名付けました。
今、アダムは1mくらいの高さまで大きくなっています。
最近、月桂樹(ローリエ)という葉っぱが料理に使える植物を買いました。ところが、その子も少しずつその葉っぱが落ちてきてしまったんです。これは!と思い、すぐに土に栄養などをぶち込んで、リカバリーに力を注ぎました。
阿南のサポートの結果、月桂樹も現在、大復活を遂げています。新芽を芽吹かせ、きれいな葉っぱを付けつつあります。月桂樹にもイースターちゃんという名前を付けました。
わたしは、そんなイースターちゃんのはっぱを千切ることができないでしょう。がんばって咲かせたはっぱを千切るなんて、どうしてもできない。できるわけない。だからと言って、落ちてくるのを待つ。うーん。アルティメットチョイスofイースターちゃん。
いま、わたしは植物が好きすぎて、「光合成をする」というのが夢になっています。
今日の食事は、サンシャイン。こんなことを言い出したら、緑黄色阿南になったんだと思ってください。
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