「人生を変えるノート術」バレット ジャーナル〜人生の岐路♫真っ只中です❣️

「人生を変えるノート術」

世界最強の自分整理術。

この名文句に惹かれ、この本とロイヒトトゥルムのノートを買ったのは、2019年の8月26日でした。誕生月だったので、8月1日に遡って書き始めました。

人生を変える〜この名文に惹かれたのです。

確かに、私の人生は、この一年でびっくりするほど、大きく変わりました。そして今、その真っ只中にあります。現在も、加速しながら進行中です。バレットジャーナルの威力は、ただ者ではありません。

３冊目に突入した今、１冊目の "Future Log" を振り返ってみると、あの頃には想像もつかなかった世界が広がっています。

 "Future Log"

 フューチャーログは、予定しているタスクやイベントを書くページですが、目標も書きました。それが着々と、予定通り実現していたのです。

まさかのコロナの影響で、中止や延期になったイベントもありますが、遅れながらも、現在進行中のものもあり、現実化へ動いています。

書き始めてから約一年、目まぐるしいほどの変化が起こって、人生の岐路まっただ中の今、現在です。

バレットジャーナルを活用すると、何が起きる？

・取り組む作業の数を減らし、大きな成果をあげられる。無意味なことに取り組むのをやめ、本当に意味のあるものを見きわめ、それに集中できるようになる。

・頭の中のごちゃごちゃを整理し、問題を客観視したうえで検討できるようになる。

・人生の舵をとれるようになる。外部からの刺激や要求にいちいち反応するのではなく、慎重に選んだ重要な問題に積極的に取り組めるようになるからだ。

・きちんと方向性を定め、目的地にたどり着きたいのなら、まず、自分の心のなかを見つめなければならない。

・信念と行動のあいだに広がる溝に橋を渡す役割を果たす。バレットジャーナルを活用すれば、人生の核をなす目標を意識して日々を過ごせるようになる。

本には、このように素晴らしいことがたくさん書いてあり、まだまだ続きますが…

確かにそうでした。単に、使い勝手の良い手帳がない。といった軽い感覚で始めてみたのですが、「自由に書く」、そして「習慣化」という一番苦手な部分が矯正され、ひらめきを現実化に導いてくれたのです。

手を使って書くこと。フリクションペンではなく、消えないペンで。間違っても良いから、自由に思いついたことを書いてみると、新しい世界が見えてきます。

そして、書くことによって、モヤモヤした不安やストレスが減りました。ストレスケアにも最適です。単なるスケジュール帳ではないのです。精神を落ち着かせてくれるノートになっています。

ノートの選び方

基本的に何でも良いのですが、ご参考までに。

ロイヒトトゥルムの手帳

この手帳には、目次があり、ページも書いてあるので使いやすいのですが、持ち歩くには少し重いです。
そこで、２冊目は、モレスキンのソフトカバーにしてみました。軽くて書きやすいです。ただし、ページを書き込まないと目次を書くことができません。目次は、ノートを見なおす時に、とても役に立ってくれます。

今年の１月から、ノートの軽さを優先して、モレスキンのノートに決定したというのに、その後まもなく、コロナの影響でステイホーム。それなら、少し重くてもロイヒトトゥルムのノートで良かった…ということで、３冊目はこのノートに戻りました。

ノートの使い方

本には、１ヶ月のスケジュールが、縦書きに日付が書いてあります。使ってみた結果、私は、カレンダータイプの方が見やすく、書き込みやすいので、自分で線を引いています。こちらもお好みで。自由に書いてみたら、快適な手帳ができていきます。

色を塗ったり、イラストを書き込んだり、マスキングテープを貼ったり。その時の気分で書き込んでいくと、モチベーションが上がります。

ちょっとイラストが描けたらいいなぁと、コピックマルチライナーの１mmペンも購入して。下手なイラストをたま〜〜に書き込んでいます。何だか楽しいでしょ！

自己表現のレッスンとして

自己表現のレッスンも、こうした気まぐれから始まり、形が見えると、頭の中が整理されていきます。日々の記録と、目標を現実化するツールのバレットジャーナルに、色どりを添えて楽しんでいます。そして、これからも末長く…。

人生の転機のツールとして

ノートとペンさえあれば　OK！という、バレットジャーナルをご紹介させていただきました。イチオシです。

あなたも始めてみられたら、いかがでしょう♫

記念すべき大変革の時期です。今、人生を変化させる方向に向けて動かないと、きっと後悔するでしょう。それはいやですよね。

ちょっと頑張った時の足跡を残しておくためにも、バレットジャーナルを最大限に活用していこうと思います。

今日も良き日に❣️