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(7~8)❇️【ダ・ヴィンチのレシピ】北斎の暗号と『最後の晩餐』❓️

割引あり

(レシピ7)/(レシピ8)
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● 【ダ・ヴィンチのレシピ】 

● 北斎の暗号と
○  『最後の晩餐』?
● 
○● (7~8)2024.11.1
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中世のダ・ヴィンチは
最後の晩餐という絵に
禁断の秘密を託した。

そして、
ダ・ヴィンチコードは
それを解く方法でした。

たぶん世界初の真実、
知りたいですか?
コーヒー1杯の節約で
あなたも継承者です。

スピリチュアルな直感で
解き明かした世界へ
ようこそ。


✔ はじめに

この語は、レシピの語源でもある。

処方箋を表す記号 "℞" は、16世紀の書類に「受け取れ」という指示を意味する後期ラテン語 "recipe" の略語として登場する。

中世の処方箋は医師から薬屋に対し、ある材料を「受け取って」特定の方法で配合するように指示するものであったことによる。

当初は "Rc" と略されていたが、"R" の右下の脚の部分に省略を意味する斜線をつけて "℞" と表記するようになった。

"Rx" のように書かれることがあるが、由来からするとこれは誤りである。

この記号の由来について、ホルスの目との関連や、南欧古代神話のゼウス(ギリシア神話)やユーピテル(ローマ神話)を意味する記号 "♃" との類似性を指摘する説もあるが、これらには客観的な証拠はない。

(フリー百科事典より)

これは、五百年の時を越えて解き明かした真実を、その継承者を希望する方に伝えるための記録です。


✔ 前回のおさらい

なぜ、このことに気づいたかというと、以前に「葛飾北斎」が描いた風刺画を解き明かす短編小説みたいな記事を書いたことがあるのですが、そのとき書いたのが「視点」の暗号でした。

それがレオナルド・ダ・ヴィンチの「宇宙観」と共通しているような気がして思い出したのかもしれません。

どちらの場合も「隠さなければいけない」という「時代背景的」な事情があったようで、そのとき「葛飾北斎」が使用していたのが「視点」の暗号でした。

簡単に言うと、どの立ち位置から見ているかを間違えると全く違った意味になってしまうという種類の暗号でした。

前回の「あとがき」より

【ダ・ヴィンチのレシピ】

📖 レシピ(7)

✅️ 五百年前の星座?

これまで私は『最後の晩餐』を様々な角度から検証してきたつもりですが、この段階では、レオナルド・ダ・ヴィンチが自分の「宇宙観」をどこかに書き残したのではないかと考えていました。

ところが、そうやって考えながら『最後の晩餐』という壁画を目の前にすると、見方によって様々な解釈ができることに気がつきました。

たとえば、レオナルド・ダ・ヴィンチは『最後の晩餐』という場面を修道院の壁に描きながら、実は自分自身の「宇宙観」を表現していたと仮定した場合、分かりやすく言うと「星座」のような関係ではないかと感じたのです。

もっと簡単に言うと、ある動物の名前が付いた星座の場合、それはカタチが似ているだけで、「実際にそこに存在している」という意味ではありません。

それと同じように、私たち鑑賞者が『最後の晩餐』という場面を見ているとき、本当の意味は五百年前にレオナルド・ダ・ヴィンチが窓から見ていた夜空の星々だったとしたら、その時の「視点(観察者)」は地球でした。

何が言いたいのか分かりやすくするために、これとは違う「視点」で表現した場合をダ・ヴィンチ自身が書き残していましたので、それと比較してみます。

『 レスター手稿7r 』

【例題】
今、この作図を見ている私たち(観察者)にとって、「これは「地球」の表面に建っている家の窓から見える夜空(星座)でしょうか?」、と聞かれたとき、「ハイ」と答える人がいない理由は何でしょうか。


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