orz_noya

MtGとかが好きな闘うIT系。 なるべくシステマチックに生きたい。

orz_noya

MtGとかが好きな闘うIT系。 なるべくシステマチックに生きたい。

マガジン

  • The study of Lands.dec

    Magic the gathering のレガシーにおける、土地単(Lands.)について、考えていることをつらつらと書きます。

  • レッツ白イニシアチブストンピィ

    イニシアチブストンピィについて書いたらまとめます

  • 赤単プリズン調整記

    赤単プリズンに関するメモをまとめます。

  • レッツデスタク

    デスタク(特にレガシー)についての記事まとめ

  • レッツヨリタク

    レガシーにおける、80枚デスタク(ヨーリオンアンドタックス)について。 最近Death & Pastaとか呼ばれてるのをみて、ほっこり。

最近の記事

ブル〜ムバロウ神話レア1ヶ月後価格予想

前回見事に爆死したMH3価格予想。 今回も懲りずにやってみようと思います。 カードセット所感可愛い!もふもふ!以上! 冗談はさておき、メカニズムについて簡単に所感を。 新生・・・ゴミメカニズム 子供も一緒に戦うドン!なメカニズム。1枚で2枚出てくるのは嬉しいが、そのサイズが1/1では、、、新生の追加コストも比較的重めな印象。安全弁かけすぎっぴー!あと、扱うトークンが増えすぎて辛いっす。 ドラフトでは強そうなメカニズムに見えるけど、構築の値段には無影響。 贈呈・・・

    • Black Lotus買ってみた話

      はじめにというわけで、ついに《Black Lotus》を購入しました! 今日は、その辺の経緯などを簡単にまとめようと思います。 時は昨年末に遡り。少し流れを追ってみる。そうだ、Power 9買おう 昨年は、遺産相続がありまして、一定量自由に使えるお金が入ってきました。日本経済にそこまで絶望はしていないものの、「円安辛いっぴー」と定期的にツイートする程度(主にカードキングダムで買い物するとき)には円安を感じており、JPYをモノに変える活動をしています。(注:投資目的では

      • MH31ヶ月価格予想 -答え合わせ編

        さて、そろそろMH3発売から1ヶ月。先月出した1ヶ月価格予想のこたエア合わせをしてみようかと思います。 「バーカ指数」について我々一般市民にとっては必要なカードは基本的にはたかだか4枚とか8枚とか、その程度なわけで、100円のカードが50円になったとて、お財布にはそんなにダメージはありません。というわけで、そういう価格変動がお財布に与える実際のダメージをなんとなく評価する指標として、バーカ指数を以下のように立ててみました。 当初5000円のカードが4000円になると予想し

        • MH3神話レア、1ヶ月後価格予想

          晴れる屋さんの予約価格から、1ヶ月後の価格を予想してみる! 大抵のカードは予約価格から下がるので、下がらなかったら偉い、上がったらすごい、くらいの感覚で。 コメントは全体的に辛辣ですが、何かを貶めるような意図は全くありません。(一応念の為。。。) 無色《再誕世界、エムラクール/Emrakul, the World Anew》 ¥5,000→¥2,000 マッドネスで繰り出すデッキができそう。トロンで使おうとするとデッキが歪むので結局使われない、ということでネタ枠を出な

        ブル〜ムバロウ神話レア1ヶ月後価格予想

        マガジン

        • The study of Lands.dec
          5本
        • レッツ白イニシアチブストンピィ
          4本
        • 赤単プリズン調整記
          8本
        • レッツデスタク
          11本
        • レッツヨリタク
          6本
        • レッツGWデプス
          7本

        記事

          次のモダンのデッキとMH3注目カード

          先日はざっくりとまとめましたが、今回は次のデッキのお話。 ついに買った きっと禁止されると思っていたのですが、一向に禁止されないので、、、 重い腰を上げていよいよ買うことにしました。 というわけで、海外通販でラガバンを4枚ほど。 これにより、モダンでの戦略の幅が広がりそうです。 注目デッキ ラガバン購入により組めるようになったのがこのデッキ。(このデッキがやりたくて買ったという面も強い) アーキタイプはアグロローム、デッキ名はアサルトロームとかロームアサルトと

          次のモダンのデッキとMH3注目カード

          MH3個人的に気になるカードをつらつらと

          みなさんお久しぶりです。少しMTGから離れていましたが、ボチボチ帰っていきたいと思うこの頃。 今回は個人的に気になるカードをピックアップしたいと思います。 両面PWオリジン以来の登場。なかなか強力なのが揃っているように思います。個人的に使いたいのはアジャニとソリン 特にアジャニは猫デッキでやれるんじゃないかと思っています。猫ロードは可愛いだけじゃなくて、単純に強かったりするので。 やりたいこと編セプターチャント 猫パンチ 土地関連 エルドラージ 発見ラエリア

          MH3個人的に気になるカードをつらつらと

          カルロフ邸ドラフト勝てないマンの注目のカード

          カルロフ邸ドラフト、どうも勝ち切れない日々が続いています。勝てないマンの備忘録ということで簡単に戦略やら注目カードやらを書いてみます。 ドラフトの環境早いコンセプトと遅いコンセプトが混在。アンセム取れてるボロスが多分最速で、ポンポンポンと動かれると基本はどうにもならない。 3ターン目にはお互い2/2護法が向かい合うのが基本。先手はバットリ構えて殴れるので先手超有利。 イクサランのとき活躍した2マナの青の防衛クリーチャーはサイズが3/2なので役に立たない ピックの戦略レ

