オミクロン株!30もアミノ酸が変われば立体構造は相当違うでしょう!

新しい変異株オミクロン株が発見されました。

アミノ酸は直線的に連結している訳ではなく、配列が1つ変わっても立体構造が大きく異なることもあります。

今度の変異株は30ヶ所も変異しているようで、立体構造は相当違っている可能性が高いです。

ワクチンによる抗体は元のタンパク質の立体構造を認識して作られます。

この立体構造が大きく異なれば、ワクチン効果は相当減弱すると予想しておいた方が良いでしょう。

オミクロン株は感染力は高そうなので、オミクロン株用のワクチンを開発しても良いかも知れません。

いずれにしても「要警戒」でしょう。

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