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脳機能を戻せ!捻挫のリハビリ実践その2

今回は前回に引き続き捻挫のリハビリのその2というお話をしていきます。

詳しい内容は前回、前々回を読んで頂ければなと思います。

なんでまたリハビリの実践編をするかと言いますと、前回は足が地面から浮いている状態のリハビリをしておりまして、今回は地面にあしをつけた状態でリハビリをしますね。

なぜかと言いますともちろん、足が地面についている状態の方が多いはずですので、むしろ足が地面についていない時は足への刺激が入っていないので、最終的には足が地面についている状態で、足首、足の裏、細かくいうと、足の骨の周りに付随するものにちゃんと刺激が入るように、刺激を感じられるようにしていかないといけないというのが最終的なゴールです。

今日やる内容を早速説明していきます。

①立っている状態で足裏全部ペタッと地面につけます。

②足首を最大限前に倒して頂いて、足裏が浮かないように、円を描いていきます。(膝で円を書いている形になる)

これをなるべく大きく、右回り3回、左回り3回やってみてください。

これをやるときに気をつけて頂きたいのが、足首が硬い人なんかは、足裏が浮いてしまいやすいので注意してください。

次は丸の動作が終わったので、左右に足首が動く動作をしていきますね。

この左右の動きが非常に重要になります。

捻挫というのは横に倒れて、靭帯を痛めていますので、この横の動作が良い環境でできるということが非常に重要です。

次やることは、ラジオ体操の新脚の動きです。

このときに両方の足裏が床から浮かないように気をつけてください!

ぜひ実践を!

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