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「王様戦隊キングオージャー」にハマってしまった話
私は、現在放送中の特撮ヒーロー番組「王様戦隊キングオージャー」に、3話にして結構深めハマってしまい、戸惑いとときめきを感じる日々を送っております。 https://www…
「限界!推し活伝説 YOSHIO」を推してみる
毎年恒例「次にくるマンガ大賞」の投票が本日7/8の11:00まで受付されています。
夜まで受付してると勘違いして投票しそびれる人がいそうなので、とりあえず開幕リマインドさせて頂きました。
私は既に投票を済ませておりまして、こんなギリギリのギリの深夜になってからやることじゃないよな……と思いつつ、せっかくなのでWebマンガ部門1位に挙げた作品を紹介する記事を書いてみます。
まあ、「次にくるマン
「追放選挙」発売7周年なので、概念香水をオーダーしてみた
日本一ソフトウェアから発売のPS4&PSVita専用ソフト「追放選挙」が、今年で7周年を迎えました。おめでとうございます!
「追放選挙」に並々ならぬ思い入れを持つ一ファンとして、ここ数年は周年祝いにゲームの紹介や推し語りなどを行ってきました。
さて、今年はどうしたものかと悩んだ結果、とりあえず、なにか普通に推し活っぽいことがしたいな……と思うに至りました。
推し活グッズとされるもので、
体験版が出たので!サントラと一緒にプレイする【デスペラドロップス】プロローグ
発売からもうすぐ3ヶ月となる、Nintendo Switch専用恋愛ADV『DesperaDrops/デスペラドロップス』ですが、この度、なんと無料体験版がリリースされました!!
たっぷり2章まで遊べて、本編にセーブデータ引き継ぎ可能ということなので、ぜひぜひ多くの方に触れて頂きたい、「こっち側」に来てほしい、一緒に逃亡したい、と強く思う次第でございます。
また、昨日2/21より同作のオ
デスペラドロップスのサイドエピソードとDLCを堪能したところで、ちょっとハミエルの話がしたい
※この記事はNintendo Switch専用ソフト『DesperaDrops/デスペラドロップス』本編・サイドストーリー・DLCの一部ネタバレを含みます。
先日、感想記事を書いてキャンペーンに応募させて頂いたD3Pオトメ部の最新作「デスペラドロップス(以下デスペラ)」なのですが、なんと主人公ミカ役・岡本美歌さんのサインを頂きました。
スタッフ様の直筆メッセージの入ったお手紙や、非売品なの
00年代にD3P乙女ゲームに傾倒していたアラフォーが「DesperaDrops」を語る
※「DesperaDrops」公式ガイドラインに基づいて記事を作成しております。
Nintendo Switchで発売中のD3P乙女部最新作「DesperaDrops(以下、デスペラ)」があまりにも傑作だったので、居ても立ってもいられずに久々にゲームの感想を書きます。
11月末に発売されたタイトルなのですが、なかなか時間が取れず、12月に自分へのクリスマスプレゼントとして購入し、この年末年
追放選挙発売6周年なので、絢雷雷神の話をします
日本一ソフトウェアから2017年の4月27日に発売されたPS4&PSVita専用ソフト「追放選挙」。
6年を経ても未だ心に残るゲーム体験(そして、それに付随するリアルでの思い出)は私にとっての一生の宝です。
一昨年、昨年と周年合わせでそんな追放選挙に関する記事を書いてきました。
一人でも多くの人にこのタイトルが認知されることを強く願っているので、長文記事に目を通して下さった皆様には
王様戦隊キングオージャー 第5話の感想
王様戦隊キングオージャー 第5話 冬の王来たる
……の感想です
今回のサブタイトルは言うまでもなくゴッカン国王のリタを表しているわけですが、「冬の王」というと森鷗外が翻訳している海外の短編小説を連想する人もいるのでは、と思います。
小説に出てくる「冬の王」は、殺人の罪で裁きを受け、人間社会から離れた北欧の地で暮らしている男性なので、裁く立場のリタとは違うかもしれないですが、ゴッカン国の設定
