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2019年10月の記事一覧

社会人の不幸の8割は合意のない期待から

社会人の不幸の8割くらいは、合意のない期待によって生まれているんじゃないかなぁと思っています。
勝手に期待をして、裏切られたと思う、この気持ちが自分の中のフラストレーションを生んでいます。
このことを、先日のダイアモンドオンラインの記事(債務超過を招いた経営陣の「無関心」が最大の失敗 さくらインターネット・田中邦裕社長)でお話ししたんですが、思いのほか周りからの反響を頂いたので、ちょっとnoteを

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ユニクロのサステナビリティ

ユニクロのサステナビリティ

服のチカラを、社会のチカラに。ユニクロのサステナビリティ。
ユニクロの店舗などで定期的に頒布している小冊子『服のチカラ』のためのイラストレーションです。

僕はアメリカの美大へ行く前に、日本の大学で生物を専攻していました。でもなぜか、図鑑的な正確さで昆虫や動物を描いたりするのは、あまり興味がないです。絵描きとしては単純化したり、デフォルメしたくなってしまうからでしょうか。

その代わりといっては何

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【悲報】「はあちゅう主義。」が消滅

【悲報】「はあちゅう主義。」が消滅

 一時的に死んでるだけならいいんですけれども、ステルスマーケティングか何かが割れてしまい、追い出されたとかなんでしょうか。

https://ameblo.jp/haruka-ito/

 なお、はあちゅう公式ブログとしては、「旦那観察日記」は存命が確認されており、はあちゅうさん自身がアカンというわけでもなさそうです。

 先日は、例の『血液クレンジング』の件で揉めていましたが、さっそく桑満おさむ

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退職しました/私の20代の生き方と、20代最後の大きな決断

退職しました/私の20代の生き方と、20代最後の大きな決断

お久しぶりです、スズキアユミです。
じつは、9月30日をもってUNITZを退職しました。
私の経歴を知っている方は「またかよっ」というツッコミが聞こえてきそうです。ごめんなさい、またです。

あくまでも個人的な思ったこと・感じたことを書いていきます。

今年2度目のドロップアウトを経ての決断去年の10月に入社したので、ちょうど1年でした。
人によっては短いと感じるかと思いますが、自分の中では3〜4

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ニューヨークで暮らすということ

ニューヨークで暮らすということ

すごく嬉しいことがあった。嬉しくってスマホ片手に叫んで、ちょっと泣いてしまった。

──

ニューヨークは厳しい。

ここに暮らすクリエイターはみんな自分のことに一生懸命で、優しい人はいても、おせっかいな人は少ない。みんな勝負しに来てるんだからそれは当たり前の話だ。

そんな場所で齢30から、しかも英語学習をしながらキャリアを再スタートさせよう……というのだから、ビュウビュウと冷たい風に晒されるの

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