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2021年11月の記事一覧
感染力が強ければ患者が急増する可能性が高い!医療へのアクセスは大丈夫なの?
オミクロン株は少なくとも「感染力」は強そうです。イスラエルではワクチン3回接種の方も感染されているようです。
感染力が強ければ「仮に重症化はそれほどしないとしても」患者数が急増する可能性が高いと言うことになります。もし、重症化しなければ「お亡くなりになられる方々」は少なくなると思いますが、医療へのアクセスは大丈夫なのでしょうか?保健所を必ず通すことになれば、保健所業務がまたパンクしてしまいます。
オミクロン株各国で確認される!外国人の入国を再び停止?
オミクロン株は「30箇所」も変異しており、ワクチンによる抗体の有効性に疑問があるのは間違いないでしょう。
各国で次々にオミクロン株が確認されています。
遺伝子検査を全て行なっている国以外では、「すでにオミクロン株が入国している」可能性は否定出来ないことになるでしょう。
政府は外国人の入国を再び停止するようです。
対応が速いのは良いことです。
今後急速に「ワクチン接種済み」の方々に感染拡大
オミクロン株が脅威になる場合、日本で感染流行したら?
オミクロン株はまだ不明な点が多いようですが、「感染力も強く、重症化しやすく、ワクチンがあまり有効でないウイルス」と判明して脅威になる場合、日本で感染流行したらどうなるのでしょうか?
今までの医療体制だと、治療薬があっても、診断までに時間がかかり過ぎて「薬の有効期間を過ぎてしまう」と言うことが生じそうですね。
Go To トラベルやGo Toイートなども中止になり、外国旅行者は当分入国出来ないこ
オミクロン株!30もアミノ酸が変われば立体構造は相当違うでしょう!
新しい変異株オミクロン株が発見されました。
アミノ酸は直線的に連結している訳ではなく、配列が1つ変わっても立体構造が大きく異なることもあります。
今度の変異株は30ヶ所も変異しているようで、立体構造は相当違っている可能性が高いです。
ワクチンによる抗体は元のタンパク質の立体構造を認識して作られます。
この立体構造が大きく異なれば、ワクチン効果は相当減弱すると予想しておいた方が良いでしょう。
ワクチン2回接種なら「8ヶ月以上経過しても」ワクチン接種証明有効?
ワクチン2回接種して出来た抗体は2週間で半減していくようです。8ヶ月経過すれば、約1/64に減ってしまうようです。
韓国ではブレークスルー感染でも死亡率がそこそこ高いようです。
これらの事実から「感染拡大抑制」を主に考えるなら、ワクチン2回接種での有効期間を8ヶ月として、それ以降は3回目の接種を「ワクチン接種証明」として使用することが適切でしょう。
しかし、政府は以前から「感染拡大を多少許し
ファイザーワクチンが主な韓国で2回接種後4〜5ヶ月後で死亡率の高いブレークスルー感染?
お隣韓国では、ファイザーが主体でモデルナ、アストラゼネカの3種類のワクチンを行っているようです。高齢者は今年6月に2回目を終了している人が多いようです。先月、今月と感染者数も多くなり、重症者や死亡者も多くなっています。ワクチン接種を2回終了した高齢者のブレイクスルー感染も多く、重症者や死亡者も40%〜50%ワクチン接種済みのようです。(全て報道番組による情報です)
そこで、韓国は3回目のワクチン
ワクチンは非常に有効ですが「ワクチン効果を減弱させる変異株」に注意が必要!
変異株の中には「ワクチン効果を減弱させるもの」が発生する確率があります。
今までにもいくつかの変異株で報告がありました。新種の変異株にも注意が必要でしょう。
5歳からワクチン接種することになりそうですが、「ワクチンを過信し過ぎ」には注意が必要でしょう。
ワクチン接種していれば、経済を回せるという短絡な思考になるのは危険でしょう。
未知の変異株が発生すれば、予想とは違う状況になる可能性がある
4回目のワクチンも必要なのでしょうか?
ワクチンの抗体は2週間ごとに半分になっていくという報道がありました。
3回目のワクチンで抗体が10倍になっても時間が経過すれば少なくなってしまいます。
4回目のワクチンも必要なのでしょうか?
ワクチンパスポートは2回接種すればもらえるのでしょうか?
3回目のワクチンが未接種で「感染している確率が高い人」も「2回のワクチン接種でパスポート」なら「イベント」へ参加出来ることになります。
科学
日本は今「ワクチンが一番有効な期間」で第6波は必ず来るでしょう!
海外では「ワクチンが2回終了している人が7割以上」でも感染拡大しています。「ワクチンには有効期間がある」からです。
現在日本では「ワクチンが一番有効な期間」になります。そろそろ接種が早かった「医療従事者や高齢者」の間で少しずつ感染が広がって来るでしょう。子供が感染の媒介をすることは仕方ないので、それなりの感染拡大になると予想します。
第6波が来る前に「少し外出しておく」のは良いことでしょう。
新型コロナ病床数は「ベッド数」ではありません
1つのベッドに対して看護師の数や医師の数が確保出来てはじめて「病床」になります。
病床数≠ベッド数なのです。
第5波で看護師数や医師数はそれが限界であったと考えます。
今月末までに増床出来るとしたら、それは医療従事者を伴わない「ただのベッド数」でしょう。
政府は相変わらず、感染症を軽視しているのでしょう。
全体的に病床数は減少させる国家方針は変わっていないと前国会で答弁されていましたから
日本は「リベンジ消費」の前に物価高になりそう?
新型コロナ感染がようやく少し落ち着いてきています。
海外の例から日本に「第6波」は来る確率が高そうです。
コロナ前から「異次元金融緩和」の日本では、「円安」「原油高」「コンテナ高」などから「輸入するもの」は食品も含めて軒並み物価高になっています。特に小麦の値上がりは約20%弱と異常でしょう。
日本は海外より「ワクチン開始」が遅れたため、経済回復も遅れています。
みんなが「買いたい」と思う頃
コロナ感染を疑われる方々の医療へのアクセスは今まで通りなのか?
ワクチン接種が進み、感染しても重症化の確率が低下していることや、経口治療薬の開発などが進んでいます。
しかし、軽症感染者数は増加する可能性はあります。
早期に受診出来なければ、治療薬も無効になります。
コロナ感染を疑われる方々の医療へのアクセスは今まで通りなのでしょうか?
アクセスの方法を変えないと「軽症感染者数が急増」すれば、病床がいくらあっても医療まで到達出来なくなる方々が再び出てしま
ドイツでも感染者数が過去最多!
ワクチン2回接種完了が60%以上のドイツでも感染者数が過去最多になって来ています。
ワクチン接種だけでは感染者数は減少させられないという証明と考えます。
ワクチンの3回接種を行うのはもちろんですが、感染者数が増加した時の保健所の体制は万全なのでしょうか?
インフルエンザとコロナウイルスで両方流行した時、一般病院でどちらかわからない「発熱患者」を診察する体制はとれているのでしょうか?
入院者