スピリチュアルな能力を高めるのにヨガが効果的な理由
今日のテーマはスピリチュアルな能力を高めることです。
スピリチュアルというのは、いろいろな考え方がありますが、ここでは
地球の波動を超えている高波動、高次元のエネルギー、そして神様や天使などの高次元の存在たちとの交流
私たちの心と体を超えた、霊性、魂レベルの内容で扱っていきます。
スピリチュアルな能力を高めるのに、ヨガが効果的な理由を先にお伝えしますと
ヨガは肉体・霊的レベルで、チャクラの浄化を促し、エネルギーを開通させるからです。
スピリチュアルな能力とは
いろいろな考え方がありますが、私が思うスピリチュアル能力は、現実で役立つものであると思っています。
①透視能力
直感力がインスピレーションが高まり、仕事上やアーティスト活動で、良いアイディアや奇跡的な作品を仕上げることができたり、現実にもとても役立ちます。
②共感能力
相手の心や体の具合がなんとなくわかるので、相手を思いやることができます。
思いやり、慈愛というものが何よりも大切ですが、スピリチュアルな能力は相手への共感能力が高まるので、優しさがUPします。
③ヒーリング能力
目には見えない力を感じたり、扱うことができるようになると、それを自分自身に使って、自分を癒すこと、そして、他者や大切な人を癒すことができるようになる。
これはとても便利なことです。
④その他
今年からスタートしたスピリチュアル講座では、まず、自分をセルフケアするヒーリングを伝え、チャクラのクリアリングワーク、チャネリング（寺院などで神様の声をおくなど）のワーク、体の部位を癒していく、過去世の能力を全て今世に思い出すワークなどをしています。
それらは、私がエベレストへ行くまでに実践してきたスピリチュアル技術です。
ヨガがスピリチュアル能力開花に役立つ理由
ヨガはインドを発祥としており、５０００年ほどの歴史があると言われています。
アサナポーズ、呼吸法、瞑想法の３つをヨガと呼ぶことが多いです。
西洋へ広まったのは、アサナと言われるポーズやエクササイズとしてのヨガが主流でしたが、霊的な能力を高めるには、呼吸法と瞑想法も欠かせません。
呼吸法は、サンスクリット語でプラーナヤーマ（生命エネルギーをコントロールする）という意味があり、とてもスピリチュアルなエネルギーを自然に扱えるようになるひとつの方法です。
さて、目覚め、覚醒が起こる段階は５段階あったこと（※１）をここまでの記事紹介してまいりました。
その中で、ヨガのティーチャーズトレーニングで目覚めが起こりました（※２）
なぜ、ヨガで目覚め、スピリチュアル能力が促されるのかを伝えますね。
①チャクラの浄化を促す
ヨガは、エネルギーの主要なポイント、流れ道である、チャクラを浄化して、刺激するポーズがとても多く取り組まれています。
ヨガのポーズを行うことで、背骨が柔軟になり、７ヶ所ある主要なチャクラをきれいにしていくポーズがふんだんに盛り込まれているのです。
ヨガが一般のストレッチと異なる点は、最終的な悟りへ到達するために、肉体や細胞レベルの目覚めを促し、生命力を活性化させて、エネルギーポイントであるチャクラを浄化していく動きがあることです。
②エネルギーを開通させる
そして、背骨の下、仙骨の辺りに「クンダリーニ」と言われる生命エネルギーが溢れる場所があり、そのクンダリーニ、性エネルギーを、チャクラを浄化していたり、ヨガで肉体すべての細胞、筋肉、骨格を整えておくことで、上昇させることができるようになります。
クンダリーニが覚醒が覚醒すると、スピリチュアル能力つまり、サイキック能力が格段にUPします。
もちろん、クンダリーニが覚醒しなくても、日々、ヨガを行い、体中の細胞、筋肉、骨格が本来あるべき姿になっていることで
ヨガとしていると、チャクラのエネルギーが自然と整い、体中がエネルギーに溢れて、さらに、超感覚も磨かれることが多いということです。
※１
目覚めが起こった５つの段階について
※２
ヨガで起こった目覚めについて
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