王様戦隊キングオージャー 第4話の感想
王様戦隊キングオージャー 第4話 殿のオモテなし
……の、感想です。
トウフ国回ですが、今回はまずサブタイトルが「オモテなし」→「ウラがある」なのが秀逸過ぎますよね。まあおもてなしもちゃんとしてはいましたけども。
前回、ゴッドカブトが襲来したところで終わっていたのですが、ここは不意を突かれたこともあってかあっという間にぶっとばされてしまいましたね。
ヤンマは搭乗者を「ラクレスだ」と
王様戦隊キングオージャー 第3話感想
王様戦隊キングオージャー 第3話 我がままを捧ぐ
……の感想です。
今回は女王ヒメノが統治する美と医療の国イシャバーナが舞台ということで、なろう系の令嬢ものが大好きな私としては楽しみな回でした。
王たちの年齢は公開されていないと思いますが、推定で20歳前後かな? という感じのヒメノが女王に即位しているわけです。改めて考えたら随分若いですよね。
一代で成り上がったヤンマとは違い、いかにも生
王様戦隊キングオージャー 第2話の感想
王様戦隊キングオージャー 第2話 誰がための王
……の感想です。
第1話ラストでラクレスの手の者に囲まれ、任意同行に応じようとしていたギラが、ンコソパ国王のヤンマに連れられ、かの国を訪れる……という回ですね。
順当に1話毎に舞台を変えて、五人の王とその国や民たちを描きながら物語が進んでいくという構成のようです。
第1話では単独行動を取っていて王鎧武装を披露することがなかったヤンマを中心に
王様戦隊キングオージャー 第1話の感想
王様戦隊キングオージャー 第1話 我は王なり
……の感想です。
キングオージャーはハイファンタジーなので、まずは最初のつかみで如何に舞台である「チキュー」を魅力的に見せるか、そして世界観に没入させられるか、というのが勝負どころだったのではないかと思います。
冒頭まずはナレーションで五つの王国の成り立ち、そして2000年の時を経て訪れる危機について語られるのですが、ここでこの世界の独自の文
「王様戦隊キングオージャー」にハマってしまった話
私は、現在放送中の特撮ヒーロー番組「王様戦隊キングオージャー」に、3話にして結構深めハマってしまい、戸惑いとときめきを感じる日々を送っております。
https://www.tv-asahi.co.jp/king-ohger/
できれば誰かと分かち合いたいのですが、普段は基本的にゲーム中心のオタクであまりテレビも見ない人間のため、ガチの特撮ファンの方々と交流する度胸はありません。
どこにこ
発売5周年なので、デスゲームADV「追放選挙」のキャラクターを紹介します
※記事内で使用している画像は全て公式サイト内で配布されているもの、動画は公式YouTubeチャンネルより引用しています。
昨年、「追放選挙」発売4周年に寄せてゲーム紹介記事を書いてみたところ、思ったより読んで頂けたようでとても感謝しております。
文章のみでゲーム作品の魅力を伝えるのは到底無理だとしても、少しでも未プレイの方に関心を持って頂けるきっかけになっていたら嬉しいです。
昨年の記事
令和のアンジェリーク『アンジェリークルミナライズ』体験版をプレイして感じたこと
※どちらかというと「アンジェリーク」シリーズの過去作プレイ済の方向け。ゲーム中の専門用語、固有名詞、人名が特に説明もなく出てくるのでご了承下さい。
2021年5月20日、コーエーテクモゲームスの老舗乙女ゲームブランド「ルビーパーティー」より「アンジェリークルミナライズ」が発売されます。
「アンジェリーク」シリーズの第一作は乙女ゲームというカテゴリが生まれる以前、1994年にスーパーファミコンソ
4年分の愛を込めて、デスゲームADV「追放選挙」を紹介します。
※記事内で使用している画像は全て公式サイト内で配布されているもの、動画は公式YouTubeチャンネルより引用しています。
※※基本的に未プレイの方に向けた記事のためネタバレには出来るだけ配慮していますが、先入観なくプレイしたい方はブラウザバックしてすぐにお買い上げ下さい。
■デスゲームADV「追放選挙」とは
「追放選挙」は、2017年4月27日に日本一ソフトウェアから発売されたPS4&PS