          カルロフ邸ドラフト勝てないマンの注目のカード

          カルロフ邸殺人事件所感

          はじめに皆さま、お久しぶりです。 次のエキスパンションのカードが出揃ったということで、個人的所感を少々書いてみようと思います。 カードについて気になるカード レガシーで無限に不毛、モダンでも割れたウルサガ使い回しなど、何かやってくれそうなカード。緑色なので、アーデンベイルの宮廷よりも安心だし、安定しそう。 出てしまうと、かなり大変。レガシーのリアニなんかでもワンチャンありそう。スタンはゲームレンジが二極化しているから、こういうカードを使う余地もありそう。カルノサウルスの

          カルロフ邸殺人事件所感

          MtGひとり語り

          皆さまお久しぶりです。 今年もそろそろ終わり。先日はEtarnal Pertyに参加し、レガシーを満喫し、今年の紙しばきはおそらく一段落。(もしかしたら大晦日に晴れ川でレガシー出るかも。。。?ですが) 今年のMtGを少しだけ振り返ってみようと思います。 白羽山の冒険者禁止によりデッキ消失まずはなんといってもこれ。イニシアチブはおかしいメカニズムだとは思っていましたが、しっかり禁止されてくれました。その後、赤を取り入れてボロスカラーとしてデッキ自体は存続していましたが、私

          MtGひとり語り

          近代Landsについて考える 2色目の選択

          はじめに最近、《ウルザの物語》、さらには《抵抗の宝球》をメイン採用した、Landsが増えてきています。このシリーズでは、これらの無色が濃くなったLandsを近代Landsと定義し、その構築の中で今まで暗黙とされてきたデッキ構築を見直してみよう、と考えていきます。 前回までの記事はこちら。 3本に渡って書いてきた記事も今回が最終回です。 近代Landsにおいて、考えているテーマは下記の3点。 踏査の枚数について 壌土からの生命の枚数について Taigaの枚数について

          近代Landsについて考える 2色目の選択

          個人的エルドレインの森注目カード

          もう、今日から使えるんだって?! 出遅れで手遅れ感がありますが、注目カードを3つほど。 環境の予想もします。 注目カード1位:苔森の戦慄騎士 とりあえず2マナ3/2トランプルですって。強すぎぃ! 出来事も強く、期間限定ながら、自信でリアニもできる模様。とりあえず、自分で完結しているカードは強いはず。現環境最強カラーの黒も含んでいるからやれるはず! 2位: 三匹の盲目ネズミ これも単体で能力が完結しているタイプのカード。劣化《婚礼の発表》なんて気もしますが、増える

          個人的エルドレインの森注目カード

          近代Landsについてつらつらと考える ーローム編ー

          はじめに最近、《ウルザの物語》、さらには《抵抗の宝球》をメイン採用した、Landsが増えてきています。このシリーズでは、これらの無色が濃くなったLandsを近代Landsと定義し、その構築の中で今まで暗黙とされてきたデッキ構築を見直してみよう、と考えていきます。 前回の記事はこちら。 近代Landsにおいて、考えているテーマは下記の3点。 踏査の枚数について 壌土からの生命の枚数について Taigaの枚数について 前回の記事では、1.のテーマについて、《古えの墳墓

          近代Landsについてつらつらと考える ーローム編ー

          Study of Lands - part.1 Exploration -

          IntroductionThe recent Lands.dec adopts 4 Sphere of Resistance as its mainboard. As this direction, the decks adopt Ancient Tomb and reduce green mana especially Burnwillows and Panishing fires package. On the other hand, the Lands.dec rem

          Study of Lands - part.1 Exploration -

          近代Landsについてつらつらと考える ー踏査編ー

          はじめにLandsが楽しい毎日です。 楽しい毎日なのですが、Landsを使っていて、うーんと思うのが、《踏査》を複数枚引いたとき。 《壌土からの生命》(ローム)が不毛・幽霊街がぐるぐる回っている時には、これほどありがたいことはないのですが、、、 先日も記事にした通り、今のLandsは《抵抗の宝球》をぶっこみ、ハマっている間に《ウルザの物語》で押しつぶすという構成なものですから、不毛でハメているとそもそもロームを打つのも遅くなりますし、相手の土地を3枚割り続けるなんてこと

          近代Landsについてつらつらと考える ー踏査編ー

          最近のLandsについて

          はじめにところで最近のLandsのアーティファクトのBreakdownを見てくれ。こいつをどう思う? というわけで、おはこんばんちは。 晴れる屋のThe Last Sunのフォーマットが今回はレガシーとパイオニアということで、時間があるときはちらほらレガシーの大会に出てみようと思っています。 最近のレガシーのメタゲーム というわけで、最近のレガシーのメタをちらほら調べて、自分が使うデッキを決めよう、と思ったのが先々週くらいの話。(MTG Decksで見ています) ま

          最近のLandsについて

          三匹の盲目ネズミで増やしたいトークン3選

          三匹の盲目ネズミとはエルドレインの森のプレビューが始まりましたね。 エルドレインは個人的に好きな次元なので結構楽しみです。 さて、今回注目したいカードはこちら。 1章でハツカネズミトークンが出て、順当に行けばこいつを2体コピーして4章で警戒全凸!というデザイン。 婚礼の発表と比べると、コピー先が除去られると何もしないエンチャントになってしまうというデメリットはありつつも、コピーするのはハツカネズミトークンに限らない、という夢のあるデザインになっているように思います。とい

          三匹の盲目ネズミで増やしたいトークン3選