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🥐人は食べたものでつくられる

久しぶりに小麦砂糖牛乳を取り入れた、それも2日連続
ここ数ヶ月は健康のために意識して除いていたから心身への影響がとても大きい。

身体は正直だな〜と感心してしまうほど。

自戒を込めてここに記そうと思う。

*食べたもの*
小麦•••パン、ハンバーガー、たい焼き
牛乳•••カフェラテ
砂糖•••チョコレート、クッキー
添加物•••スナック菓子

〈心の状態〉
やる気が出ない
元気が出ない
集中力がなくなる
だらだらSNSを見てしまう
特に意味もなく不安になる
ネガティブ思考になる
心がモヤモヤする

〈身体の状態〉
だるい
疲れやすい
ずっと眠気がある
スッキリしない
便秘になりやすい

最近は小麦を食べると急激に眠くなる。
カフェにいても寝てしまいそうになるほど。
血糖値が急上昇している証拠だ。

散々本で砂糖小麦は良くないとか牛乳が合わない人がいるとか読んできて、頭では理解している。

それでもたまにふと気の緩みで食べてしまう。
最初のきっかけは友達とのご飯だったり、外食の時だったり。

少し食べて平気だったから次もまた手に取ってしまう。
中毒性のあるものは一度口にするとまた食べたいと脳が錯覚する。

短期的な幸せを求めて食べてしまうと後で大きなツケがまわってくる。

やる気が出ない、体がだるいことを理由に行動ができない
行動ができないと現実が変わらない
現実が変わらないと成長がない
成長がないと落ち込み始める

この負のループのきっかけが食生活だと最近気付いた💡

はじめは、やる気が出ない自分がいけない
ネガティブ思考の性格が悪いと思い込んで
自分の考えや思考を治そうとしていた。

しかし脳腸相関という言葉を知ったことで、食べたもので脳が変化することを知り、まず何を食べるかに意識が向いた。

幸せホルモンであるセロトニンが脳内で作用すると
人は幸せを感じられる。
そのセロトニンは腸管でつくられる。さらにセロトニンの生成には腸内フローラが関係しているという。

ここ数日食生活の影響か、モヤモヤして行動ができなかった。
この文章を書いているのは、通常の自炊生活に戻って2日目の昼だ。

なんの気なしに食べ始めた食べ物たちで、メンタルを取り戻すのに2日以上かかる。

とくに女性はホルモンバランスが変化するので、心身の波が大きく出るように思う。

これらを全く食べない、ゼロにするのは難しいし、その行動がストレスになりかねない。
何事もバランスが大切だと常々思う。
そのバランスというのも世間一般の数値化されたバランスではなく、自分の心身に合わせたバランス。それを自分の感覚で覚えて、失敗しながら調整していく。

何を食べてもそんなに影響がないという人もいる。そういう人々に合わせて無理をする必要はない。自分はこれぐらい取り入れると数日間のダメージがあると分かった。

それだけでも十分だ。





•••today's art•••
Henri Fantin-Latour. *Still Life: Corner of a Table*,1873 (The Art Institute of Chicago.)


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